四川料理の父、陳建民の息子、陳建一。とても面白い人だ。テレビに登場した時、いつもユーモアに溢れている。私はこの人が大好きである。
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この人の解説する家庭用レシピで、かなり久しぶりにチャーハンを作ってみたが、とても美味しかった。
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日経プレミアシリーズ陳健一著「陳家の秘伝」にあったレシピである。レシピだけでなく、ものの考え方までいろいろ書いてあって、楽しい本だ。
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ところで・・・神戸南京町。
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私が子供の時から好きな益生號の腸詰。
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そして叉焼。これは腕の部分らしい。適度に脂も入り、もうデタラメに美味しいのである。じゃあ、これでチャーハンを!・・・というわけではない。これは冷凍する。
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ジンギスカン肉・山肉専門店のスズキヤさんのお肉とともに、冷凍庫へ。冷凍庫内はお肉のフェスティバル状態。
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掲題にあるとおり、これはウインナー・ソーセージで作る、すごく安いお手軽チャーハンなのだ。
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だからこれを買って来た。
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そして刻む。
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シイタケとニンジンをみじん切り。
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なんと驚いたことに、タマネギ、長ネギ、細ネギも全部みじん切り。長ネギは小口切りではないのだ!これらを大量にみじん切りすると、かなり水っぽくなりそう。でも陳建一大先生のおっしゃることだから、そのとおりに。取り敢えず、刻んでからラップをしないで冷蔵庫に入れて、水分を飛ばした。
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なんでも細かく切って、口に入れた時にいろいろな具材が一度に混じるのが、大先生の好みらしい。この本にもそう書いてある。
で、これら具材を先に炒める。手前のフライパンがそれだ。どうも陳家の味はかなりあっさりなようで、レシピにはないもののこの段階で私は勝手に、具にオイスターソースと醤油を少し足した。
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中華鍋に油を入れ、強火でカンカンに熱する。そこからは時間と炎との勝負だ。卵2個を入れご飯を入れ塩コショウして、そこにすでに出来上がっている具を入れて中華鍋でザザザッとやって、鍋肌に最後に酒とオイスターソースと醤油を混ぜたものをジャッとかけて香り付け。とりゃぁっ!!
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戦闘的挑戦過激烈火調理二十秒、超短時間我作業終了。陳健一的維納炒飯完成。牡蠣油芳香拡散、我自作満足。低位価格尚良好。
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お手軽。コストパフォーマンスよし。うまうま。皆さんもどうぞ。オイスターソースの入るチャーハンを作るのは、今回が初めてだったけれど、なかなか良いものだった。
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この人の解説する家庭用レシピで、かなり久しぶりにチャーハンを作ってみたが、とても美味しかった。
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日経プレミアシリーズ陳健一著「陳家の秘伝」にあったレシピである。レシピだけでなく、ものの考え方までいろいろ書いてあって、楽しい本だ。
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ところで・・・神戸南京町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/94/5501cda3bcc8161a9023be51f9d1f858.jpg)
私が子供の時から好きな益生號の腸詰。
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そして叉焼。これは腕の部分らしい。適度に脂も入り、もうデタラメに美味しいのである。じゃあ、これでチャーハンを!・・・というわけではない。これは冷凍する。
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ジンギスカン肉・山肉専門店のスズキヤさんのお肉とともに、冷凍庫へ。冷凍庫内はお肉のフェスティバル状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9c/1b61f1a104f5ecc3eb8e871e526f3e89.jpg)
掲題にあるとおり、これはウインナー・ソーセージで作る、すごく安いお手軽チャーハンなのだ。
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だからこれを買って来た。
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そして刻む。
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シイタケとニンジンをみじん切り。
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なんと驚いたことに、タマネギ、長ネギ、細ネギも全部みじん切り。長ネギは小口切りではないのだ!これらを大量にみじん切りすると、かなり水っぽくなりそう。でも陳建一大先生のおっしゃることだから、そのとおりに。取り敢えず、刻んでからラップをしないで冷蔵庫に入れて、水分を飛ばした。
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なんでも細かく切って、口に入れた時にいろいろな具材が一度に混じるのが、大先生の好みらしい。この本にもそう書いてある。
で、これら具材を先に炒める。手前のフライパンがそれだ。どうも陳家の味はかなりあっさりなようで、レシピにはないもののこの段階で私は勝手に、具にオイスターソースと醤油を少し足した。
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中華鍋に油を入れ、強火でカンカンに熱する。そこからは時間と炎との勝負だ。卵2個を入れご飯を入れ塩コショウして、そこにすでに出来上がっている具を入れて中華鍋でザザザッとやって、鍋肌に最後に酒とオイスターソースと醤油を混ぜたものをジャッとかけて香り付け。とりゃぁっ!!
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戦闘的挑戦過激烈火調理二十秒、超短時間我作業終了。陳健一的維納炒飯完成。牡蠣油芳香拡散、我自作満足。低位価格尚良好。
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お手軽。コストパフォーマンスよし。うまうま。皆さんもどうぞ。オイスターソースの入るチャーハンを作るのは、今回が初めてだったけれど、なかなか良いものだった。