はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

13人の霊 (その1)

2012-06-21 | スピリチュアルな話
長女一家も 今朝 コロラドに発った。

久しぶりに過ごした家族との時間を

   楽しんだ私たち夫婦ではあるが、

皆が去れば 去ったで 

   ホッとする気持ち も隠せない。

どの部屋も 

 まるで  竜巻にでも襲われた かのような状態になっており

そんな中で じっと していられないバッキーは

彼らが去るや

各部屋の掃除から洗濯 そして 庭の芝刈りに

休むこともなく1日中 世話しくしていた。


そんなバッキーに

”こんなに働いてくれて 本当に ありがとう

私も 私のおばあちゃんも ほんとに感謝してるよ。”


と 言うと

バッキーは 私の肩の上のほうに目を向け

”Thank you grandma” と

40年前に亡くなった私の祖母に

   話しかけるように 言った。




テキサスに住むバッキーの妹が

  今月 数日間の休みを取り 帰郷する事 になった時

彼女と義母は 

  家族皆で 霊能者のマライヤさんから

    リーディングを受ける計画を立てた。


霊能者のマライヤさんと 

   2時間の予約 を取った日曜の午前 




5家族が マライヤさんの小さなオフィスのある町に集まった。



皆で リーディングを受ける事に 

   気持ちが乗らなかった バッキーは


予約の時間になるや 

”まず イジーと僕で 

  リーディングを受けてくるから、、、”


と言い 

この話を持ちかけたテキサスの妹の意見も聞かず、 

私の背中を押しながら

 マライヤさんの部屋の方に歩いていった。


  

ドアを開けると

薄暗い小さな部屋の片隅に置かれたデスクに

 壁に背中を向け ドアに向かって マライヤさんが座っておられた。

  彼女の指図で その向かい側に並んでいた 二つのイスに 

    私たちは腰掛けた。


デスクには 白いペーパーが2枚と ペンが2本

それに ティッシュの入った箱 がひとつ置かれていた。






リーディングが始まるや マライヤさんが 

1から13までの数字を ゆっくりと 数えられ


”13人の霊がいらしゃいます。”

と言われた。





細かい事まで 書き過ぎたようにも思うけど

 記録にする為にも この調子で 何度かに分けて

 霊能者 マライヤさんを通してあった霊との会話を

   書いていきたいと 思います。

興味のある方は また 訪問されてください。


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