こんにちは。今日は大晦日ですが、ブログの記事自体は、まあ2週間くらい前のお話です。
そんなネタバレまあ良いわけですけど。まあ、とりあえず2020年最後の記事となりそうです。
というわけで、とりあえず話は本題です。
さて、千葉の三大ご当地ラーメンというのがあります。
竹岡式ラーメン
勝浦タンタンメン
そして、今回登場する
アリランラーメン
です。
竹岡式の元祖、富津の梅乃家
勝浦タンタンメンの元祖、勝浦の江ざわ
は、行ったことがあるのですが、アリランの総本山、長柄の八平の食堂には行ったことなかったんですよねえ。
そんな12月のある日の朝「今日ちょっと行っちゃう?」と突然思い立ちました。
今日は平日・・・ですが私は振替休日、カミさんはお勤めに、子供らは学校に行ってしまったので、午後3時くらいまではお一人様、じゃあ行くしかないじゃないですか!
というわけで、午前10時ちょっと前、自宅を出発。
松戸の自宅から高速道路を使わず、京葉道路を経由。
千葉市を過ぎて、市原市の辺りから山の中へ。
長生郡長柄町に入り、しばらくすると・・・。
おお!やってるやってる!
って、一応営業時間、定休日を確認してから行っているので、閉まってたら大ごとなんですけどね。
そんな臨時休業をどう挽回するか?ってのはラーメンの食べ歩きをしてる人の手腕の一つでもあるわけですが・・・。
山の中にポツンと一軒家。という感じの店舗。
開店15分前ですが、もう外待ちの人がいます。
私は3組目。
名前を書いて順番を確保。
メニューもその横にあるのは親切ですね。
カップラーメンも販売中。ケースでいかがですか?
さて、11時半になったのでオープンです。
「iwaYohさま~(本名です)」と呼ばれて店内へ
席について、メニューを確認。
とはいえ、メニューは決まってます!
アリランラーメン!
・・・チャーシューのってません?
じゃあ、アリランチャーシューで!
例によってリサーチの甘いことですが、まあいつものことです。
それにしても、なかなか時間かかりますね。
厨房奥にピンクのシャツを着てる人がご主人かな?中華鍋の前に立って、あれこれ調整しながら、スープを作っているようです。
そんな感じで待つこと待つこと10分くらい?心情的には15分ほど。
やってきましたアリランチャーシュー。
バラチャーシューが5枚乗ってる立派な奴。
にんにくの香りが凄いですねえ。乱切りの玉ねぎもたっぷり、青いのはニラかなあ?もしかして行者にんにくですか?
じゃあ、いただきます!
麺は中細の中加水の平均的なもの。
巻きのチャーシューが乗ってる写真が有名なんですけど、場所によっては巻いてないシャーシューが来ることもある、ということで。
にんにくたっぷりで濃い色の醤油スープ。
おそらく、中華鍋でにんにく、玉ねぎを炒めて、醤油ダレを入れて少し焦がし、最後にスープを注いで調整しているのではないでしょうか?
にんにく醤油が前面に出ていて、やみつきになるスープですね。
この濃いスープが麺と絡むとすごく進みます。
お隣に座ったお兄さんが、アリランチャーシューを大盛りにして、ライスを頼んでいたのですが、確かにそれは正解だと思います。
それを謳ってませんが、すごくライスが似合うラーメンですね。
ライス追加で頼もうかなあ・・・
とか、思いつつ食べ終わってしまい、ごちそうさま。
いや~美味しかった。
それにしても、食べてみての感想ですが、
他の三大ラーメンである、竹岡式ラーメン、勝浦タンタンメンと少しだけ共通点があるように感じました。
竹岡式とは醤油が前面に出たところ。
勝浦タンタンメンは鍋調理で玉ねぎが重要な役割を果たしているところ。
千葉三大ラーメンがすべて房総半島に固まって存在しているのも、関係している気がします。
ちょっとこじつけっぽい感じがしないでもないですが・・・。
まあまあ、というわけで千葉の三大ラーメン制覇です!
