茶々之介さんは昔から庭が好き。

恐ろしく晴れわたり、まぶしいお昼時。

庭の芝生はほとんどパーフェクトと言っても良い状況。

しかし問題は日照。ご覧の通り、手前(画像の下の方)は良いけれど、向こう(上の方)はダメだ。生垣で長時間日陰になっているところの芝の成長が悪いのである。高麗芝の成長って日照時間や気温にかなり左右される。

しかし問題はそれだけではない。
さささささぁ~。

さささささぁ~。

彼の走るところはいつも決まっている。庭の南端、生垣の際である。
それは正に芝生が成長しにくいところであり、彼はそこをいつも踏んで芝生を圧殺してしまう。なんということか!

そして最も芝生がダメな箇所がココ(↑の写真と↓の写真)。いつも彼が長時間立ち止まるところだ。

彼がこのポイントに長時間立ち止まるのは、そこだけ生垣がないからだ。そこから外の通りが丸見えになるので、彼は楽しいらしい。フェンスの隙間から覗く。こんな風に道行く人すべてにご挨拶したい・・・らしい。でもね、そんなところから覗いても誰も通りませんけど。止めて欲しいんですけど。そこ、芝生がかなりダメになるんですけど。

フェンスの反対側。つまり彼の視界ではこんな具合に外が見渡せるようだ。しかしいつも私は思う、これが楽しいか?

でもね、動物を精神的に追い込んではいけないらしい。動物が振る舞いたいように振る舞わせてやらねば。そうでないと、いつか人間がしっぺ返しをくらうのだそうだ。で、我が庭の芝生はダメになる。
この本、知ってますか? ウィリアム・コッツウィンクル著「ドクター・ラット」(河出書房新社)。動物達が一斉蜂起するお話。幻の書の邦訳がついに出た!! つい数週間前に、日経新聞の書評でも紹介されていた。

ジョージ・オーウェルの古典「アニマル・ファーム」を連想する人もいるだろうが、あれとはかなり違う。
ただいまサフィニアが満開だ。

ワンコは、一見人々を悩ませたり不思議に思わせる行動をとるが、よぉ~く考えると、それでもってたいていの場合人々をかなり喜ばせている。
いい歌でしょ。
God ⇔ Dog
Bow Wow!

恐ろしく晴れわたり、まぶしいお昼時。

庭の芝生はほとんどパーフェクトと言っても良い状況。

しかし問題は日照。ご覧の通り、手前(画像の下の方)は良いけれど、向こう(上の方)はダメだ。生垣で長時間日陰になっているところの芝の成長が悪いのである。高麗芝の成長って日照時間や気温にかなり左右される。

しかし問題はそれだけではない。
さささささぁ~。

さささささぁ~。

彼の走るところはいつも決まっている。庭の南端、生垣の際である。
それは正に芝生が成長しにくいところであり、彼はそこをいつも踏んで芝生を圧殺してしまう。なんということか!

そして最も芝生がダメな箇所がココ(↑の写真と↓の写真)。いつも彼が長時間立ち止まるところだ。

彼がこのポイントに長時間立ち止まるのは、そこだけ生垣がないからだ。そこから外の通りが丸見えになるので、彼は楽しいらしい。フェンスの隙間から覗く。こんな風に道行く人すべてにご挨拶したい・・・らしい。でもね、そんなところから覗いても誰も通りませんけど。止めて欲しいんですけど。そこ、芝生がかなりダメになるんですけど。

フェンスの反対側。つまり彼の視界ではこんな具合に外が見渡せるようだ。しかしいつも私は思う、これが楽しいか?

でもね、動物を精神的に追い込んではいけないらしい。動物が振る舞いたいように振る舞わせてやらねば。そうでないと、いつか人間がしっぺ返しをくらうのだそうだ。で、我が庭の芝生はダメになる。
この本、知ってますか? ウィリアム・コッツウィンクル著「ドクター・ラット」(河出書房新社)。動物達が一斉蜂起するお話。幻の書の邦訳がついに出た!! つい数週間前に、日経新聞の書評でも紹介されていた。

ジョージ・オーウェルの古典「アニマル・ファーム」を連想する人もいるだろうが、あれとはかなり違う。
ただいまサフィニアが満開だ。

ワンコは、一見人々を悩ませたり不思議に思わせる行動をとるが、よぉ~く考えると、それでもってたいていの場合人々をかなり喜ばせている。
いい歌でしょ。
God ⇔ Dog
Bow Wow!