「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

稲村ヶ崎(3) はぶか牛肉店のハチノスでトリッパの白ワイン煮、うますぎてウハウハ♪

2021-11-16 00:00:56 | 食べ物・飲み物
ポール・マッカトニーのアルバムでTug Of War♪


私がまだ学生だった頃のアルバムだよ。

いいよね、いつ聴いても。

その中から、Take It Away♪


前日に茹で上げたハチノス。


調理はもはやすっかり準備万端。

タマネギ。


セロリにニンジン。


ストウブの鍋。


いいね。この適度に茹で上げられたハチノスの感じ。


これは最後に使うパセリ。


これは、煮る段階の最後に使うシメジ。


オリーブオイル、ニンニク、唐辛子を加熱。


今回はトリッパを作るよ。

ただし白ワイン煮だ。よくあるトマトベースのじゃない。

あっさりした味わいだが、ハチノス(牛の第二の胃)の香りがよく味わえるレシピだ。

まずはオリオン・ビールを頂きましょう。


これは名護から来たぞ。おいしいはずだぞ。


シュパッ!

うめぇ~~。

タマネギを加えて炒めたら、ニンジン、セロリも入れる。

そして炒める。


香味野菜のオン・パレードだ。

さらにハチノスも入れましょう。

そして炒める。


ちなみにこれは稲村ヶ崎のはぶか牛肉店特製の焼き豚だ。


めちゃくちゃおいしいんだ。

ハチノスと一緒に買って来た。

ここでワインが登場する。これでハチノスと香味野菜を煮る。


全部入れて加熱して、アルコールを飛ばそうね。


さらにブイヨンも溶かし込もう。


「おとーさん、何ですか、それ?」


「かわいい愛犬は、それもらえますのん?」

もらえないと思いますのよ(笑)。

スペイン大手ワインナリー、コンチャ・イ・トロの定番であるシャルドネ。


価格とおいしさという二点で、つまりはコスパで抜群のワイン。

トリッパの塩気が足りない人は、これを勝手にかけてね。


シメジにキドニー豆を加えましょ。


そして煮る。

コンチャ・イ・トロのシャルドネを飲みましょう。


おほほほ、おいしいな。

煮込む。どんどんおいしくなる。


完成だ。

これがトリッパの白ワイン煮。


もうたまりませんよ。

おいしいクロワッサンもあるよ。


トリッパの白ワイン煮を食べる。

飲み込む。

そこでこのワインを飲む。いいねぇ。おいしいランチだ。


おいしそうでしょ。


香味野菜がすごいのです。

ニンニクも効いてるしね。

それら全部を楽しむ。


どんどん食べる。

飲む。

さらに食べる。


ドガティ君はおりこう。

伏せして待っている(おかーさんがフードをくれるのを待っているだけ(笑))。


3連続稲村ケ崎シリーズはこれで終了。

トリッパはうまし!


 
 
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲村ヶ崎(2) ちりめん山椒とハチノスの下処理

2021-11-14 20:00:38 | 食べ物・飲み物
話をビヨンド・ミートから戻しましょう。

西友で売ってるお安い「訳あり」ちりめん。これ、いいよ。


さっさと残った山椒を使い切りましょう。開封してからずいぶん経ったしね。


みりん、しょうゆ、砂糖、酒。


ただこれで煮るだけだ。

よなよなエールを飲みながら。


スグに出来上がるよ。

こちらがちりめん。


まずはちりめんを少々煮る。先ほどの醤油、酒、砂糖、みりんの中でね。


其の後山椒を加える。


あとはゆっくり煮詰めるだけだ。


出来て来たよ。


これで終わりさ。


冷めたら容器に入れる。


おいしそうでしょ。


完全に冷えたら冷蔵庫へ。

ずいぶんな量を作ってしまった。


さて、次。

このはぶか牛肉店で買って来たハチノスを茹でる。



「小さめのハチノスが欲しい」と言ったら、店主さんが「これがいいよ、馬鹿でかいハチノスを切ったものだよ」と言って、手渡してくれた。

巨大なハチノスを買うと、あとで苦労するからね。

あ、食いしん坊犬現る。


「おとーさん、それちょうだい」


「たまらんわぁ、この匂い」


だろ?

そりゃそうだろ。

この酢も入れて、茹でている。


初回は結構水が汚れる。


15分ほど煮沸したら、1回目は終了だ。

そして流水で良く洗う。


まだまだ続く作業だ。

よく洗いました。


次は?

