はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

治療がスタートした

2020-08-12 | 病気や老い

”今日は家で仕事する事にした。”

月曜の朝

右足を引きずりながら

バッキーが言う。

 

少々具合が悪くとも店に行くバッキーが

そんな選択をしたのは

よっぽどの痛みなんだろう

 

朝、医者の予約をとり

その日の午後

痛風関節炎の右膝に

ステロイドの注射を打ってもらったらしく

 

”注射で痛みがすっかり取れたぞ。”

その日の夕方は上機嫌

 

10歳は若返った気分なのか

右足を上げては勢いつけて

足をふる。

 

 

ちょっとちょっと

やり過ぎては危険

 

 

火曜日には

待ちに待ったCPAP装置が郵送されて来た。

 

この装置は

バッキーが持つ閉鎖性睡眠時無呼吸に

有効な治療方法で

マスクを付けると

装置から流れる空気がチューブを通って

鼻から気道に流れるようになっている。

 

大きな音でもたてるか

覚悟していたら

音はまったくなく静か。

 

それだけでなく 

イビキもない、、聞こえない?ので

寝室は静まり返っていた。

 

そのせいかどうか

夜中目覚めない私が目覚める。

 

私にとってバッキーのイビキの音は

”俺はまだ生きてるぞ。”

云うサイン

 

眠りが浅い時にその音が聞こえない為

目が醒めてしまったのかも、、。 苦笑

 

 

 

この治療を最低4時間

毎日21日間持続する事で

医療保険がきくとか

 

 

高血圧や不整脈や疲れ

それに軽い鬱などなどが

この治療で改善するといい。

 

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