コンベンションに出かけた バッキーたちが
夕方まで留守の為
銀子さんが行きたがっていた "タイタニック展"に行って来た。
それが催されるルクソールホテルまで
歩くには遠いので
モノレールを利用。

エクスカリバー、ルクソール、マンダレイベイ間を走る
無料のモノレールと
24時間フリーパスで
1人12ドルの有料の物とを組み合わせ移動

タイタニック展のチケットはルクソールホテル内で購入し
英語で解説される 5ドルのオーディオ機?を借り
手数料金3ドルも加わって40ドルだった。
うまくやれば
もっと安価に買う方法はあるだろうけど
時間もなかったので
迷う事なくこれに決まり。

館内には
80年間 海の底に眠っていたタイタニック船の一部他
乗客の持ち物、、、食器や衣類などが展示されており
デッキや部屋が実物大で
再現され
そこでは エンジンの音や風の音なども加わり
気持ちは1912年4月にタイムスリップ
入り口で手渡される ボーディングパスには
実際タイタニックに乗っていた人の名前他
どのような過程でタイタニックの乗客になったかなどの
説明が加わっている。
最後に通るルームの壁に
生存者と 亡くなった乗客の名前が載っており
それを見て
自分のボーディングパスにある名前を探し出すのだが
夫と息子 そして2人の召使いを連れて
ファーストクラスで
旅をしていた私は
生き残りはしたが
夫と息子を亡くし、、、
すっかりその婦人になりきっていた私は
軽いショックを受けた。
タイタニック展はルクソールホテルで
2018年まで開催されている。