「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

植栽の剪定@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2012-11-14 07:28:27 | 
秋ですから、剪定。



シュパァ~ッと。



シュパァ~ッと。



どんどん溜まる。これ、捨てるの大変だ。



キレイに切りましょう。



こんな感じに。



いくらでも切れるのですね。さらに切り詰めちゃう。
完成。



アラカシもやらないと。



こんな風に。



さあ、あとかたづけが大変。いつもながら。

一戸建てが多い鎌倉市の植え木ゴミ清掃係の方々、いつも有難うございます。大変でしょうねえ。
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今日もマジック・ブレット! / バジルソースのフェットゥッチーネ@七里ガ浜自宅厨房

2012-11-13 06:02:14 | 食べ物・飲み物
バジルソース。いくつか材料をミキシングするだけ。
麺は茹でるが、それ以外には火を使わない簡単パスタがこれ(↓)。ジェノヴェーゼだ。



イタリアに思いを馳せて、軽くプッチーニ♪



麺を茹でるのに、確かに火は使う。でも火はそれだけだ。



うまそうでしょ。平らなフェットゥッチーネ。これを茹でておきましょう。



今日もこれ。毎日これ。



こちらのレシピがあれば、毎日、マジック・ブレットだけでごはんが出来ちゃう。



バジル。紫の葉が混じっている。



塩、ニンニク、パルメザン・チーズ、松の実。あとはオリーブオイル。これらを適量混ぜる。



こんな具合に。



あとはグゥィ~ンとやるだけだ!

グゥィ~ン♪



グゥィ~ン♪



グゥィ~ン♪



完成だ。もう料理プロセスは終了。これって料理? スイッチ押すだけじゃん。



電子レンジでチン♪



麺にかける。



混ぜる。



食べる。

簡単イタリア気分。エレクトリックな器具にお世話になるチョー簡単ランチ。
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ワンコのレスキュー KDP(Kanagawa Dog Protection)のカレンダー2013年版はいかが? 

2012-11-11 00:00:20 | ペット
ワンコのご縁、湘南住まいのご縁、八ヶ岳仲間のご縁、とトリプルなご縁でネット・フレンドなハルさんに教えてもらったのが、この情報。



ワンコのレスキュー団体KDP。ハルさんのお宅のワンコ、みいこもここからやって来た。そのKDPがカレンダーを販売している。写真は写真家藤代氏による撮影である。

KDPとは無関係だが、Jesseの妙技をどうぞ!



斯様に・・・ワンコは大昔に人間の周辺で生活するようになった動物。やがて使役犬やペットとなった歴史をもつ。21世紀の今、一旦どこかの家庭のペットになりながら、なんらかの理由で捨てられるワンコは多数。そうしたワンコはそのままだとやがて行政により「処分」される。KDPではレスキュー活動を通じ、そんなワンコの里親を探す。

さて、レスキューという活動って、やたらと費用が嵩むものらしい。光熱費や食事代や治療や予防薬・・・。しかも保護されたワンコの世話をしている人達は、それだけで忙しく、金を得るために働くことは難しい。KDPでは常に資金が不足する。

このカレンダーの収益金はすべてKDPの運営費用の足しになるようだ。我が家では2冊買ってみた。カレンダーも、毎年必要だし。



撮影されたモデル犬は皆、KDPの保護犬だ。かわいい子たち。
どうです?、この顔。



おしり、おしり。いい画像だ。
ワンコも皆、一生懸命生きてるんだから。



このお顔、かわいいですね。
ワンコだってそれぞれに感じていることがある。いろいろなことを考えている。
家庭で虐待され捨てられることや行政に捕えられることは、ワンコにとって耐えがたい恐怖のはずだ。



冒頭の画像の子だ。モックンというらしい。ハンサム!



