”デレーチョに襲われ
停電の中で
1週間暮らしているアイオワ州のC町に
物資を持って行くので
寄付したい物があれば
私の店に持って来てくれるといい。”
と
ここで話した店のオーナーが
フェイスブックに投稿していた。
それを読むや
コロナでビジネスを失ってしまったオーナーが
災害に合われた方たちを想い
居ても立っても居られなく
物資を持ち
実際のC町をその目で見る事にされた
そんなイメージが広がった。
と
Wikiに載っているデレーチョ Derecho に
襲われたC町の被害は
ネットやニュースで
毎日のように報道されていたので
気にかかってもいたけど
団体にお金を寄付するのを
躊躇していた所でもあった。
被害を受けた方達が必要とする物資を
信頼できる人に
持っていってもらえるに越した事はない
そうして何より
夢を膨らませスタートしたビジネスを
コロナで閉めなくては行けなくなったオーナーを
応援したい気持ちも大きく
C町で必要とされているリストの中から
クーラーや水を選び
彼女の店に持って行った。