はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

誰かが花を贈ってくれた

2023-01-28 | 嬉しかった事

今朝目を醒ますと、雪が空から舞い降りていた。

 

まるで天使でも連れて来たように

スローモーションで落ていく。

 

雪は嫌いではない。

どちらかと言うと 好きなほうだ。

 

なにせ、南国土佐で生まれ育った私に雪は珍しかった。

 

 

幼稚園児だった時の写真に

大きな雪だるまと一緒に園児たちや先生方までが

並んで写っている1枚がある。

 

子供時代、何度かその写真を見たせいか

皆で雪だるまを作ったその日が

ぼんやりと見えても来る。

 

もう一つの雪の思い出は

小学1ー2年だった年の冬だ。

 

黒い瓦の上にふわふわと落ちていく白い雪が

子供の目にも美しく映った。

 

何故かその雪と東京オリンピックが重なる。

 

 

今日降った雪は軽い雪だったので

ドライブウェイの雪かきをする事にした。

ちょっとはバッキーの仕事を減らす手伝いをしなくてはねぇ

 

シャベルで片隅に積んだ雪はまだ

さほど高くはなっていない。

 

1月も終わろうとしているけど

この地方は

今の所、例年に比べて過ごしやすい冬を過ごしている。

 

 

 

今日の気温は摂氏にするとマイナス5−6度

 

 

この地方ではたいして寒くはない日だったので

雪かきも苦にならなかった。

 

 

 

いつも使わないフロントドアから外に出たら

ドアの取っ手にこんな物がかけられていた。

 

 

 

留守にしていた昨日の午後、花の配達があったようだ。

 

店に連絡を入れたら

明日の昼前に配達しなおしてくれると言う。

 

樂しみ!!

 

一体誰が花を贈ってくれたんだろう

 

友達も知り合いも少ない私だけれど

検討もつかない。

 

指に生えてきた爪の事で気持ちが落ちていたので

とても嬉しかった。