職場でマスク着用が義務付けられ
数か月になる。
不便な点は
お客さんとの会話
元々耳が悪いのに
マスクがある為
音が言葉として聞き取りにくい。
その度に思うのは
人の唇を読み理解する
聴覚障害を持った方たちの事だ。
↑ 嵐にやられなかった向日葵が満開
昔
仕事の関係で知り合った難聴の方が
無料で手話のクラスを開かれていたので
参加した事があった。
アルファベットから始め
次に
手話で表現できる簡単な単語を教わった。
最後のクラスで
何人かの聴覚障碍者の方たちが
クラスに招待された。
その時
私達の唇を読む彼らの読唇術の
スピードと正確度に
驚いた事だった。
そのおかげで
聴覚障碍者の方が店に来られると
彼らが私の唇を読む事が出来るように
顔をまっすぐに向け
話すように心がける事が出来ている。
そうして最後に
クラスで習った ”ありがとう”の
手話をする。
あっ 話がそれてしまった。
↑ キャンピング場のペイントもやっと完了
話したかったのは
透明のビニールを
中央部に縫い付けたマスクが出ている事
相手の唇を読む必要のある人や
相手の表情を見る必要のある人達との時間に
役立つマスクだ。
難聴者だけでなく
年齢の低い生徒や
英語を母国語としない生徒の指導に
使うのにも良い。