はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ドキドキとポロポロと、、(その5)

2012-06-27 | スピリチュアルな話
霊媒者のマライヤさんとお話をしてから

常に 頭の中が一杯の状態だ。

心が満たされ 穏やかな日々を過ごしていたかと思うと

今朝は なんだか 悲しい思いで 目覚めた。


瞑想中も 久しぶりに ポロポロと 涙がこぼれてきた。


なんとも言葉では表現できない 想い、、、、。





祖母は 私が彼女を思い出す物として 

   これらのものをあげてきた。


”白くて 四角い 甘いもので ゴマが上にのっています ” と

マライヤさんは

 まるで それを見ているかのように 

    両手で形を作りながら説明された。
 

”おもちですか?” と言うと


”そうです それです。”

名前がはっきりすると 祖母の霊も喜ぶようで

それを感じるマライヤさんは 大喜びで 表現される。

そして こう続けられた。 

”それを緑の葉で包んだもの、、、、、” 


” 柏餅  ですか”
 という私の回答(笑)に

また 大喜びのマライヤさん


まるで クイズでもしているような数分間、、、。笑


私と柏餅との思い出 を持っている祖母は

それを 私に口にして欲しいようだった。


あの4畳半の部屋で 

祖母と柏餅を食べる自分を見ようとしたが

まるで 濃い霧にでも 覆われたようなその部屋では

   誰も見つけることが出来なかった。



そして 次に

”Sandal wood のにおい が 貴方に彼女を思い出させるでしょう”

と マライヤさんがおっしゃった。


においがつれてくる記憶は 強くて

時々 そんな場に出会い どきっと する事があるけど

その”におい自体”を思い出す事は 

  視覚に残った物と違い

なかなか 連れ戻すことが出来ない。

(分かりにくい表現だったら ごめんなさい スルーして下さい、、、、汗)



祖母を思い出させるというそのサンドルウッドのにおいのするものは

 紙で包まれ

その紙は花柄で

赤い線と黒い線があり 黒い線を真ん中 にしている と  

この時も マライヤさんは

それを目の前にしているかのような 細かい描写をされた。





今日の午後 

何の事か分からなかった Sandalwood を調べ


それが ビャクダンのにおいで

ビャクダンのにおいは お線香やもぐさ とも関係する事を知り

祖母がよく もぐさ をしていた事や

お線香を お仏壇に 毎朝 毎夕 炊いていた事とも重なり

心臓が どきどき して たまらなかった。


頭の中で一杯になっている 言葉にならない想いが

ものすごい勢いで ふきまけそうで

そんな勢いに 自分の体が支えられなくなるような

そんなドキドキだった。






今日の写真は 祖母の妹たち

本を持っているのは 祖母の一番下の妹の富美さんだ。

ちなみに 祖母は6人兄弟姉妹の長女

富美さんは結核を患って 若くして亡くなられた。

マライヤさんは 

1950-60年頃に 20歳ぐらいで 亡くなった女性が

私のガーディアン エンジェル だと 話された。

富美さんは 昭和2年に亡くなられたので 

年数が 一致しないが

彼女の事は 気になっていた人の一人だったので

傍にいてくださることを知り 嬉しくも感じた。

富美さんの霊は鳥を持っているらしく

鳥になって 

この世に私を訪ねてくることがあるともおっしゃった。


祖母はパッと散る青い光 となって現れるというが

そういった 表現にたいしては

疑う、、、、というか 

  何か ピンと来ない 私だ。


(昨日の記事へのコメントで、、、、)


高知出身の方からのコメントで

意味不明だった言葉は

”ホンショーゾネ  本性ぞね ” と

 土佐弁で 祖母の霊が話したのかもしれない と頂き


”それや”
  と 大きな声を出した私です

 ありがとうございました。





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