問題を持ってはいるけれど
終の棲家になるこの家が気に入っているバッキーは
嬉しそうに家の話をする事が多い。
昨夜もドラマを観ていた最中に突然
”あの家は雨樋も短いし手入れも楽やぞ” と
家のサイズが小さいことを嬉しそうに話し始めた。
今借りている家の雨樋に枯れ葉が詰まって
その掃除をしたのはバッキーなので
大仕事になったその日を思い出すのだろうかねぇ。
引越し先の家の雨樋が長くないと言っても
それこそ四方、木々に囲まれた家なので
ほら ↓
雨樋にネットを取り付けるとは話している。
この家を見つけたのは11月に入っていたので
落葉した裸ん坊の木々の中でしか
この家を見ていない。
でも
春から秋にかけては、四方
緑に囲まれた暮らしになるのは想像でき
それだけで何だか生き返ったような心地にもなる。
将来 どちらかの身体が不自由になる日が来たら
居間兼ダイニングのこの部屋 ↓ に
ベッドを移動させようと思う。
お手洗いは隣にあるし
シャワーに入るのに段がないのも良い。
出来る限り長い間
この家で自立して暮らせたらと願う。