どうでしょう、あなたも? このカレンダーを買ってみませんか? 素敵なカレンダーですよ。



藤代氏のお手紙。



しっかりとした作りだ。



よろしければお買い求め下さい。カレンダーは卓上型と壁掛け型がある。我が家のは卓上型だ。

KDPのHPから、カレンダー購入方法、寄付金の払い込み方、物資の寄贈方法等、情報はいろいろ得られますよ: http://kdp-satooya.com/
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どんどんマジック・ブレット! 「しあわせのキッチンノート」を真似する@七里ガ浜自宅厨房

2012-11-09 17:48:16 | 食べ物・飲み物
本日もマジック・ブレット! 



こんな本があるのだ。いろんなレシピが掲載されているぞぉ。

真似して作ってみた。これは何? 



ブルーベリー主体のスムージーだ。毎日飲んだら、視力が回復し2.0になるかもしれない。



では、マジック・ブレットを取りだそう。



バナーナ。



バナーナとブルーベリーと氷少々とオレンジジュース。それだけ。



セットしました。



グィ~~ン♪



グォ~~ン♪



グワァ~~ン♪



できちゃった。



冷たぁ~~い。おいしいぃ~~い。「私はすこぶる健康であ~る!」という気になる飲みモノ。ジョワジョワジョワァ~~ッとなって、ブルーべリー効果で一気に視力はモンゴル人並みに。5km先の鷹の雌雄が判別できるようになるかも。



私のブルーベリー・スムージーって、我が街七里ガ浜にあるbillsのスグ隣でで500円で出したら、バカ売れするかもしれない。billsの飲食代が高いことは有名だから。
私のコバンザメ商法では、前回の記事にあるほうれん草+豆のカレーを単品で1180円出す。
スムージーと両方セットなら1480円。



デートのためbillsまで品川ナンバーのクルマでわざわざやって来たカップルの男性は、連れの女性にせがまれ仕方なくbillsに入る。女性が好きなbillsの「世界一おいしい朝食」は男性にとってものたりないことは確実で、そうした隙間のニーズを満たすのが私の健康カレー&ドリンクの1480円。男女ともに妥協できる線だ。

べジ・カレー&ブルーベリー・スムージー・セット。なんとヘルシーでパワフル。どうだぁ?? きっと受けるぞ。私があのビル・グレンシャー氏に勝つ日は近いな(←そんなわけないだろが!)。



これもマジック・ブレットで作ってやろうと思い材料を揃えた。バジルソースのパスタだ。



そうしたら材料のうち、バジルの葉だけが売り切れてしまっていた。なのに材料の一部、松の実を買って来てしまった。使い道がない。

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サグのカレー! マジック・ブレットでべジタリアニズムのエセ・信奉者に変身@七里ガ浜自宅厨房

2012-11-08 00:00:11 | 食べ物・飲み物
さあ、使うぞ。マジック・ブレット!



マジック・ブレット初体験はインド風サグのカレーでバッチリ決めよう。

年に一度の人間ドックも終わり、私は過去1年の生活を反省し、べジタリアニズムの信奉者に変身したのだ。



ではシタールの音楽をどうぞ。ジョージ・ハリスンの師匠、ラヴィ・シャンカール♪ そして娘、アヌシュカー♪



サグのカレーで、豆も入れる。
しかし肉やシーフードは使わない。なんたって、私は一生べジタリアニズムを貫くと決めたのだから(ホントか?)。



電子レンジで1分熱しただけのほうれん草。



グィ~ン♪ グィ~ン♪ わずか5秒ほど。ミキサーより取扱が簡単。



おほほほ。水洗いの後片付けも簡単ですぞ。あなたもどうですか、マジック・ブレット?



適当にスパイスをブレンド。コリアンダーとクミンとクローブとカルダモンとチリペッパーとターメリックとガラムマサラ・・・かな?



