「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

奥様多忙シリーズ(3) その翌日は横浜中華街の名店、萬珍樓に挑む

2024-02-20 00:00:58 | 食べ物・飲み物
奥様は多忙でまだ江戸の実家から戻らない。

私は起床した。朝5時くらいね。その前から起きているんだけどね。

まずは音楽。これ、いいね。

Chinese Music Instrumental – Chinese Festival

あくびしながら洗濯機をかける。


タオルをたたまないとあかん。


ドガティ君が待っているので、先にドガティ君の散歩。


散歩から戻ってしばらくすると、7:00(朝の)になる。


ドガティ君がそわそわしている。

朝ごはんの時間なのだ。


フードを56.0gあげましょう。

ここで結構微調整が必要だ。

あ、56.1gになってしまった。


これで56.0gちょうどだ。


ファースト・チョイスのアレルゲンケア 15g
ロイヤルカナンのミニアダルト 10g
ペットラインのお魚 + 米 31g


そんな割合かな。これらが混じって56.0gね。

ドガティ君はお腹が弱め。そういうワンコは多いが、ドガティ君もその中の一匹。

調整を続けて、今の配分にたどり着いた。量は常に調整して様子を見て微妙に増減させている。

「おとーさん、そんな説明はいいから、早くください!」


身動きしないでじっと私を見るドガティ君。

あ、よだれが垂れてますねえ(笑)


やがて10:00頃になる。

私はまずは檸檬堂を飲む。


そして私は前々日に行った萬珍樓に思いをはせる。



おいしかったなぁ。

あの黄ニラそばがまた食べたいなあ。


以前は1,200円だったような気がするが、一昨日は1,600円もしたな。

しかしですよ、あれって材料的にはずいぶんシンプルだよね。

よく考えてみよう。材料的にはほぼ麺ともやしだけと言える。

黄ニラとパクチーと卵がたしかに少し使われている。でもそれは全体の味とあまり関係がない。

つまり麺ともやしだけで、あの味はほぼ作れるのだ。あとは調味料の問題だ。

それで1,600円・・・萬珍樓にとっては利益率の高い品なんだろうなあ(笑)



この萬珍樓の黄ニラそばに似たものを、はるかに安く作ってみようよ。



では、朝昼兼用の食事を炒麺とすることに決めた。

妻が不在で、私が在宅な日は私は1日2食よ。

洗い物が減るしね。

ニンニク、ショウガ、もやし、麺、ゴマ、パクチー。


これだけよ。

あとは調味料ね。

砂糖、醤油、オイスターソース、老抽王、五香粉。


もやしを先に炒めるので、その時に塩と胡椒は別途使う。

奥様帰宅後の、私の本日二食目はカレーうどんになる予定。


麺&麺な1日だ。

老抽王がやはり大事・・・と思うわ。


パクチー。


お箸だけ用意。


PCをよこへ動かす。ノートだから簡単。

ショウガとニンニクを少量する。もやしも準備。


あーーーー、そろそろ春の心配が始まる。


芝生の隙間に今は雑草がはびこり中。

そういう季節だ。芝生はまだ寝ている。その隙に青々と生えて来る雑草がいるのだ。

ポール・スミザー(日陰でよかった!(↑)の著者)も、日本のガーデニングを不思議に思っているだろうね。「どうしてこんな気候でこの国の人たちは庭に芝生を育てようとするのか?」と。


スーパーで売っている普通の平打ち麺。


こういうのね。


前日相鉄ローゼン深沢店で買ったものだ。

油を入れ加熱して塩と胡椒を入れて、もやしをサッと炒める。


ゆでた麺を冷水でよく洗う。


水を切り、中華鍋へ。

そして調味料を全部入れる。


だだだだだ!と炒めたら終了だ。

麺ひと皿で、どうしてこんなに洗い物があるの??・・・不満。



完了だ。

しろごまとパクチーを載せたら、食べましょう。


さて私の新作麺は、萬珍樓の黄ニラそばに勝てたか?(笑)



この1,600円の高価な黄ニラそばに、私のコスト数百円の炒麺はどう戦えたか??



名店に悪いが、私のも遜色ないねえ。


いつもニンニク利かせようとか、砂糖や醤油でアクセントを強く付けようなんて思うから失敗するのよね。

そうじゃなくて、頼りないくらい調味料は少しずつ遠慮しながら使うと、上品に仕上がるんだろうね。


いろいろと混じってね。

あぁ~、本日は寒いわ。


それにしても暗いね。冬だねえ。
コメント (16)
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