8月の中旬にカリフォルニアから義母が帰省する。
10日間の滞在だ。
その間の予定が家族によって計画されはじめ
12日の土曜日の夜
義母がお気に入りだったレストラン、、、、、
私がこの夏 木曜日の夜働き始めたレストラン、、、、、に
皆が集まり会食する事になった、、、が
私とバッキーはその日
古い知人家族の結婚式に出席する予定が入っている。

木曜の夜 イリノイの家に帰って来た私を見るや
バッキーがその話をし始めた。
”土曜日の会食に行かなかったら
家族から嫌な目で見られるぞ。
お母さんより 友達の子供の結婚式をとるの、、なんてな、、、” と
非常に バッキーらしい言葉を並べる。


”じゃぁ 教会である結婚式にだけ行って
披露宴に出席するのは止めて
家族の会食に行く事にしては、、?” と
私が提案すると
披露宴に出席する通知を出してあるのに
急に欠席を決めた場合
新郎新婦へのギフトに加え
私たちの食事代として
いくらか支払うべきである。 と言う。

"えーーそんな話聞いた事ないけど、、
披露宴に行けば食事代を支払う必要はないけど
披露宴に行かなければ その費用を支払う、、って
なんか 変じゃない?” と
理解しがたかった私が言うと
”披露宴に出席したら
俺たちは彼らのゲストとして
料理をご馳走してもらう事になるんだ。” と
何故こういう事も分からないんだ とでも言うかのように
食ってかかって
バッキーが言葉を投げつける。
確かに
出席するゲスト数分の食事代を
招待する側は支払わなくてはいけない、、。


どんな料理かによって
その費用も違う と思ったチャッカリ者の私が

”それで 食事はバッフェ形式なの?” と
訊くと
”何やったかなぁーー” と
バッキーが頭をかしげる。



会食がバッフェスタイルでない場合
魚か肉か と言うように
希望する料理を選択する箇所がある事は多い。
バッフェスタイルの場合は
出席する子供と大人の人数を訊かれるだけの事が多い。
招待状に同封された出席有無の返信用カードに
それらを記入し郵送するようになっているが
彼らの場合
招待状は郵便で受け取った けど
出席の連絡は
新郎新婦のサイトでするようになっていた。

”じゃぁ 彼らのサイトを開けてみましょ。” と
二人でそのページを開けてみる事にした、、、
長くなったので 続きは明日、、


ベーカリーで働いていた頃に作ったケーキたち、、、
懐かしいなぁーー
