日々の覚書

MFCオーナーのブログ

雪洞

2011年08月09日 23時13分14秒 | あれこれレポート

さて、またしても“夏休みの絵日記”シリーズである(爆) 今回行ってきたのは、鎌倉のぼんぼり祭りなのである。

ぼんぼり祭りとは、鎌倉の鶴岡八幡宮で、毎年8月の立秋の前日から9日まで行われるお祭りで、境内には鎌倉在住の文化人はじめ、各界の著名人による書や絵がぼんぼりに仕立てられて、参道に並ぶのである。これがなかなか幻想的で良い雰囲気なんである。

この、ぼんぼり祭りの期間中、立秋の前日には夏越祭、立秋当日には立秋祭、源実朝の誕生日である9日は実朝祭、がそれぞれ執り行われる。で、我々が行ってきたのは夏越祭。

110807_184818

境内(参道)は、こんな雰囲気。

110807_184913

で、肝心のぼんぼりだが、実にたくさん並んでいた。鎌倉在住の有名人って大勢いるんだなぁ、と今さらながら感心してたけど、全ての人が鎌倉在住という訳でもないらしい(笑) ま、知らない人がほとんどだったんだけどね(笑) そんな中で、知ってる人の作品というと、

Ts3p0512a  Ts3p0513a
      白井貴子                  竹宮恵子

Ts3p0514a  Ts3p0515a
      安野モヨコ                 庵野秀明(監督)

Ts3p0516a   Ts3p0517a
      竹中直人                  朝丘雪路

Ts3p0518a  Ts3p0519a
      秋吉久美子                 水木一郎(アニキ)

エヴァンゲリオンで知られる庵野監督の今回の作品は、実に貴重というかレアなものらしい。竹中直人も鎌倉在住なんだろうか? ということは、木ノ内みどりも鎌倉在住ってことになるけど(笑) 余談だが、我々は鎌倉の海岸近くで鶴田真由に遭遇した事あります(だから?)。

という訳で、またまたいいものが見れた休日なのでした。

“夏休みの絵日記”シリーズ、次回をお楽しみに!(いねーよ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする