こんにちは、先日は寒川。
今日は蘇我の駅前からお送りいたします。
先日の寒川そばのお仕事の続きと思っておいてください。
仕事のお話は良いとして、今日はこの辺でお昼。
って、先日も目に入って気になっていたお店に行ってみましょう。
つけ麺石ばしです。
古い商店とかをリフォームしたんでしょうか?
個人的になかなかグッとくる店構えです。
今っぽくない手作りな感じが良いですねえ。
カウンター10席のみ、そして、夜の営業は・・・気を使っているんですね。
メニューはつけめんとらーめん。
どちらも魚介系スープに自家製麺。
舐めまわすように外観を見回しましたのでそろそろ、入店しましょう。
メニューは外にあったように、つけめんとらーめんのみ。
あとは最小限と思われるトッピングと飲物
下手に限定とかをやっていない、ってのは「この二つに注力してます」という姿勢が見えて好感が持てます。
店名に"つけ麺"とありますから、つけめんを行きたいところですが、らーめんも惹かれますねえ・・・実はつけめんってあんまり好きじゃないのよねえ・・・
ぶっちゃけ、つけめん小とらーめん小・・・でダブル・・・いや、それはちょっと・・・。
意を決して、つけめん中(300g)をチョイス。
やっぱり店名沿って"つけめん"で行ってみましょう。
まあそういうわけで、食券を購入、入って一番右側の席に陣取りました。
ふと見上げると
必勝軒
・・・そうか、必勝軒のご出身なんですね。
必勝軒と言えば津田沼の名店、ご主人は池袋大勝軒と永楽町大勝軒の実は全然違う二大大勝軒で修行したことでも有名。
後進の育成にも積極的で、必勝軒出身ってのはちょっとステータスです。
って、ちゃんと調べたらこちらのお店2008年にオープンとか。もう13年目なんですね。
ってか実はわたくし、その大本の必勝軒に未訪という・・・これは近々必勝軒行かねば。
なんて、待っているうちにやってきました
つけめん中盛り
丁寧にならされた麺。
極太が流行っている昨今ですが、これは少し細目ですね。
つけ汁もさほど濃さを感じないサラサラ。
海苔が浮いてますが、その下に、チャーシュー、メンマ、煮玉子、ナルトが沈んでます。
麺が太すぎないので、箸でつかみやすい。
しなやかな?ですね。
じゃあ、いただきます。
うん、美味しい。
極太、濃厚みたいなのがあふれるつけめんですが、程よい太さ、程よい濃さでバランス重視型と言えるでしょう。
ってか、実を言うとつけめんがあんまり好きでない理由の一つに、あんまり粋に食べられない。
ってのがあります。
もり蕎麦とかだとするっと、細い麺を何本かさっと手繰って、さらっとしたそばつゆにつけて、ズズッといただけるんですけど。
濃厚極太のつけめんはなんかもっさりしたイメージがあるんですよねえ。
そこいくと、このつけめんは太すぎないめんとサラッとした汁はすっといただけます。
このつけめんは自分の中で一つの最適解かもしれません。
サラッとしているとはいえ味自体は濃いので、最後は割りスープをいただきまして・・・
いただきまして・・・
そういえば、卓上調味料
唐辛子と胡椒と酢
今更気が付きましたねえ。
じゃあ
割りスープにちょろっと一味。
スープの味がちょっとしまって、ぐっと飲み干せます。
ごちそうさまでした。
蘇我ってのもあんまり来ない土地なのですが、千葉駅からちょっと二駅で来れますので、今度はラーメンを食べに来ても良いかもしれません。
あと津田沼の必勝軒に早く行かねば。
これから仕事だというのに、なんか別の決意が芽生えてくる蘇我の午後なのでした。
ではでは
【つけ麺石ばし】〒260-0834 千葉県千葉市中央区今井2丁目4?9
登録しています
今日は蘇我の駅前からお送りいたします。
先日の寒川そばのお仕事の続きと思っておいてください。
仕事のお話は良いとして、今日はこの辺でお昼。
って、先日も目に入って気になっていたお店に行ってみましょう。
つけ麺石ばしです。
古い商店とかをリフォームしたんでしょうか?
個人的になかなかグッとくる店構えです。
今っぽくない手作りな感じが良いですねえ。
カウンター10席のみ、そして、夜の営業は・・・気を使っているんですね。
メニューはつけめんとらーめん。
どちらも魚介系スープに自家製麺。
舐めまわすように外観を見回しましたのでそろそろ、入店しましょう。
メニューは外にあったように、つけめんとらーめんのみ。
あとは最小限と思われるトッピングと飲物
下手に限定とかをやっていない、ってのは「この二つに注力してます」という姿勢が見えて好感が持てます。
店名に"つけ麺"とありますから、つけめんを行きたいところですが、らーめんも惹かれますねえ・・・実はつけめんってあんまり好きじゃないのよねえ・・・
ぶっちゃけ、つけめん小とらーめん小・・・でダブル・・・いや、それはちょっと・・・。
意を決して、つけめん中(300g)をチョイス。
やっぱり店名沿って"つけめん"で行ってみましょう。
まあそういうわけで、食券を購入、入って一番右側の席に陣取りました。
ふと見上げると
必勝軒
・・・そうか、必勝軒のご出身なんですね。
必勝軒と言えば津田沼の名店、ご主人は池袋大勝軒と永楽町大勝軒の実は全然違う二大大勝軒で修行したことでも有名。
後進の育成にも積極的で、必勝軒出身ってのはちょっとステータスです。
って、ちゃんと調べたらこちらのお店2008年にオープンとか。もう13年目なんですね。
ってか実はわたくし、その大本の必勝軒に未訪という・・・これは近々必勝軒行かねば。
なんて、待っているうちにやってきました
つけめん中盛り
丁寧にならされた麺。
極太が流行っている昨今ですが、これは少し細目ですね。
つけ汁もさほど濃さを感じないサラサラ。
海苔が浮いてますが、その下に、チャーシュー、メンマ、煮玉子、ナルトが沈んでます。
麺が太すぎないので、箸でつかみやすい。
しなやかな?ですね。
じゃあ、いただきます。
うん、美味しい。
極太、濃厚みたいなのがあふれるつけめんですが、程よい太さ、程よい濃さでバランス重視型と言えるでしょう。
ってか、実を言うとつけめんがあんまり好きでない理由の一つに、あんまり粋に食べられない。
ってのがあります。
もり蕎麦とかだとするっと、細い麺を何本かさっと手繰って、さらっとしたそばつゆにつけて、ズズッといただけるんですけど。
濃厚極太のつけめんはなんかもっさりしたイメージがあるんですよねえ。
そこいくと、このつけめんは太すぎないめんとサラッとした汁はすっといただけます。
このつけめんは自分の中で一つの最適解かもしれません。
サラッとしているとはいえ味自体は濃いので、最後は割りスープをいただきまして・・・
いただきまして・・・
そういえば、卓上調味料
唐辛子と胡椒と酢
今更気が付きましたねえ。
じゃあ
割りスープにちょろっと一味。
スープの味がちょっとしまって、ぐっと飲み干せます。
ごちそうさまでした。
蘇我ってのもあんまり来ない土地なのですが、千葉駅からちょっと二駅で来れますので、今度はラーメンを食べに来ても良いかもしれません。
あと津田沼の必勝軒に早く行かねば。
これから仕事だというのに、なんか別の決意が芽生えてくる蘇我の午後なのでした。
ではでは
【つけ麺石ばし】〒260-0834 千葉県千葉市中央区今井2丁目4?9
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