はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

悲しかったのは、、ベガスその7

2017-02-20 | おでかけ 休暇



”オリエンタルが多くて

  ベガスでは お前がすぐに見つからない。” 
 と

  バッキーが言うように

どこに行っても

  アジア人とすれ違う。



片言の英語を話す白人も多く

 世界中から人々が集まっている。



数は少ないが

乳母車で移動する乳児や

杖を突く老人もおり

 年齢層の幅も広い。


そうして

貧富の差も大きく

悲しい姿のホームレスの人たちも

  あちこちで見る。






マジックショーが終わり

 バーベキューで有名な レストラン ”バージルズ” に

   入ったのは 9時近く



 


ファミリースタイル

大きなお皿に盛られた料理が

食べても食べても

次から 次に運ばれてくる。






殆ど

 手が付けられていない残り物を見て


  


”ホームレスの人たちに

  持って行けたら、、ね” 
 と

バッキーに言った私の言葉を

  耳にした社長さんが

ウエイトレスに頼んだら

 それは綺麗に包装してくださった。


大きな袋にして6個はあり


 それらを持って知人たちと通りに出た。



 

 
 夜中近い時間ではあったが

眠らない街ベガスの通りは 

   どこも明るく

  沢山の人で賑わっている。


それほどの距離を歩かなくとも

  すぐに ホームレスと見られる人も見つかる。





”食べて下さいね。”  と

言って 袋を手渡すと

”ありがとう”  と

喜んでくださるが

それらを食べようともしないホームレスの人もいた。


ベガスで見るホームレスの人たちには

  重度のアル中の方が多かった。