さて、またしても“夏休みの絵日記”シリーズである(爆) 今回行ってきたのは、鎌倉のぼんぼり祭りなのである。
ぼんぼり祭りとは、鎌倉の鶴岡八幡宮で、毎年8月の立秋の前日から9日まで行われるお祭りで、境内には鎌倉在住の文化人はじめ、各界の著名人による書や絵がぼんぼりに仕立てられて、参道に並ぶのである。これがなかなか幻想的で良い雰囲気なんである。
この、ぼんぼり祭りの期間中、立秋の前日には夏越祭、立秋当日には立秋祭、源実朝の誕生日である9日は実朝祭、がそれぞれ執り行われる。で、我々が行ってきたのは夏越祭。
境内(参道)は、こんな雰囲気。
で、肝心のぼんぼりだが、実にたくさん並んでいた。鎌倉在住の有名人って大勢いるんだなぁ、と今さらながら感心してたけど、全ての人が鎌倉在住という訳でもないらしい(笑) ま、知らない人がほとんどだったんだけどね(笑) そんな中で、知ってる人の作品というと、
白井貴子 竹宮恵子
安野モヨコ 庵野秀明(監督)
竹中直人 朝丘雪路
秋吉久美子 水木一郎(アニキ)
エヴァンゲリオンで知られる庵野監督の今回の作品は、実に貴重というかレアなものらしい。竹中直人も鎌倉在住なんだろうか? ということは、木ノ内みどりも鎌倉在住ってことになるけど(笑) 余談だが、我々は鎌倉の海岸近くで鶴田真由に遭遇した事あります(だから?)。
という訳で、またまたいいものが見れた休日なのでした。
“夏休みの絵日記”シリーズ、次回をお楽しみに!(いねーよ)