"貴方この暑い中
まだ長く歩かなきゃいけないの。?" と
車を止めて
歩道を歩いていた私に
声をかけてくれたその人は、、、

カラフルなシャツ を身につけた婦人、、、。
"大丈夫です。
Thank you kindly.(ご親切にありがとう) " と
言って手を降った。

気温は40度を超え
夕方の5時と言っても
陽は ジリジリと かなりきついが
帽子もかぶり 日焼け止めもたっぷり塗り
通りに咲く草花に 目をやりながら 歩く時間は
それはそれで いいものだ。

歩いている時は
暑さをたいして感じない、、、、が
ヨガのクラスに着くや じわじわと 汗がで始める。

ビクラムヨガ は
室温40度以上 の部屋で行われるので
様々なポーズを取る最中は
汗が吹き出し
マットの上に敷いたタオルも濡れるほど、、、。
約1時間半のヨガを済ませ
家に帰る道 スーパーによって買い物ををしていると
すっかり陽も落ち
薄暗くなった通りを 足早に歩いていていたら
後ろから走ってきた車が止まり
"Do you need a ride ? "
と 聞かれた。

ゆっくりと 声のする方角に
顔を向け
ハンドルを握る 若い男性 と目があうや、、
その男は、、、、
ものすごい勢いで
車を前方に走らせる。
グォーン グォーン ビューン
"ちょっと あんた
私まだ No Thank you (結構です)って
言うてないやろう"
と 心の中で叫ぶ、、、私、、、。笑
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