遠野ブログ画像展関連9日の岩手日報記事はこちら
早朝より雷雨に見舞われたようですが、深夜に呼び出しがあって寝不足気味、眠りについた途端、或いは熟睡モードの中で起こされるというのは、身体によくない、しかも目が冴えると今度は眠ることができない、帰宅してからなかなか寝付けなかったが、いつの間にか眠っていた為に雷鳴は夢の中の出来事と錯覚していた・・・・汗
さて本題・・・
何処かのブログかサイトの掲示板だったと思いますが、「トランヴェール9月号」に安倍氏、清原氏特集が掲載されているという記事を曖昧ながらみた記憶がありました。
新幹線を使って上京する際の密かな楽しみに、缶酎ハイをチビチビやりながら、車内販売の綺麗なオネエサンをみること、そして座席に備え付けの雑誌「トランヴェール」をじっくり読むことがあげられる。
トランヴェール・・・・なかなか面白い雑誌で、特に東日本各地の歴史を旅する内容や温泉、グルメとその辺にある旅雑誌より中味が濃く、面白いのである。
今回は、嫁さんが関東方面に上京していて、ふと思い出したかのように、帰りの新幹線から調達してくるよう指令を発していまして、なんとか我手にといったところです。
ところで私は、この雑誌、お持ち帰りができること、全く知りませんでした。
旅雑誌はおろか歴史雑誌にも負けない中味の濃い記事に遭遇した際は、なんとか頭に叩き込んだり、メモに取ったりしておりましたが、ほとんどは記憶の中から消え去る、メモも何処かへ行ってしまう状態でした。
持ち帰りは最近知ったばかり、知らぬ自分を責めております・・・涙
中味はというと、平泉に栄華を誇った藤原時代に至る奥州のプロセス、すなわち安倍・清原時代にスポットを当て、彼ら縁の地を旅する内容・・・・。
作家の高橋克彦氏や平泉研究の第一人者、工藤先生(福島大名誉教授)による記事が掲載され重厚な内容でもあります。
いずれこのトランヴェールがあれば、紹介された土地の歴史に縁ある場所をじっくりと探訪できる内容、同時に簡略ながらもその歴史を知ることができ、しかもグルメも温泉も・・・・一粒で3度美味しい、正にグ○コのおまけならぬ新幹線のオマケ、私的には絶賛モノです。
新幹線をご利用の際は、是非に私に一冊お土産にいただければうれしいです・・・笑
肝心なその安倍氏・清原時代、すなわち前九年の役・後三年の役に関連する内容は、省略いたします。
私の場合は語られる歴史のみならずこの時代の遠野はどうであったか、遠野保と呼ばれていただろう遠野は・・・・このことへの接点、影響・・・こちら方面を調べてみたい、そんな思いでもあります。
おまけ
毎回お騒がせしておりますが・・・・
遠野ブログ画像展開催中
9月24日まで・遠野ふるさと村肝煎りの家 土蔵
○参加ブログ一覧
ふしぎの里・遠野を行く(宮城県亘理郡)
山猫を探す人(静岡県→千葉県市川市)
浦和あんど遠野さまよいびと(埼玉県さいたま市)
みなと八戸日記(青森県八戸市)
とおの~遠野をめぐる・天狗の穴蔵(宮城県仙台市)
いまんとこ遠野なブログ復刻版(岩手県盛岡市)
hanaのひとりごと・・・絆(岩手県釜石市)
遠野市発信
くさぐさ・猫の第六事務所・遠野1000景・飛び飛び社務日誌
遠野なんだりかんだり・りんご屋?日記・山ノ神のゴロゴロ日記
開く・・・築く・遠野おじさん雑記帳・沿岸ミッドナイト
カッピーの大冒険・遠野のしおりん・銀河鉄道・遠野世間話
まだ73歳じゃん・遠野落穂拾い・エスツー・日々是好日
ちょんちょん日記
そして拙ブログ、じぇんごたれ徒然草の27ブログ56点の画像が展示されております。
なお、16日、午後2時前後になりますが、参加されておりますブロガーさんの現地見学会が予定されております。(人数は未定)
出展画像のエピソード、ブロガーからみた遠野の魅力、ブログ運営に関するよもやま話が聞けるかもしれません。
一応、各ブロガーはシークレットが基本ながらも、見かけたらお声掛けください。
早朝より雷雨に見舞われたようですが、深夜に呼び出しがあって寝不足気味、眠りについた途端、或いは熟睡モードの中で起こされるというのは、身体によくない、しかも目が冴えると今度は眠ることができない、帰宅してからなかなか寝付けなかったが、いつの間にか眠っていた為に雷鳴は夢の中の出来事と錯覚していた・・・・汗
さて本題・・・
何処かのブログかサイトの掲示板だったと思いますが、「トランヴェール9月号」に安倍氏、清原氏特集が掲載されているという記事を曖昧ながらみた記憶がありました。
新幹線を使って上京する際の密かな楽しみに、缶酎ハイをチビチビやりながら、車内販売の綺麗なオネエサンをみること、そして座席に備え付けの雑誌「トランヴェール」をじっくり読むことがあげられる。
トランヴェール・・・・なかなか面白い雑誌で、特に東日本各地の歴史を旅する内容や温泉、グルメとその辺にある旅雑誌より中味が濃く、面白いのである。
今回は、嫁さんが関東方面に上京していて、ふと思い出したかのように、帰りの新幹線から調達してくるよう指令を発していまして、なんとか我手にといったところです。
ところで私は、この雑誌、お持ち帰りができること、全く知りませんでした。
旅雑誌はおろか歴史雑誌にも負けない中味の濃い記事に遭遇した際は、なんとか頭に叩き込んだり、メモに取ったりしておりましたが、ほとんどは記憶の中から消え去る、メモも何処かへ行ってしまう状態でした。
持ち帰りは最近知ったばかり、知らぬ自分を責めております・・・涙
中味はというと、平泉に栄華を誇った藤原時代に至る奥州のプロセス、すなわち安倍・清原時代にスポットを当て、彼ら縁の地を旅する内容・・・・。
作家の高橋克彦氏や平泉研究の第一人者、工藤先生(福島大名誉教授)による記事が掲載され重厚な内容でもあります。
いずれこのトランヴェールがあれば、紹介された土地の歴史に縁ある場所をじっくりと探訪できる内容、同時に簡略ながらもその歴史を知ることができ、しかもグルメも温泉も・・・・一粒で3度美味しい、正にグ○コのおまけならぬ新幹線のオマケ、私的には絶賛モノです。
新幹線をご利用の際は、是非に私に一冊お土産にいただければうれしいです・・・笑
肝心なその安倍氏・清原時代、すなわち前九年の役・後三年の役に関連する内容は、省略いたします。
私の場合は語られる歴史のみならずこの時代の遠野はどうであったか、遠野保と呼ばれていただろう遠野は・・・・このことへの接点、影響・・・こちら方面を調べてみたい、そんな思いでもあります。
おまけ
毎回お騒がせしておりますが・・・・
遠野ブログ画像展開催中
9月24日まで・遠野ふるさと村肝煎りの家 土蔵
○参加ブログ一覧
ふしぎの里・遠野を行く(宮城県亘理郡)
山猫を探す人(静岡県→千葉県市川市)
浦和あんど遠野さまよいびと(埼玉県さいたま市)
みなと八戸日記(青森県八戸市)
とおの~遠野をめぐる・天狗の穴蔵(宮城県仙台市)
いまんとこ遠野なブログ復刻版(岩手県盛岡市)
hanaのひとりごと・・・絆(岩手県釜石市)
遠野市発信
くさぐさ・猫の第六事務所・遠野1000景・飛び飛び社務日誌
遠野なんだりかんだり・りんご屋?日記・山ノ神のゴロゴロ日記
開く・・・築く・遠野おじさん雑記帳・沿岸ミッドナイト
カッピーの大冒険・遠野のしおりん・銀河鉄道・遠野世間話
まだ73歳じゃん・遠野落穂拾い・エスツー・日々是好日
ちょんちょん日記
そして拙ブログ、じぇんごたれ徒然草の27ブログ56点の画像が展示されております。
なお、16日、午後2時前後になりますが、参加されておりますブロガーさんの現地見学会が予定されております。(人数は未定)
出展画像のエピソード、ブロガーからみた遠野の魅力、ブログ運営に関するよもやま話が聞けるかもしれません。
一応、各ブロガーはシークレットが基本ながらも、見かけたらお声掛けください。