立派な福耳をした紳士は義母の曾おじいさん、、、ジョンさんだ。
1831年、、日本がまだ江戸時代の頃に生まれたジョンおじいさんは
28歳の時にフランスからアメリカにやって来たと言う。
この写真は何と
ジョンおじいさんが100歳の時に撮影したものなんですよ。
ファミリーヒストリーに興味を持つ人が多くなってきているらしいけれど
義母も自分の家族の調査をしたのか
この写真の裏には義母の手で家系図が書かれ
最後の欄には私とバッキーの2人の娘の名が記されている。
そんな先々週
W家の血筋を引いたものだ と
末の義弟 トムがある婦人から連絡を受けた。
アイオワの街から車で1時間もしない小さな町に住むその婦人姉妹を訪ね
先週の日曜日
義弟夫婦と一緒に彼女たちに会いに行って来た。
W家だから彼女たちは義父方の親戚になる。
始めて会った遠い親戚の人たちと
皆すっかり意気投合
この夏はもっと多くの親戚を集めよう と
そんな話をして別れた。