「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

遠野祭り・駒木鹿子踊&おまけ

2007-09-18 15:57:27 | 遠野
 14日の市街地の郷土芸能パレードは勤務の為、関ること叶わず、さらに翌15日は明番でしたが、一旦帰宅して着替え等をしてから、駒木鹿子踊に合流、主に交通安全整理員の役となって、カメラは首から提げてはいるが、他団体を撮影することはできず、しかも駒木鹿子踊も八幡宮に入るまでは、それほど枚数も撮れず仕舞いでした。

 八幡宮に行く着くと、直ぐ遠野南部流鏑馬がはじまり、まずは流鏑馬の撮影・・・流鏑馬を終えて戻ると、保存会長や事務局長の声・・・「そろそろ出番だぞっ、準備するように・・・」・・・はやっ~・・・・。


 息子もしし頭をセッティング、だいぶ慣れたようだっ・・・。


 馬場めぐり神事でのトップ芸能団体が既にスタート、本部席前に至っている。

 駒木鹿子踊は前の方で、順番は確認してませんが7番目か8番目だったかな?



 南部ばやしは最後の方の出番らしい・・・まだ休憩中のようですが、その場面を画像に収める・・・・実は今年のお祭りでの南部ばやしを含めた他団体の画像、この一枚のみです・・・・涙


 いよいよ出番



 ふくべ、中太鼓、太刀振につづいて太夫、笛、そしてしし頭が続く・・・。





 駒木ししのシンボル・・・元祖角助のしし頭



 遠野郷駒木鹿子踊、最高の踊手の象徴・・・いやっ、遠野郷しし踊第一の鹿子でもある。




 馬場めぐり神事、私が幼い頃は馬場を一周回ってから本部席で得意演目を踊ったと記憶しているが、参加団体も増えたためだろう、本部席前もただ流すだけの踊り、何かもの足りない・・・・時間の関係もあって仕方ないことでもあろうが、それでもどこかもの足りないと思うのは私だけだろうか?





 こちらは末娘・・・・長男がしし頭、娘が太刀振り・・・・。

 一年で一番心身共に高揚し、賑やかな遠野八幡宮例大祭、馬場の直線を流して踊って、今年も終ってしまいました。
 あっけないといえばそのとおり、燃え尽きたといえばそのとおり・・・・しかし、来年も日程が合致するようですから来年も大いに盛り上がるものと思います。

 まずはお祭りに参加された方、関係された方々、たいへんご苦労様でした。





 おまけ・・・・・

 恒例ノモー是ぶれんど二次会の模様・・・・。

 今回はおとなしい画像となっております・・・・。






 関東支部のお2人・・・・(ぶれんど副会長(通い人代表、山猫氏)・関東支部長ひろゆ氏)







 ぶれんどばやしと笛吹しし


 そして皆さんを魔界へ誘うお2人・・・笑








追記・・・

 少しはしゃぎ過ぎた為、お疲れモード気味となりましたので、2日ばかりブログの更新はお休みいたします。
 21日には復活予定です。
コメント (20)
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