はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

父を知るには、、(その8)

2012-06-30 | スピリチュアルな話
 (霊媒者マライヤさんとの話しを 続けています)


<その7>


父の霊が見守っているという

  今は 40代になった日本人男性の事が

ある夜の ピロ トーク に出て来た。

私とバッキーが 同じ人物 を想像していたのも

   面白い事だった.

と言っても   

まあ バッキーは その男性しか 知らないから

そう思ったんだろうが、、、、、、


でも、、、、
 


私は 違う、、、。






精神を病んでいた上に 

ロボトミーを受けていた父は 感情のない人 だった。

その父が アルバムを見ながら 涙ぐんでいた事 があった。
 

私は 小学上級頃だったが

40年以上経った今でも

  その光景は 脳裏に 焼きついている


(お父ちゃんが 泣きゆう、、、)

初めて見たかもしれない 父の感情が気になって


背中ごしに そのアルバムのページを覗くと

そこには 若かりし頃の 父と母の写真 が 

  数枚 貼られていた。


父は 母との離婚後も 彼女を恋しがり

 母の実家に出向いたりして  

  迷惑をかけた ような話を

高校時代に親戚の者から 聞いたこともあった。


子供の頃 死んだ と 

 周りから 聞かされていた母と

  会ったのは 私が36歳の時だった。

それから 今までに3度会い 母の家族とも対面した。


そして離婚後の母の生活を知った。



父と離婚後 母は一人で何年も 暮していたが

勤めていた会社の人の紹介で 

  ある男性と再婚し 

   数年後に 女の子を出産した。

母が42歳の時だ。


私より13歳年下の父違いの妹は 

今から 12-3年ぐらい前だったかな、、、

  素敵な男性 と結ばれ 

 今 母も一緒に 彼らと暮している。


母は その男性を

”良く出来た人” と 感心するように言う。




そう 私の父の霊は その男性が少年の頃から 

  彼の成長を じっと 見守っていたのではないか

と そう思ったんだ。


この世で 感情をなくし
  

  うまく 人を愛する事も出来なかった父が


自分に似た男の子を見つけ 

   その子の ガーディアンエンジェル になって


母の元に戻って来たんだ。



母を恋しがった父が

母の傍にいたかった 父が 

母の娘さんと その男性を

   赤い糸で 結びつけた、、、、


なんて ストーリーを 

   一人で 想像した  わ た し  でした。 チャン チャン


その男性と 父は 性格が似ているという話だ。



そうそう もうひとつ

父が話してくれた事


1920-30年代の日本の小説家で Rで始まる作家、、、

マライヤ さんは ランショーコ とか ランサヨーコ とか

そんな風に発音された

その作家の作品のひとつに出てくる男性を知ることで

父を知ることが出きる というような

  メッセージだった。


調べても そういう名の作家は出てこなかったが

ふと 思ったのが

作家でなくて 作品のタイトル

羅生門  かな、、、。

ん~~~  それは  ないか、、、。

 

みなさん

何か 心あたること ありますか???



明日は 仕事を早めに片付け

マライヤさんの結婚式に行ってきます。


<写真は,,,>  

庭の花で作った押し花で 

  ウエディングカードを飾ってみた。


<ガーデンでは、、、>


  

ブラックベリーが採れ始めた。

やっぱり ベリー類は オガニックが 一番!!



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