日々の覚書

MFCオーナーのブログ

ケータイ悲話

2007年01月18日 23時35分59秒 | 与太話

ここしばらく携帯の調子が悪かった。バッテリーがすぐなくなってしまうのだ。そりゃ、使えば減るものだというのは分かってるけど、最近の減り方は尋常ではない。夜中の間に充電して、朝家を出ても下手すると昼頃には、目盛りがひとつ減っていて、昼過ぎには2つ減っていたりする。今日もそうだった。確かに、午前中に何回か電話をかけたりかかってきたりしたけど、昼までの通話時間は送受合わせても、20分なかったはず。なのに、ひとつ減った。午後は会議があったので、バッテリー保護の意味もあり、電源を切っていた。しかし、2時間程電源OFFにしていたにもかかわらず、使い始めたらさらにひとつ減った。そして15時半頃、ついに恐れていた事態が...

つまり、電話中にバッテリーが切れたのである。慌てて公衆電話を探したが、携帯普及のあおりで台数自体が少なくなっているので、なかなか見当たらない。ようやく一台見つけて乏しい小銭を放り込んで再度電話しようとしたが、悲しいかな、携帯のメモリー見ないと電話番号が分からない。仕方なく、会社に電話して調べて貰ったが、その間にもありったけ突っ込んだ10円玉がどんどん減っていく。結局、通話中に切れたのを含めて、公衆電話から4ヶ所に電話して、550円もかかってしまった。トータル10分も会話してないぞ。確かに、遠方から電話したのだが。普段、あまり気にせず電話を使っているけど、通話料金って実は高いのだ、というのが改めて分かった。途中で自販機で缶コーヒー買って小銭を作りながらの公衆電話だった。

携帯の電源は落ちたまま、新幹線で大阪へ戻り、さっそくドコモショップへ。バッテリーがおかしいというと、女性店員がすぐに調べて、「ご覧下さい。バッテリーが膨張してますね」。膨張?なんのこっちゃ、と思ったら、確かにバッテリーが少し膨らんでいる。その女性店員は、僕の携帯から取り出したバッテリーを、カウンターの上でくるくる回してみせながら、「充電が済んでいるのに充電器を抜かなかった場合や、充電中に通話したりした場合、電気がたくさん流れ込んで、バッテリーが膨張してしまうのです。2年未満の場合は無償で交換しますが、充電する時は気をつけて下さいね」と説明し、ついでに「以前は、バッテリーにカバーを付けていたのですが、今は携帯本体を薄くする為、カバーを取ってしまってるのです。抑えつけるものがないので、余計に膨張しやすいんですね」と、技術的な解説までしてくれた。はい、とってもよく分かりました(笑) ただでバッテリーを交換してくれるなら、文句は言いません(爆) 使い方についても、以後十分注意します(爆爆)

という訳で、年に何回かは、携帯が使えないといかに不便か、というのを思い知るのだが、今日はその日だったようだ(笑)

所で、あまり関係ないけど、携帯ショップの女性店員って、顔の造作はともかくとして、なんか派手なのが多くないか? メイクにしても髪形にしても。なんでだろう? 今日行ったショップの店員もそうだった。しかも爪が凄い。ケバい付け爪したのばかりで、仕事しにくくないだろうか、なんていらん心配をしてしまう(笑) 別に、派手でも、態度が悪いとか、説明が理解出来ないとか、何言ってんだか分からないとか、そういうのはなく、きちんと対応してくれるからいいんだけど。けど、ま、なんというか、その...

キャバ嬢みたいなのが多いなぁ、なんて思ったりして(爆) 

コメント (18)
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