「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

京都祇園ひやしあめ、芦屋アンリ・シャルパンティエ、夏野菜のニンニク風味オイル蒸し@七里ガ浜自宅厨房

2011-07-17 05:27:39 | 食べ物・飲み物
ご近所の関西人つながり、I さんからの頂き物。京都祇園のひやしあめ。I さんはお取り寄せしたとのこと。



3倍濃縮である。ショウガが入って甘い。疲れた体にひやしあめ。冷たくつくるととってもおいしい。東京生まれで東京育ちの妻はひやしあめ初体験。



私は甘いモノ好きである。これは自分で買って来た洋菓子。



芦屋が本店のアンリ・シャルパンティエ。以前鎌倉市内にも店があった。なぜか今はない。



「ええやんか、わしにもくれんか?」



個人的好みからすると、私は神戸のケーニヒス・クローネがいい。



コロネ。信じられないことに、今も100円を切る価格で提供されている。



アンリ・シャルパンティエもケーニヒス・クローネも、どちらも成功した。パン屋とケーキ屋と教会がやたら多い神戸・阪神間の新興洋菓子店としてはものすごい成長ぶりで、神戸育ちの者としてはなんだか両店が遠くに行ってしまったような感がある。三越、高島屋等、今では関東でも買える。

で、ランチ。



大量のニンニクに鷹の爪(輪切り)。



野菜を大胆に切る。



オリーブオイルをたっぷり多めに入れて熱し、タマネギを焼きはじめる。



あぁ~眠い。けだるい暑さ。冷たいタイルの床で寝る茶々之介。



野菜を順番にぶち込む。ニンニクや鷹の爪も一緒に。そして炒める。



どんどん炒める。



ソーセージも入れる。そしてまた炒める。塩をわずかに加えて弱火で合計10分も炒めたら、ふたをする。



弱火で蒸し焼きだ。



「いいぃ~においやんか、とーちゃん」



この皿にしましょうか。母の作品。



時々かき混ぜるが、まだ蒸し焼き。12分ほどだ。



出来ましたぜ。最後に塩・コショウで調製。ニンニクの香りが最高の味つけになる。鷹の爪もピリリッときく。



オーストラリアのダーレンベルグのHermit Crab 2005。ヴィオニエとマルサンヌだ。シッカリしていて、鶏肉料理やカキのフライなどにもぴったり。



d'Arenberg♪ 立派なワインの作り手である。



ガツンと食べよう、毎日のランチ。晩飯も大事だが、むしろ朝昼をシッカリと。

コメント (4)
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