「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

空腹を満たすジャン・ジャン・ジャン・トリオの麻婆茄子、さらに 5%・7%・9%で調子よく行こう@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-07-17 00:00:57 | 食べ物・飲み物
今日も代り映えしない食事。

よくまあ同じようなものばかり作るねと呆れている方も多いでしょう。

いいのいいの。だっておいしいんだもの。

麻婆茄子万歳!!

ナット・キング・コールの名唱をどうぞ。

SMILE ♪



L.L.Beanからお荷物が到着。



先日注文した半袖シャツ(お仕事着)のうち、在庫がなかったものが後送されて来た。

ピンクのチェック。



さて、いつも3個。トリオだ。



豆板醤、甜面醤、豆鼓醤。

これさえあればおいしいものが出来る。

味が3種混じるってのはいいよね。



絶妙な割合でこの3種類を混ぜてみましょう。

茄子も3本がいい・・・関係ないか。



奇数っていいんだ。

こちらは5と7と9。



いずれもチューハイのアルコール濃度の話。単位はパーセント。

これがいいのよ。考えやすいの。自分の飲んだアルコール量を。

ストロング系チューハイと言われる9%を2本続けて短時間に空けたら、酔っちゃう。

でも5%なら2本開けても、どうってことない。

だから常に5と7と9を1:1:1の割合で全部飲む。

すると(5+7+9)÷3=7となるでしょ。

全体としてのアルコール摂取量は、7%×開けた缶の数(正確にはさらに ×1缶の容量)と計算すればよくて、わかりやすい。



・・・酒飲みの言うことって、よく意味がわからない (´Д`)

でも、これ計算しやすい飲み方なんだよ。

その計算を成立させるためには最低3缶、次は6缶飲まないといけないところが辛い。

手前が長ネギの粗みじん切り(麻婆茄子用)。奥は長ネギの小口切り(中華スープ用)。



中華スープ作成中。



ごま油、中華だし、オイスターソース、胡椒。

茄子を切った。



ピーマンを切った。



5%の氷結を飲む。



見せてくれ!とうるさいドガティ君にキッチンを上から見せてあげる。



ほら、まだ何も始まってないでしょ。

ちょっと時間が早いんだな。



火を使い始めたらそんな時間がかからないから。

中華料理は短時間勝負。強火でパッパ!

なので、7%の宝焼酎のハイボール・レモンでもゆっくり飲みましょう。



古典的な飲み物。

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では、そろそろ始めましょう。

まずは茄子を揚げる。



じゅわ~!

ドガティ君は油が舐めたい。



サッと上げたら、出す。



ピーマンなんてごく短時間で終了。



そのまま豚ひき肉の作業へ移行する。



これはよく炒めよう。

私はいつもひき肉をかなり多めに使う。

ニンニク、ショウガ、砂糖に加え、豆板醤、甜面醤、豆鼓醤のジャン・ジャン・ジャン・トリオをたっぷりと。



あぁキレイ。。。美しい調味料たち。。。。

豆鼓醤不要の麻婆茄子のレシピも多いのだが、私としては、ぜひ豆鼓醤をお使いいただきたい。

味の深みが出てくる。

軽く炒める。香りがいいね。



こちらは食事で飲むためのスープ。



それを多めにつくっておいて、一部を中華鍋に入れてしまう。



加熱し、そこに揚げた茄子、ピーマンとみじん切りした長ネギを入れる。



すぐできるよ。

水で溶いた片栗粉だ。



ほら、できた。



おいしそーー。

とにかく空腹をしっかり満たしたい時には、麻婆茄子定食だ。

十六穀米(もち麦をブレンド)、スープ、麻婆茄子。



おいしいですよ。多めのひき肉。



こちらが十六穀米にもち麦を混ぜたもの。

もち麦の食感がいいね。



スープも完璧です。



最後はごはんと混ぜちゃう。



あぁ~、おいしい。

しっかりとジャン・ジャン・ジャン・トリオで味付けられた麻婆茄子。
コメント (16)
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