アメリカで今人気のマットレス Puffy を
知人カップルから勧められ買ったものの
バッキーにとって寝心地が噂ほど良くない事から
返品する事にした。
小さな箱に入って郵送されて来たマットレスを
どう返品したものか と
その手続きをしたバッキーが
慈善団体に寄付する形になるという。
Puffy に返送するのでなく
私たちが慈善団体にマットレスを寄付する事で
全額返済されるという事だ。
早速 隣街のSalvation Armyに連絡を入れたバッキーは
”人が寝たマットレスは取り扱っていない” と言われ
”これはPuffy と言う1500ドルもする今人気のマットレスで
私が使ったのはそれこそ数える程しかないんですよ。
Puffy で検索し
その会社の返品ポリシーを読んでくれれば分かります” と
話したらしいけれど
断られた!とプンプンして言う。
人が使ったマットレスを
セカンドハンドストアーでも取り扱わない理由は
十分理解できるけれど、
私たち ほとんど使ってないし新品同様なんですがね。
、、、、で それから数日後Puffyから届いたメールによると
貴方が住む地域の慈善団体で
使用されたマットレスを引き取ってくれる所が探せなかった。
引き取ってくれる慈善団体をご自身で探し出せたら
そこに寄付をしレシートを送付してくれればいい。
受け付けてくれる慈善団体が見つからなければ
友人や家族など貧困の家庭に寄付をする方法もある。
そのほか
クレッグリストに無料のマットレスと載せ
引き取り人を探すといい。
などの提案があった。
マットレスを受け取った人は書類にサインし
Puffyに送るようになっているけれど
書類には私たちの名前と受け取った人の名前
マットレスの個数を記す程度の簡単なもの
これらの手続きを6月24日までにすると全額返済されるらしい。