はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ご褒美は、、

2017-02-06 | 次女の子ども


土曜日は朝早く家を出て

カメ君のバスケ観戦







小学校2年生のチームなので

 プレイもまだまだ可愛いもの


そんな中にも 一人二人と

  ドリブルもうまく 軸足もきちんと出来

   レイアップも上手な選手もいる。


バスケットフープのある家庭は多く





この年齢だと

 家でそれを活用している子供と

  そうでない子供とに

そんなが出てくるのだろうか







アイオワの我が家にも 

 バスケットフープはあるが

使う事も少なく

 まだまだバスケの基本が出来ていないカメ君だが

レスリングやフットボールなどのスポーツをしている彼は

リバウンドをとったり 

 ボールをスティルしたり、、と  動きは活発。






”バスケットを決めたら

1回に付き 5つの空缶をあげるね

1缶5セントになるのよ”
  と


言うと 目を輝かせる。  


アイオワ州では 缶や瓶、一つに付き

  買った時にそれぞれ5セントのディポジット が取られ

空き缶 空き瓶を店に持って行くと

  返金してもらえるようになっている。

ちなみにイリノイ州はそれがない。



この家で 空き缶や空き瓶を店に持って行くのは

    私のみ


ニックママは

 リサイクルの箱に入れ

  他のリサイクル品と一緒に

  ごみ収集日に捨てる。


あの ケチおやじのバッキーも

 私が

捨てるリサイクル品と

   店に持って行く空き缶とを

 別々に分けていると


まるで 我が家にお金のなる木でもが

   あるかのように


”たったの5セントの為に

  そんなことはせず 

  全部一緒にして捨てろ”
  と

   言う、、。



 塵も積もれば山になる、、、という事を

  知らんのか お前は、、、、


それもあり

 1ドル2ドルでも大喜びのカメ君に

  空き缶をご褒美に使う事にした、、、のです。


  

  試合が終わってから

  義母とマルコポーロ (動画テキスト)する二人