月曜の夕方、
アロマのクラスを 楽しみにして
スピリチュアル協会に行くと、、、、。
建物の中は真っ暗で
ドアはロックされ 入れない。
私がここの協会を知ったのは先月だが
物事がうまくオーガナイズされていない、、、と言うか
霊媒師のマライヤさんにしても
予約を忘れたり、、、と
ぼんやりした人たちが多い。^^
協会の人たちは
霊気やマッサージ
そして霊媒師によるリーディングなどを提供する
魂のスパ
ベッドアンドブレックファースト として
オープンする考えはあるようだが
ビジネスとしての 欲がないんだろう
その進行が遅く
皆さん ほんとうに
の～～んびり しているのを感じる。
今回のアロマクラスも 連絡なしで
キャンセルになった事も十分あり得る。
諦め気分ではあったが
一応電話をかけ
メッセージを残し
10分待って 家に帰ることにした。
娘の家から 車ですぐの距離 なので
大したことでもないのだが
誰かに愚痴りたい ^^ 気持ちになった私は
"アロマのクラスに来たんだけど
誰もいないの、、、。" と
バッキーにテキストメッセージを送った。
こういう愚痴は
いつも バッキーに向かう、、、。^^
それから1時間後ぐらいだっただろうか
アロマクラスの主催者だったパムさんから
電話が入った。
クラスを明日の夜と 勘違い していた、、と
ひたすら謝るパムさん、、、。
"明日 クラスを開かれるようなら
また出向きますから、、、" と言う私に、、、
"あ～～ 何か 素敵なことでお返ししなくちゃ、、、" と
独り言のように言ったパムさんが
"明日 また 折り返し連絡するわね。" と言って
電話を切った。
パムさんは 先月の魔女会で
"貴方は与えてばかり、、、
自分の為に生きなさい。" と
言ってくださった方だ。
その言葉のおかげで
あれから 私の生活は
良き方向に向かっている。
パムさんから連絡をもらって
嬉しくなった私は
直ぐに バッキーにそのことを伝えた。
そうして
こうやって 自分の小さな気持ちを
向けられる人がいることが
とても有難くも感じられた。
火曜日の今日は仕事も休み
のんびり家事をしながら
パムさんからの連絡を待とう。
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