釣りが大好きなカメ君は
私たちが青い家のペイントをしている間
川縁に行き 釣りをして過ごす。
好きで好きでたまらない事に
子供の心がとらわれると
イマジネーションは限りなく深まり
頭の中に描かれる像も
はっきりしてくるのだろう。
学校で Wish Poem という詩と一緒に
絵も描き添えるクラスがあり
こんなに描写が細い絵を
描いていた。
詩は
I Wish の後に 言葉を続け
最後の
"僕の願いがみーーんな叶う
魔法の杖があると良いな、、、" で
締めくくるようになっている。
子供の心に広がる夢に
おかしな限界を作らないように
周りの大人は見守っていたい。