土曜日は朝早く家を出て
カメ君のバスケ観戦

小学校2年生のチームなので
プレイもまだまだ可愛いもの
そんな中にも 一人二人と
ドリブルもうまく 軸足もきちんと出来
レイアップも上手な選手もいる。
バスケットフープのある家庭は多く

この年齢だと
家でそれを活用している子供と
そうでない子供とに
そんな差が出てくるのだろうか
アイオワの我が家にも
バスケットフープはあるが
使う事も少なく
まだまだバスケの基本が出来ていないカメ君だが
レスリングやフットボールなどのスポーツをしている彼は
リバウンドをとったり
ボールをスティルしたり、、と 動きは活発。
”バスケットを決めたら
1回に付き 5つの空缶をあげるね
1缶5セントになるのよ” と
言うと 目を輝かせる。


アイオワ州では 缶や瓶、一つに付き
買った時にそれぞれ5セントのディポジット が取られ
空き缶 空き瓶を店に持って行くと
返金してもらえるようになっている。
ちなみにイリノイ州はそれがない。
この家で 空き缶や空き瓶を店に持って行くのは
私のみ
ニックママは
リサイクルの箱に入れ
他のリサイクル品と一緒に
ごみ収集日に捨てる。
あの ケチおやじのバッキーも
私が
捨てるリサイクル品と
店に持って行く空き缶とを
別々に分けていると
まるで 我が家にお金のなる木でもが
あるかのように
”たったの5セントの為に
そんなことはせず
全部一緒にして捨てろ” と
言う、、。


塵も積もれば山になる、、、という事を
知らんのか お前は、、、、
それもあり
1ドル2ドルでも大喜びのカメ君に
空き缶をご褒美に使う事にした、、、のです。

試合が終わってから
義母とマルコポーロ (動画テキスト)する二人


