先週、時間を見つけては社会保障局に連絡を入れたけれど、
うまく通じないまま1週間が過ぎ、
週末はちょっとムシャクシャした気分が残っていた。
何故か、局に連絡を入れると1回目のコールでは
録音された声が話し終える前にプツッと切れる事が多かった。
忙しい時はその時点で諦めていたけど
休みの今日はたっぷり時間もある
テーブルに向かって年金に関する書類も並べ連絡を入れた。
やっと通じたものの、音楽と録音の声ばかりが繰り返される一方。
待ち時間が長い気配だったけど
意地でも人間が出るまで待とう と決めた私は
スマホをスピーカーフォーンにして
前髪を切ったりして待った。笑
電話が通じて約1時間後、
一人の女性がやぁーーとこさ電話に出た。
今回の要件は
去年、受け取り始めた年金を中止し、満額の年齢になるまで待つ事について。
まずはssa.govのページにある”Request for withdrawal of application”をプリントし、書類に必要事項を記入して、近くのオフィスに郵送する事になった。
年金の事で社会保障局の人と話をするのは、今回で3人目になるけど、
皆 非常に礼儀正しい。
でも質問に関する事以外は、話さないようにしているような印象をいつも受ける。
だからか、よく出来たロボットと話したような気分が、
電話を切った後残る。
今日、やっとの事で社会保障局と連絡が取れた事もあって嬉しかった私は
電話を切る時、何度もお礼を言った。
すると受話器の向こうから、
初めて感情が感じられる声が返ってきた。
今晩観たドラマでかかった曲。
ぽちっとね