カリフォルニアに滞在していた頃
毎日1時間は歩いていた せいか
イリノイに帰ってきてからも
歩かないと
何やら物足りない 、、、 私、、、。笑
次女の家で子守をしていた数日間、、も
自分の車がなかった事もあったので
けいちゃんやカメくんと
歩いて目的地に行く事 は多かった。

アメリカもシカゴのような都会だと
歩く事もあるだろうが
田舎暮らしだと どこに行くにも車を使い
元気一杯な子供まで
長い距離を歩く事に慣れていない。
いつもエネルギーが はちきれた カメ君5歳が
真っ先に
”つかれたぁ~~ もう歩けない~~” と
こぼし始める。
疲れるというより
退屈してしまう のだろう。

物珍しいもの を見つけては
写真を撮ったり
ドライブでの移動では
注意を支払わない 草花に触れたり
そんな事をしながら歩いていたら
すっかり道に迷った、、、私、、、、。汗
通りすがりの人に ディレクションを聞くと
"私もそっちの方角にいきますから
乗って行きませんか?" と
親切に言ってくださった、、が、、
チビちゃんの手前 それはできない。

丁寧に断ったあと、
二人に
知らない人の車には 絶対に乗らないこと を
厳しく話すと
”おじいちゃんが言ってたけど そんな時は
思いっきり相手の きんた0 を蹴ってから逃げるんだ。" と
カメ君が大きな瞳を見開いて
自慢そうに 言う。
本当にそう信じているいるようだったカメ君が
心配になり
”きんた0を蹴るには その人に近づかなくては出来ないでしょ
そんな事しようとしたら
両腕を掴まれて
連れて行かれるかも知れないわよ” と
脅し気味 に注意した。

父親を知らない カメくんに とって
おじいちゃんであるバッキーの存在は 非常に大きく
バッキーの言う事を よ~~く 聞くカメ君でもある。
そうして
バッキーが 馬鹿げた行動 をとった時に
”貴方は カメ君たちの role model なんだから
その事を 常に 頭にいれて 行動すべきよ” と
お小言を言う、、、私だ。
** Role model と言うのは
人のお手本になるような人物 **
**バッキーの馬鹿げた行動
そのトップは、、、酔っ払い運転、、、**
今日も訪問ありがとう
良かったら応援クリックもよろしくね
