エキゾチックな音楽をどうぞ。
Marrakech Lounge ♪
エキゾチックでホットなランチをつくろう。
なにせ暑いから。

ギョサンに半ズボンで買い物に行って帰った。
本日はタジン鍋。
Tajine de Keftaを作る。Tajineはタジンね。Keftaは挽き肉(でつくった肉団子)。肉団子の煮込みだ。

ブルグルを添える。
トルコのブルグルは北アフリカのクスクスに似ているが、クスクスが粉状にした小麦に混ぜものが入り練り物として成型した製品であるのに対し、トルコのブルグルは小麦を湯通しして乾燥させ、そのまま砕いただけ。
使い方は同じで、熱湯をかければ食べられるよ。

主食にでも、サラダに入れてもおいしい。
相模原の不動産会社オリバーの広告。アパートって魅力的だね。怖いけど。

私はもうやめておく。
どうも難しい。有価証券の方が簡単。
タマネギとトマトが料理の主力野菜。

パクチーがあると尚よし。

タマネギを粗みじん切りする。

これ(↑)は煮込みに入れる。
玉ねぎを細かいみじん切りにする。

これ(↑)は肉団子に入れる。
ニンニクもみじん切りだ。

ニンニクはしばらく置いておきましょ。
挽肉とタマネギの細かいみじん切りを練る。

そこにクミンパウダーとカレー粉を入れる。

そしてこれをまた練る。

肉団子をつくる。
楽しい作業だ。匂いもいいしね。

小麦関連、オリーブ関連の価格が上昇中。
エクストラバージン・オリーブオイルの価格も上昇中。

これがブルグルの拡大図。

たしかにクスクスとは、見た目がちょっと違うね。
今日もハリッサが活躍する。

これで、北アフリカ風になるよ。しかもブルグルはトルコの国民食。
ってことはかなりエキゾチックだが、国籍不明な料理になるでしょうね。
私好みだ。
オリーブオイルとニンニクのみじん切りをタジン鍋に入れて加熱し、そこにタマネギの粗みじん切りを加えて、炒める。

トマト缶をぶちまけて、炒める。

コンソメにハリッサを加える。

そしてさらに炒めるよ。
ハリッサの瓶が空になった。

クミンも加えよう。

そしてよく混ぜて加熱。

カルディで買った1,000円クラスのワイン。
南アフリカのBalanceを飲む。

シュナン・ブランとコロンバールの混じるもの。
酸味も強いし、果実味も強いわ。

熱湯をかけたブルグル。

塩とオリーブオイルも加えてあるから、いい味になるはずだ。
同時に肉団子を焼いている。

鍋で煮る前にちょっと焼いた方がいい。
ブルグルが出来上がった。

ドガティ君は暑いそうだ。

「おとーさん、暑いよ」
肉団子を入れて煮込み開始。

ここから蓋して、クツクツ10分ほどだ。

あと、もうちょっと。

あとは、パクチーとたまごだ。

10分ほど煮たところで、たまごを入れる。

蓋して2分。
ブルグルも冷めているだろうから、電子レンジで90秒ほど温める。
蓋をとって、パクチーをかける。

完成だ。
食卓へ急ごう。

あぁ~、おいしそう。
クスクスは昔から食べなれているけれど、ブルグルを食べるのは私は初めてだ。

ブルグルもクスクスも作り方は似ているが、食べてみた感想も同じようなものだった。
おいしいね、ブルグル。

Tajine鍋から取り出した煮込みをかける。

いやぁ~、異国情緒満点だね。
Balanceを飲みましょう。

最後の三杯。

熱いランチでした。
さて、鶴岡八幡宮では本日までぼんぼりフェスティバルを開催中

これは昨日撮影した画像だ。
吉田正道さん。建長寺ですねーー、さすが。

朝比奈惠温さん、浄智寺ですねーー。

こちらは常連の秋吉久美子さん。お元気なのでしょうか。

何と読むのでしょうねえ?
こちらは假屋崎さん。カーリーね。鎌倉にお住まいで、何度か見かけたことある。

私が分からないのは、この支柱ってどういう固定のされ方してるんでしょうね。
ただ突き刺しただけだとしたら、相当深くないと無理だよねえ。

複雑なことがしてあるんだろうか。
調べたけれどわからない。ご存じの方、教えてください。