曇り空の日、何かと少し立て込んだ午前中でしたが、午後になり青空が少し広がり出したということで、鳥っこでも撮ってみようということで望遠レンズを持ち出して近場へ出かけてみました。
自転車専用道を気持ちよさそうに走る観光客
鳥といっても最近田圃で目にするサギ、白いのも青いのも随分と居る雰囲気、ただしカメラを向けるものなら即反応して飛んで行ってしまう・・・ある程度の距離は必要なようだ・・・。
別場所にも沢山おりましたが、車から降りたところで皆飛び去ってしまいました・・・涙
仕方ないので家路を急いでいると・・・・ラッキー・・・。
鳶発見・・・カメラの設定やら2度変えての撮影が可能で、案外親切な鳶でした・・・笑
10枚程度撮影したところで・・・・
飛び去って行きました・・・。
さて、これだけで本日のエントリーとするつもりでしたが、下調べといいますか気になることがあったので、遠野馬の里まで・・・といっても同じ集落内ですがね・・・笑
ちょっと遠目から下調べの後、近くに馬がおりましたのでカメラに収めていると、地元民で馬の里で働くA君がやって来て、「その黒い馬は日本在来種で貴重な馬ですよ」と声をかけてくれた。
小生・・・「あのトカラ馬とかいうのですか」・・・「そうですよ」・・・ということで、撮影にも力が入る・・・笑
トカラ馬
純血な日本固有の馬・・・在来種であるトカラ馬・・・これは凄い・・・ポニーという小さい馬がおりますが、ポニーよりは少し大きいですが、普段見るサラブレットとかアラブとか・・・?・・・馬の種類は知識に乏しいですが、いずれ西洋馬よりは格段に小さく、体形も若干異なっていることは素人の小生でもよくわかりました。
◎在来種(和種)
北海道 道産子(どさんこ
木曽馬(長野県木曽郡、岐阜県)
野間馬(愛媛県今治市野間)
対州馬(長崎県対馬市)
御崎馬(宮崎県都井岬)
トカラ馬(鹿児島県トカラ列島)
宮古馬(沖縄県宮古島)
与那国馬 (沖縄県与那国島)
日本在来種は8種が確認できるそうですが、数が少ない種もあって貴重な存在ということになります。
何故に遠野馬の里にトカラ馬がいるのかはよくはわかりませんが、トカラ馬保存会の方々が遠野へ来て、トカラ馬の調教とか育成について研修をしたことがあったので、その関係で預っているものか?いずれ本物がいるということでご勘弁を・・・汗
A君曰く・・・手を出したり傍に寄ると噛みますからね・・・
思わず後ずさりしてしまった・・・汗
さて、遠野郷八幡宮での流鏑馬神事、遠野南部流鏑馬撮影の練習ということで、馬の里走路(1周約1千メートル)を走る馬を近いうちに撮ろうということで下見をしてきたという次第ですが、A君によると毎日午前4時から10時まで走路にての乗馬調教があるとか、流石に午前4時は無理であるが、朝飯前の6時半頃ならなんとか行けそうな?場合によっては8時頃に様子見して、この時間にも走っていたらなお結構ということですが・・・いずれ行ってみようと思っております。
自転車専用道を気持ちよさそうに走る観光客
鳥といっても最近田圃で目にするサギ、白いのも青いのも随分と居る雰囲気、ただしカメラを向けるものなら即反応して飛んで行ってしまう・・・ある程度の距離は必要なようだ・・・。
別場所にも沢山おりましたが、車から降りたところで皆飛び去ってしまいました・・・涙
仕方ないので家路を急いでいると・・・・ラッキー・・・。
鳶発見・・・カメラの設定やら2度変えての撮影が可能で、案外親切な鳶でした・・・笑
10枚程度撮影したところで・・・・
飛び去って行きました・・・。
さて、これだけで本日のエントリーとするつもりでしたが、下調べといいますか気になることがあったので、遠野馬の里まで・・・といっても同じ集落内ですがね・・・笑
ちょっと遠目から下調べの後、近くに馬がおりましたのでカメラに収めていると、地元民で馬の里で働くA君がやって来て、「その黒い馬は日本在来種で貴重な馬ですよ」と声をかけてくれた。
小生・・・「あのトカラ馬とかいうのですか」・・・「そうですよ」・・・ということで、撮影にも力が入る・・・笑
トカラ馬
純血な日本固有の馬・・・在来種であるトカラ馬・・・これは凄い・・・ポニーという小さい馬がおりますが、ポニーよりは少し大きいですが、普段見るサラブレットとかアラブとか・・・?・・・馬の種類は知識に乏しいですが、いずれ西洋馬よりは格段に小さく、体形も若干異なっていることは素人の小生でもよくわかりました。
◎在来種(和種)
北海道 道産子(どさんこ
木曽馬(長野県木曽郡、岐阜県)
野間馬(愛媛県今治市野間)
対州馬(長崎県対馬市)
御崎馬(宮崎県都井岬)
トカラ馬(鹿児島県トカラ列島)
宮古馬(沖縄県宮古島)
与那国馬 (沖縄県与那国島)
日本在来種は8種が確認できるそうですが、数が少ない種もあって貴重な存在ということになります。
何故に遠野馬の里にトカラ馬がいるのかはよくはわかりませんが、トカラ馬保存会の方々が遠野へ来て、トカラ馬の調教とか育成について研修をしたことがあったので、その関係で預っているものか?いずれ本物がいるということでご勘弁を・・・汗
A君曰く・・・手を出したり傍に寄ると噛みますからね・・・
思わず後ずさりしてしまった・・・汗
さて、遠野郷八幡宮での流鏑馬神事、遠野南部流鏑馬撮影の練習ということで、馬の里走路(1周約1千メートル)を走る馬を近いうちに撮ろうということで下見をしてきたという次第ですが、A君によると毎日午前4時から10時まで走路にての乗馬調教があるとか、流石に午前4時は無理であるが、朝飯前の6時半頃ならなんとか行けそうな?場合によっては8時頃に様子見して、この時間にも走っていたらなお結構ということですが・・・いずれ行ってみようと思っております。