日々の覚書

MFCオーナーのブログ

眼鏡は顔の一部です

2005年02月01日 23時34分07秒 | 与太話
いやしかし、寒い一日だった...

唐突だが、昨日眼鏡屋に行って、新しい眼鏡を作ったのである。今かけている眼鏡は10年ちょっと前に作ったもので、近頃ネジがゆるんでいる訳でもないのにフレームがガタついてきて、いつ壊れるか分からなくなってしまったので、新しいのを作る事にした訳だ(ちなみに、かなり昔だけど、外を歩いている時、突然眼鏡のフレームがポキリと折れて、視界が急におかしくなった事がある。正直すごく怖かったので、そういう事は二度とないようにしてるのだ)。

ダイエーの中の眼鏡屋(デパートの中の眼鏡屋は高い。DCブランドのフレームだけで5万もする眼鏡なんて買えるか!)で、あれこれ試してみた。近頃の眼鏡はレンズもフレームも小さく出来ていて軽い。フレームなど、あんまり細いのですぐ折れてしまうのでは、なんて思うけど、華奢なようでも結構丈夫ですよ、と店の人が言ってた。ふ~ん。それしても、色々と試しにかけてみると、眼鏡ひとつでこうも顔の印象が変わってしまうのかと驚いてしまう。なんか、自分の顔じゃないみたい(笑) かなり昔のCMコピー“眼鏡は顔の一部です”を実感した。でも、少しイメージが変わるのは、長い人生に於いては良い事かも。

とは言うものの、あまりにも自分に似合わない眼鏡にする気はせず、今の眼鏡とちょっと似てるフレームにする事で落ち着いた。それでも枠がなかったりするから、かなり印象が違うと思う。

昨今の眼鏡屋は、いちいち検眼しなくてもレンズを調べて同じ物がすぐ出てくるから、非常に早いし手軽だ。店内にはレンズ込みで5000円なんて眼鏡も売っており、気軽に眼鏡を買い換える人も多いだろう。ほんと、昔は眼鏡作るのって大仕事だったもんな。

でも、僕のレンズはやはり取り寄せになるとのことで(超ド近眼だもんね...笑)、出来上がりは2日後だそうだ。それでも、一週間は軽くかかっていた時代に比べればめちゃ早い。代金は28000円(プラス消費税)也。やや高めだけど、でも昔よりは安い(って、こればっか)

余談だが、僕がフレームを物色している間、店の人が今かけている眼鏡を掃除して増締めしてくれた。そしたら、フレームのガタ付きがなくなって、新品みたいになってしまった。これなら、新しいの買わなくても...なんて気になって、決めたばかりのニュー眼鏡に対して、勿体ない事してしまった、とふと思ってしまったよ(笑) 店の人も罪作りなことをするもんだ(爆)

コメント (7)
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