年の瀬に一つ大きな区切りが出来ました。
それでは、皆様良いお年を♪
ではでは
【アリランラーメン 八平の食堂】〒297-0153 千葉県長生郡長柄町山根1201
登録しています
そんなネタバレまあ良いわけですけど。まあ、とりあえず2020年最後の記事となりそうです。
というわけで、とりあえず話は本題です。
さて、千葉の三大ご当地ラーメンというのがあります。
竹岡式ラーメン
勝浦タンタンメン
そして、今回登場する
アリランラーメン
です。
竹岡式の元祖、富津の梅乃家
勝浦タンタンメンの元祖、勝浦の江ざわ
は、行ったことがあるのですが、アリランの総本山、長柄の八平の食堂には行ったことなかったんですよねえ。
そんな12月のある日の朝「今日ちょっと行っちゃう?」と突然思い立ちました。
今日は平日・・・ですが私は振替休日、カミさんはお勤めに、子供らは学校に行ってしまったので、午後3時くらいまではお一人様、じゃあ行くしかないじゃないですか!
というわけで、午前10時ちょっと前、自宅を出発。
松戸の自宅から高速道路を使わず、京葉道路を経由。
千葉市を過ぎて、市原市の辺りから山の中へ。
長生郡長柄町に入り、しばらくすると・・・。
おお!やってるやってる!
って、一応営業時間、定休日を確認してから行っているので、閉まってたら大ごとなんですけどね。
そんな臨時休業をどう挽回するか?ってのはラーメンの食べ歩きをしてる人の手腕の一つでもあるわけですが・・・。
山の中にポツンと一軒家。という感じの店舗。
開店15分前ですが、もう外待ちの人がいます。
私は3組目。
名前を書いて順番を確保。
メニューもその横にあるのは親切ですね。
カップラーメンも販売中。ケースでいかがですか?
さて、11時半になったのでオープンです。
「iwaYohさま~(本名です)」と呼ばれて店内へ
席について、メニューを確認。
とはいえ、メニューは決まってます!
アリランラーメン!
・・・チャーシューのってません?
じゃあ、アリランチャーシューで!
例によってリサーチの甘いことですが、まあいつものことです。
それにしても、なかなか時間かかりますね。
厨房奥にピンクのシャツを着てる人がご主人かな?中華鍋の前に立って、あれこれ調整しながら、スープを作っているようです。
そんな感じで待つこと待つこと10分くらい?心情的には15分ほど。
やってきましたアリランチャーシュー。
バラチャーシューが5枚乗ってる立派な奴。
にんにくの香りが凄いですねえ。乱切りの玉ねぎもたっぷり、青いのはニラかなあ?もしかして行者にんにくですか?
じゃあ、いただきます!
麺は中細の中加水の平均的なもの。
巻きのチャーシューが乗ってる写真が有名なんですけど、場所によっては巻いてないシャーシューが来ることもある、ということで。
にんにくたっぷりで濃い色の醤油スープ。
おそらく、中華鍋でにんにく、玉ねぎを炒めて、醤油ダレを入れて少し焦がし、最後にスープを注いで調整しているのではないでしょうか?
にんにく醤油が前面に出ていて、やみつきになるスープですね。
この濃いスープが麺と絡むとすごく進みます。
お隣に座ったお兄さんが、アリランチャーシューを大盛りにして、ライスを頼んでいたのですが、確かにそれは正解だと思います。
それを謳ってませんが、すごくライスが似合うラーメンですね。
ライス追加で頼もうかなあ・・・
とか、思いつつ食べ終わってしまい、ごちそうさま。
いや~美味しかった。
それにしても、食べてみての感想ですが、
他の三大ラーメンである、竹岡式ラーメン、勝浦タンタンメンと少しだけ共通点があるように感じました。
竹岡式とは醤油が前面に出たところ。
勝浦タンタンメンは鍋調理で玉ねぎが重要な役割を果たしているところ。
千葉三大ラーメンがすべて房総半島に固まって存在しているのも、関係している気がします。
ちょっとこじつけっぽい感じがしないでもないですが・・・。
まあまあ、というわけで千葉の三大ラーメン制覇です!
年の瀬に一つ大きな区切りが出来ました。
それでは、皆様良いお年を♪
ではでは
【アリランラーメン 八平の食堂】〒297-0153 千葉県長生郡長柄町山根1201
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