子供の頃
祖母と提灯を窓辺につるしたお盆の習慣を
バッキーに話したら
提灯の代わりに
我が家のお仏壇に置いてあるヒマラヤンソルトランプを
点けたままにすると良い
と
言われたのでそうしている。
明かりが点いている事から
逆に私の方が
お仏壇に手を合わせる時間が多くなった。
先日
”ワイス博士の前世療法”という本を頂いた。
(ブライアン ワイス博士については
本の中には退行瞑想のCDが入っており
子供の頃や前世へと誘導してくれるようだ。
語りはワイス博士による英語と
この本を訳された方による日本語との二つが入っている。
私がホロシンクの瞑想を始めた頃も
子供の頃にかえることが多く
それらのぼんやりした記憶が
瞑想を続ける中で
はっきりしてくる事があった。
前世に関しては
7-8年前にアカシックリコードを
読んでいただいた時に
”戦場の中で2人の子供を抱え逃げている女性”
と言う
自分の一つの前世を聞く機会もあった。
このCDを聴きながら
その前世の姿が頭の中から離れず
見えてくるのは
戦場の火の中を逃げる自分ではあったけど
なるがままにしていると
次は浜辺にいる自分が見えて来た。
大きな波から逃げる自分の傍には
ぼんやりだったけど幼児もいた。
自分が作り出した物なのか
自分の中にある前世の記憶なのか
分からないけど
疑う気持ちは消し
興味を持って
瞑想を続ける事だろうな、、と思う