はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

医者を変えたのは

2020-10-30 | 病気や老い

今週末

棚卸で働くバッキーは

木曜日の昨日休みをとった。

 

その朝仕事に出かける私が

横になっているバッキーに声をかけると

なにやら具合が悪そう

 

それもその筈

足が腫れあがり

痛みで立っているのも辛い

と言う。

 

 

 

 

 

その夜

仕事から帰宅した私が

まず

”足の調子はどう?”

訊くと

 

”薬を処方して貰ったから随分いいぞ。”

見せてくれた足の腫れは

朝よりとれていた。

 

しかめっ面だった朝に比べて

上機嫌のバッキーが

薬を処方してくれた

かかりつけのナースプラクティショナーNPの事を

 

”彼女と結婚してぇーぜ。

ちょっとこれを見てみろ。”

 

スマホを出し

その日あった

NPとのやり取りを

リビングに座っていた私とジェイク君に見せ

 

”お前も彼女にかかると良いぞ”

あちこち身体に問題を持つジェイク君に勧める。

 

 

 

この春 

コロナ検査を受けに行った時に

このNPに出会ったバッキーは

それまでの医者を信頼出来なかった事もあって

それ以後彼女にかかっている。

 

 

NPが木曜日休みだとは知っていたものの

痛みがひどく

週末から仕事が忙しくなる事もあったバッキーは

足の写真も載せて

症状をテキストメッセージでNPに送った。

 

すぐに返事を返してくれたNPは

その日クリニックで働いている医療従業者?に

連絡を取り

処方箋薬を出してくれた。

 

”ありがとうございます。

折角の休日なのに

朝から私の事でお世話になりました。”

お礼を伝えたバッキーに

 

”気にしないで頂戴

私は釣りを楽しんでるとこなの

 

メッセージと一緒に写真までが送られて来た

 

 

多分これが

NPを友人のレベルで感じさせ

冗談でも

”結婚してーぜ。

などと言わせたのだろう 

 

NPとのこのやり取りは無料

 

彼女は過去にも何度か

患者であるバッキーに

症状の確認連絡をして下さったりもした。

その時

スマホから流れる彼女の口調に

良い先生に出会え良かった

安心した事だ。

 

ただ

彼女に罹るようになって

痛風の症状が醜くはなっている。

 

 

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