記憶の引き出しをあけて

バイノーラルビートを使った私の　瞑想では

　その時　その時　自分の思いのまま　にし

　　　　　　　　目を閉じて　３０分から１時間座る。


　


　３月３日の祖母の命日は　

　　　　祖母と暮した日々の思い出に

　　　　　　心を向けて座った。


それらの思い出は　祖母が亡くなってから　

　　　何度も　

私の中で繰り返された記憶たち、、、だ。










素直な子供ではなかった


　やさしいことも　してあげなかった。


気が強くて　減り口ばかりたたいていた。


　だから　

後悔が　それらの思い出を

　　　　何度も　連れて来たんだろう。




　　


何度も　何度も　繰り返されてきたから


想いを深めると　

今にも　そこに行ってしまいそうなほど

　　　はっきり　して来る。




　　　
そんな過去の中に行っても

　
　　　”後悔”　という想いは　もうない。


　祖母の魂が　とても　穏やかに　存在していると

　　強く信じるから、、、。


私の　今の　この幸福が

　　祖母の　魂と繋がるんだ　と　強く信じるから、、、。






記憶の掃除　でもするように

　　　　思い出の引き出しを開け

以前とは　　違った感情　と一緒に


それらを　又　しまいこむ。


そんな作業が好きだ。



　　　


　
夕べから降り始めた雪で　

　　　　あたりはモノクロの世界


昼間っから　エプソムソルトバス、、、、し


　　

ダイアナ　クロール（Diana　Krall）のCD　

"when I look in your eyes"　を

　　久しぶりに　取り出し　



　　　　



　それを流しながら


　　　　　一日中 家の中にいた。

　　　　　　　　　


　今日の　写真たちは

　　我が家の周り、、、見てのごとく


　　　　　車も走らない　ひっそりした所　　

　　　

　　　　

　　　除雪車が来るや

　　　　　　吠えながら　走りよるチャンス





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