はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

今日で終了

2023-01-18 | 病気や老い

火曜日はバッキーの運転で2時間半先にある大学病院に行ってきた。

 

 

指の怪我は良くなり、

医者のすることはこれ以上ないように思うし

病院が遠いこともあるので

この医者の診察は今日で終わりにした。

 

あとは 週2回のリハビリを

私が住む街のリハビリセンターで続けることに話が決まった。

 

 

ここで働くメディカルアシスタントの人たちは

それは親切な方たちばかりだった。 

 

怪我当時、

不安や恐怖で心が不安定だった私は

患者の精神状態にも細かい配慮をしながら

ケアーをしてくださった彼女たちの親切な想いに

とても力づけられた。 ⇐#1

 

 

 

で 今日、

仕事に復帰する事に関して 医者から

”仕事に戻ったほうが右手にも良いかも知れない” と

言われた。

 

今の自分の手の状態だと、

怪我する前の半分の仕事もこなせないと思うけれど

それも伝え、マネージャーに相談してみようとも考えている。

 

 

 

 

私が初めてこの大学病院に来たのは

ジェイク君がこの大学病院で足の手術を受ける事になった

2019年の12月だった。

 

あの年のクリスマスは暖かくて

私達3人は野外でクリスマスのお祝いをしていた。

 

天気が良いことから有頂天になったのか

ジェイク君が木から飛び降り

足首を傷め

隣町の病院のERに行く事になった。

 

その頃、自営業だったジェイク君は医療保険を持っていなかった

 

それが関係しているのか

彼の手術を受け入れてくれたのはこの大学病院だけだった。

 

ところが大学病院に来たものの、

その日は手術が受けられず夜中、帰宅

 

その数日後に日帰り手術の予約が入り

仕事が休みだった私の運転で行くことになったのだ。

 

そんな流れだったけど

手術の経過もよくて傷跡も綺麗だった。

 

 

 

 

それから3年後 

今度は私の指の怪我でこの大学病院に来ることになった。

 

 

 

私が持っていた医療保険は

高齢者医療保険のオリジナルメディケアのみだった

 

それが関係しているのかどうかは知らないけれど

専門医のいないローカルの病院から私も大学病院に送られた。

 

大学病院より近い街にも大きな病院はあるのだけれど

どの病院にも受け入れてもらえず、

大学病院まで来ることになったのだ。

 

 

病院は遠いけれど 

ここで働く医師たちを信頼する私はこの事に不満はなかった。

 

 

最後になる診察を今日終え

病院の駐車場に続くスカイウエイを歩きながら

 

”又この病院に来る事はあるのかなぁ

その時は誰が患者でどんな病気なんだろう”  

 

って そんな事をぼんやり思った。

 

 

               

 

 

今日も思いっきり心地良い日だった。 ⇐#2

 

その上 帰り道

 

 

 バーに寄ってチーズバーガー食べた ⇐#3