月曜日の午後、約束通り青年が我が家にやって来て
それは可愛いネイティブガーデンを作ってくれた。
雑草よけはダンボールを使われた。
最初にプラントの苗をどう植えたいかダンボールの上に並べ
置き場所を決め、ダンボールに穴を開けて
苗を植えこむ
最後はマルチで覆って終了。
2週間水やりをするだけで
後は勝手に育つといわれた。
ネイティブプラントは手間や費用がかからない
これからどう育っていくのか 愉しみ。
青年はランドスケーパー hardscaper と言って庭師?さん
この地域に古くから育つネイティブプラントを使ったガーデン造りのビジネスをされている。
年齢は聞かなかったけどお若い 10代終わりか20代初めかなぁ
我が家から車で1時間近く先の街から来てくれた事や
苗を植えてもらい
マルチも2袋使われたこともあって
お礼に
いくら手渡せば良いのかが分からなかったので
ガソリン代とか材料にかかった金額を考え合わせ決めた。
ガーデンを大切にし楽しむ事でのお返しも忘れたくない
1年後 どうプラントが成長したか
その報告をする約束もした。
このガーデンをじっと見つめているだけで
幸せに包まれる。💕
私を15歳まで育ててくれた明治生まれの祖母は花が好きだった。
お盆と言うこともあって
このフラワーガーデンは祖母からの贈り物だ と
思えてたまらない。
そう言えば 草花を通して
人との出会いも多くなっている
それらも祖母の導きかも知れない