はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

怖い物知らず、、、

2013-03-07 | 
 毎冬 雪で道路状態が悪くなるこの地方だけど

  何年暮していても 冬の運転には慣れない私だ。


10年以上前のある年に

   悪い天候条件のもと 

高速を走っていた私の車が

   突然 滑り 

ガードレールにぶつける事故 をおこした
  

 それ以来 雪の日の運転は

   その時の 恐怖が 蘇り  

さほど スリップリーでない道も

 ゆっくり 走る。




 その事故を起こした前夜


アイオワ州にある バッキーの実家に泊まっていた私は


翌日 仕事があったので 


 とめる義母の声をあとに 

 そこから 2時間半ほど先 にある

      イリノイ州の自宅に向かった。


 事故が起こったのは 義母の家から30分ほど行った

   その町のハイゥエイだったのに


 車のエンジンもかかったので

前部のバンパーが折れていた にも かかわらず

そこから2時間かけ イリノイ州の自宅まで運転した。


それを知った義母は

  ”She's not afraid of anything"

   (イジーは怖い物しらずやわ、、、)


と 驚いて話していた。


確かに 

この先 どんな道路状態なんだろう  とか


 エンジンはかかったものの 

    家に着く前に 調子が悪くなったらどうしよう



  など 大きな不安 はあったけど

 その頃働いていたのが 病院であった こともあり

 一人でも休むと

   迷惑がかかるので

それが頭にあり 仕事を休むことが考えられなかった。

 

事故を起こしてから 私の頭の中では


  ”バッキーに怒られる!” と


 これ ばかりが ぐるぐる 回っていた。


何か 手を打たなくては、、、

  
考え付いたのは  

義母から 先に バッキーに連絡を入れてもらう事、、、。


家について 

まず 義母に ”事故の報告”をした。





その夕方 帰宅したバッキーは 

ちょこっと にたにた しながら


”オマエ 派手に事故ったな”  と

   云って部屋に入ってきた。


義母がどんな マジックワード を使って

  バッキーに話してくれたのか 知らないが


    事はうまく運んだ。



~~~~~~~~~~~~昨日の日記へのつけたし~~~~~~~~~


昨日の日記 に書いたことですが

後悔の想いがなくなったのは

 霊媒者の方と話し 

  祖母の霊を近くに感じるようになった事が


大きく関係していると思います。


瞑想によって そうなったとか

  繰り返し思い出すことで 

   心が軽くなったとか、、、

  私の場合は そうではないです。



ちゃんと その点を書いていなかったので 補足します。


”記憶の引き出しを掃除する”  と言う言い方も

   おかしな表現だったかな  と思ったり、、、

なんというか、、、、。


思い出したい事に 神経を集中させると

 過去の記憶が だんだんと はっきりしてきますよね。

多くの記憶は感情と一緒に 収められていますが


その過去の記憶が 

 記憶の引き出しに 収められたときの感情を

引き出しを開けた 今の自分の感情に変え また 収める


と言う 作業をするのが 

  最近 好きなんです。


たとえば 悲しみを伴って 記憶に残ったことも


今 感謝で思い返せれば それと一緒に収める

  と言う感じで、、、



  たぶん 普通に人が 無意識でやっていることを


スローモーションで やって 楽しんでいる   って感じかな、、。


たぶん、、、





こんな日記ですが

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