湿度も高かった昨日 花に水をやっているだけで
汗がたらたら
大急ぎで済ませ 家の中に入った、、。
そんな日も
自転車で通勤する 寿司太郎（フルタイムで働く中国人男性寿司シェフ）
６５歳になったらリタイヤーする、、、と云う寿司太郎は
アメリカに残り
シニアアパートメントに入る と
既にそんな計画も立てている。
シングルの寿司太郎には子供もいない。
アメリカ市民権ももち 在米歴２５年だが
中国人といる事が多いからだろう
英語での会話はうまく運ばない、、、。
シニアアパートメントで年老いた寿司太郎が
たった一人で日々を過ごす姿を想い
私まで気持ちが重くなる事だったが
寿司太郎が入居するシニアアパートメントは
アイオワの町にあるものではなく
ロサンジェルスである事を知り 納得
気も晴れた。
ロサンジェルスなら 中国人も多いし
場所によっては
小さな中国にいるようなものだろう。
寿司太郎も定年まで
あと ３年になった。
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