タマネギのみじん切りとトマトのざく切りを炒め、水分がほとんどなくなるまで続ける。ニンニクやショウガの擦ったものを大量に加えて炒めて、さらにスパイスをぶち込んで炒める。水を加えて煮る。



塩辛さを塩気のあるもので調整する。私は所詮エセ・ベジタリアンなので、バターをたっぷり入れる。ブイヨンやコンソメも入れる。豆板醤で辛さも調整する。マーマレードも入れる。

さきほどマジック・ブレットしたばかりのほうれん草を加える。



出来たも同然。



そこでガンバルゾ・・・元い・・・ガルバンゾを入れる。一缶97円だったぞ@西友七里ガ浜店。



ここまでのプロセスを全部中華鍋で。
一番楽だ。熱効率良く炒めるのに適した形状、そのまま煮るにも適した形状。なべ底はかき混ぜ易い形状。
オールマイティな調理器具、中華鍋。



ギネス。ベジタリアン的健康志向がここで一気に台無しになる。でもいいのだ。



おぉ~~~、におうなぁ・・・。



ヒクヒク。もらえるかなぁ・・・。(もらえません)



サフランで炊いたタイ米が合いますよ。



完成だ!



にわかベジタリアンのほうれん草&豆のカレー。



うますぎ! うみゃーていかんわ! えりゃーことのけぞるわ。
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マジック・ブレット・デラックスC がやって来た from ショップ ジャパン

2012-11-06 00:00:55 | 食べ物・飲み物
マジック・ブレット・デラックスCが到着。



通販で有名なショップ ジャパンから。

マジック・ブレットをご存じない? でも、このテレビCMに記憶ありませんか? 



Youtubeに掲載されたこの動画が、通販のCMだ。まったく同じものが、日本語吹き替え音声つきでテレビで放送されている。



なんと21アイテムが梱包されている。



宝の山です。世界で販売されているマジック・ブレット。



レシピもついている。ジュースもミンチも野菜の粉砕もコーヒー豆もアボカドのクリームも。



どうですか、これ?



さて、これで何をつくりましょう?

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鹿挽肉のココナッツ・キーマ・カレー@七里ガ浜自宅厨房

2012-11-04 00:00:01 | 食べ物・飲み物
ついに出たF-Type。あのE-Typeの姿を彷彿とさせてくれるものだ。実際Eの次だからFだそうだが、EとFの間の空白は長くて40年近くもある。しかしそれでありながら、誰がどう見ても美しいEの後継としてのFだ。これこそが伝統。

来年から買える(もし金があれば)。価格は1,000万円あたりか。私は買えませんが、あなた、いかが?



いいでしょ? 

あのE-Typeには名画「おしゃれ泥棒」でオードリーとピーター(・オトゥール)が乗っていた。

今やこのブランドもタタ・グループの資本の傘下にある。

・・・ということで無理やりアジア的本題へ突入。ココナッツ・ミルクの風味でキーマ・カレー。肉は鹿。



Aishwarya。相変わらず、すっごくおキレイ。長い動画で、次々と変化する衣装。最後までどうぞ。
でもなんだかつい最近はデタラメにお肉がついているとの報道がある・・・。



立山飲みながら。見れば見るほどヘンな字体。「立」も「山」も。昔からよく飲むお酒なのである。しっかりしていて、カレーにも負けない。七里ガ浜の高山商店でもたいてい売っている。



これが鹿挽肉。使うのは二度目。南信州遠山郷という周囲は鹿だらけの地域からやって来たお肉。左のBookmarkにあるスズキヤさんから来た商品だ。安い! とにかく安い! 皆さんも、これでキーマ・カレーを食べまくってはどうだろうか。鉄分豊富な鹿肉。これ食べてパワフルなバディーをつくろう。



本日の味の決め手。ココナッツ・ミルク。豊かな味わいになる。



タマネギを茶色くなるまで炒め、トマトを入れて水分を飛ばして炒め、すりつぶした大量のニンニクとショウガを加え、鹿挽肉を入れて炒める。



スパイス類と塩少々を最後に。



香りがすごい。エスニック的厨房。



ココナッツミルクを入れたところ。



どろーり・どろーり。



がんがん煮詰めて行く。
ブイヨン・キューブを入れ、マーマレードを大量に入れる。ナンプラーで塩気と香り、豆板醤で辛さを調整。東南アジア風である。



今日も最初から最後まで中華鍋。こんな合理的でラクな調理器具、ないですぜ。



タイ米がふっくら。



完成。鹿挽肉は栄養豊富。しかも安い。どうですか、あなたも鹿挽肉で東南アジア・テイストなキーマ・カレーを。緑は香菜である。



うまいぞぉ。
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スズキヤさんから商品が届く@七里ガ浜の小さな庭

