はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

スカイダイビングは

2022-08-30 | 定年後の暮らし

スカイダイビングの予約を入れていた月曜日

朝8時過ぎに家を出て目的地に向かった。

 

数日前から天候が気にはなっていたけど、

雨になる確率は30%ともあり

「行くだけ行ってみよう」 となった訳だ。

 

家を出たときは青空だった空が

 

 

すると ラジオから

先週末にスカイダイビングの事故で人が亡くなった報道がされ

 

「なんで こんな時にこんなニュースが報道されるんや」

 

と バッキーと顔を見合わせる。

 

「私がスカイダイビングの事をグーグルする度に

事故の話が出てくるのよね。

読みたくないから開けなかったわ。」

 

そう私は言ったけど

事故が起こったのは同じイリノイ州北部で起こった事もあってか

万が一のことを考え始め

お葬式の事やら ブログで私の死を報告する事やら

そんな不吉な話を小さな車の中で始めたのでした。 苦笑

 

 

 

 

 

スカイダイビングをする場所に近づくと

パラシュートを広げ

10人以上の人たちが空から続々と降りてくるのが見えた。

 

 

「オイ お前の為にインストラクターが練習をしてくれているぞ」

と  

そう言って バッキーが私を励ます。   笑

 

 

 

空から降りて来たのはインストラクターではなく

ペルシャ湾岸に位置するカタールの軍人たち

ここでパラシュートの練習をしている。と

受付の人が教えてくれた。

 

 

スカイダイビングの手続きの後、

約10分間の動画も観て外に出ると

 

 

 

小型飛行機が乗り口にやって来た

 

 

「来る時が来た」 とちょっとナーバス。

 

 

でもワクワク

 

 

浮かれ気分の私は酔ってもいないのに

空き地を走り始める。 笑

 

所がそれから数分後、

 

天候が悪くなることが理由でダイビングはキャンセルと相成った。

 

                   

 

別の日にリスケジュールし、そこを出たのでした。

 

という訳で

スカイダイビング体験談は少々お待ち下さい。

 

 

この日、日本では

 

 

朱色のイメージが強い母にと

庭に咲くグラジオラスをお供えした。

 

ぽちっとね

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