レイラをアダプトした時は
町のモールの中の一角にも動物愛護協会が
設けられていたが、
いつの間にか それはなくなり
郊外にある愛護協会の建物のみになった。
それが何処にあるのか
確かめたかった事と
サイトに載っていた白いチワワ君が
どんな仔なのか興味もあり
火曜日は夕方から仕事だったので
午後、動物愛護協会を訪れてみた。
館内に入ると サインをする必要もなく
勝手に動物たちの部屋に入ることも出来た。
まず 犬が並ぶ部屋のドアを通り抜けると
犬のサイズで三つの部屋に分けられている。
小型犬のいる部屋を覗き込むと
二段になって並ぶケージの一つに、、、、、
いた!いた!いた !

白いチワワ君
顔は白いが 身体は薄茶ががっている。
性格を知るためにも
ケージから出して貰うと
フロントデスクに行くと
私より ちょっと年配の一人の婦人が
小さな女の子二人を連れ
デスク越しに 協会の人と話をしていた。
婦人の腕に
大人しく抱かれた茶色いチワワ(ミックスかも、、) が
すれ違う私の目を じっと見つめる。
見つめ合うと 一瞬でも
気持ちが通じ合ったような気分になり
愛おしさが 湧いてくる、、、。
私が白いチワワを見たい と
係りの人に言っているのを聞いたその婦人が
"私はこの仔に心がとらわれてしまったけど
あの仔も素敵な仔よね。
とっても元気で遊ぶのが大好きな仔よ。" と
私に 話しかけてきて
最後に
"貴方が連れて帰ってくれると嬉しいわ。" と言う。^^
白いチワワ君にも惹かれていた婦人は
早く彼にオーナーが見つかる事を
心から願うんだろう。

プレイルームに 白いチワワ君を連れて来てもらい
暫く時間を過ごした。
まだ1才のこの仔は とっても元気
人が廊下を通ると大きな声を出し
すぐに反応する。

なかなか 私の方には来なかったが
暫くして
手を舐めてくれ
頭を撫でさせてもくれた。
その時、身体も表情もこわばり
警戒している様でもあった。

容姿の美しい 元気なチワワ君、、、
サイトで写真を見た時は
この仔が真っ先にアダプトされるだろうと思っていたが
この日 アダプトされたのは
茶色いチワワと黒いチワワだった。^^
白いチワワ君をケージに戻してもらってから

中型犬と 大型犬のいる部屋も覗いてきた。

1日も早く
この仔達に新しいホームが出来ますように、、、。

今日は11時間シフトで働く。
明日はサンクスギビングで学校もお休み 4連休です。
アメリカの皆様 ご家族で良い1日を~~~~。