2012-11-03 00:50:16 | 食べ物・飲み物
芝刈りはおそらく今年これが最後。毎年この季節に入ると芝の生育ペースががくんと落ちる。



芝刈り作業をしていると、そこへヤマトのお兄さん登場。クール宅急便だ。



見慣れたダンボール箱。

開けると、そこにはカチコチに凍った商品が。スズキヤさんのマトン、山肉、ジンギスカン。



今回たくさん買ったのは鹿挽肉。安いんですよぉ、これ。



でも、何をつくりましょう?

日本に昔からいるキジ。ちょっと神々しいイメージ。どうやって食べればいいのか。



しばらく楽しみが続く。すべて冷凍庫へ。
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八ヶ岳西麓原村秋の滞在(6) 滞在を楽しんで帰る

2012-11-01 00:07:24 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ストーブのウォーミング・シェルフの上に載っているのはバーブラ・ストライザンドのアルバム、1993年発表のBack to Broadway。



アンドゥルー・ロイド・ウェバーの名曲。 With One Look♪



山荘内に響くバーブラの声。涙が出そうになるメロディ。



御柱祭の歴史とともに、たまぁ~に山荘暮らしを楽しんで来た。私はエセ諏訪人なのであ~る。関西人だけど・・・。父も関西人だったが最後の5年は諏訪人となり、御柱祭を見て死んだ。



ワンコのおかげで床はあちこちガタガタ。



おい、ワンコ。



秋の半ばから薪ストーブ。



煙がたなびく。においもそれなりに。
建て込んだ住宅街にも薪ストーブを売りまくりたいストーブ屋さんが言う「クリーンバーン方式がにおわない」なんてウソだ。我が七里ガ浜住宅地でも、自治会だよりという会報によれば、薪ストーブに対する苦情が発生中。



薪を燃やせば、薪のストックがなくなる。外に出て作業。



ガンガン割らないと。



点火に便利なカラマツの枝。



アックス・ワークが済んだところ。戦いのあと。
通常最大と言われる斧の2倍近い重さのマジック・アックスがあれば、どんな難物も割れる。振り回すだけのパワーは必要だが。



積み上がる薪。ナラは美しいのだ。



燃えろ、燃えろ。



私のブログでよく登場する、南信州遠山郷の肉店スズキヤさん。その近くに急な坂道で有名な高冷地の集落、下栗がある。その名前を冠したジャガイモ、下栗いも。型崩れしないことで有名。田楽にして食べたりするらしい。



調理法を真似して食べてみよう。



諏訪の醸造元のひとつ麗人の秋限定の松茸酒。なぜかダイヤ菊のお猪口で飲む。



底に沈む松茸。



お燗すると松茸の香りがプンと。



翌日の早朝には鎌倉へ帰らないといけない。だから今のうちに紅葉を楽しもう。



帰るのが惜しい。楽しい散歩。原村の標高1600mは天国です。



暮れてゆく周囲。余計な音がない。都会がどれだけ騒々しいかを実感する瞬間だ。
風が思い切り遠くから静かに吹き始め、やがて近づき、さらに遠ざかって行く様が、目をつぶっていても音だけで方向までわかる。



おいしいスタウト。甘みを味わう。夕方にはぴったり。



西麓っちゅうだけあって、まっすぐ西に向かって傾斜する。日がそちらに向かって落ちる。



そろそろ晩御飯の用意をしましょうか。



月夜。ワォ~~~ン! 



楽しい最後の夜。帰りたくなくなる瞬間。
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