またお湯を沸かす。


二度目の茹で上げだ。

ヒマだから途中でパシフィック・ベーカリーのアメリカン・チェリークリーム・チーズ・スコーンを食べましょう。


バリーズ・ティのルイボス・ティも一緒に。


二度目の茹で上げ。


それをまた洗う。


そろそろ疲れて来たハチノス君。


さらに三度目の茹で上げ作業。


金麦濃いめのひととき。


はい、洗いましょう。

これで終わりだ。


3回に分けて、水を替えながら合計60分は茹でたかな。

白ワインで煮る予定だ。普通のトマトベースのトリッパよりも、白ワイン煮のトリッパの方が、味があっさりして素材の香りがよく出る。

茹であげるのにあまり長い時間やってしまっては味がつまらなくなるし、茹であげ時間が短すぎてはちょっと抵抗がある人も多いだろう。このあたりは人により好みが分かれるところだ。

あとは切るだけ。


できましたーー。


続きはまた明日ね。

これを調理しないといけない。

【つづく】
 
 
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BYND(ビヨンド・ミート)社の製品ではなくて、株式を買ってみる@鎌倉七里ガ浜

2021-11-13 05:48:28 | モノ・お金
稲村ケ崎のお話は1回休憩。

すごろくみたい。

大豆のお肉(あるいはソイ・ミート)って最近よく話題になる。


肉、特に牛肉の生産活動は環境への負荷が高い。牛肉の消費量が伸びてそのための飼料生産が拡大し、今度はその畑をつくるために世界中で森林が破壊されている。牛は二酸化炭素の排出効果がやたら大きい。また牧畜は水資源を大量に使う。そうしたことから環境的には宜しくないとされるのである。昨年だったかな、オックスフォード大学の食堂では牛肉の提供を止めたとかいうニュースが出ていた。

一方、それとは真逆な大豆のお肉が注目を集める。牛肉の生産のために大量の農産物をエサとして生産し消費して環境悪化を促進するくらいなら、最初から少量の農産物を人間が食べた方が地球全体としては効率が良いというわけだ。

しかしよく調べてみると、大豆のお肉の生産過程にもいろいろと問題があったりする。環境に配慮するはずの電気自動車のバッテリー生産に必要な鉱産物採掘がチリの環境汚染を拡大しているなんて話に似ているね。

話を戻すと、多少工夫すると、大豆のお肉もかなりイケる。我が家もいろいろとやってる。これがまた面白いのだ。

調味料を駆使して麻婆豆腐なんかにも十分使える。


あるいはタイ風の唐揚げなんかにも。


挽肉(もどき)のカレーにも。



いろいろやってみた。ホント、工夫次第でなんとかなるもんだ。

ところで皆さん、ビヨンド・ミートってご存じですか? 米国企業だ。ナスダック市場(新興企業が上場する市場)に上場されている企業で、コードはBYND。覚えやすいね。

同社ホームページはこんなのだ(↓)。


ビヨンド・ミート(肉を超えた(肉))だけじゃなくって、インポッシブル・フーズ(不可能な食料品)とかベジタリアン・ブッチャー(野菜の肉屋)とかいろんなおかしな名前の「植物由来であって動物の肉ではないけれど肉みたいな製品」を生産しているブランドや企業があるよ。

でもこの分野で、ビヨンド・ミートのように独立していてかつ上場までしている企業は少ない。ベジタリアン・ブッチャーなんてのは、今ではあの総合食品メーカー、ユニリーバの1ブランドになってしまっている。

そのビヨンド・ミート社の上場以来の株価の推移がこちらだ(↓)。


縦軸は株価で、単位は米ドルね。

たいして良いニュースはなく、下げ続けているね。

今年に入ってからの推移を拡大するとこうなる(↓)。



右端にほぼ垂直な線が見える。急落だ。

7月~9月の四半期決算が最悪だったのだ。

水曜日と木曜日の動きをさらに詳しく見ましょう。

下のグラフをご覧ください。水曜日のナスダック市場の終値が94.48ドルである。しかし場外では取引が続き、株価は下げ続けた。一夜明けて、木曜日のナスダック市場の始値が80.90ドルである。前日のナスダック市場の終値から14%以上下げた水準で、いきなり木曜日の市場取引が始まったわけだ。


私はその木曜日の最初の値である80.90ドルで、ビヨンド・ミート社の株式を購入した。

市場に溢れるレポートを見ると、まだ売り推奨一色だ。それはまあ、そうだろうねえ。

今朝(土曜日)も早起きした私。ニューヨーク時間ではまだ金曜日の夕方で、ナスダック市場は開いていた。

お~、ビヨンド・ミート社の株価は反発しているよ。



今後はまた下がるのか? そうなると私は困るけど。

それにしてもおいしそう(↓)。肉でない肉のビッグマック(もどき)。


自分が興味を持つ分野の企業の株式を購入する。

次はエスビー食品?(笑)

食品セクターばかりになっちゃうね。

 
 
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲村ヶ崎(1) はぶか牛肉店、静かな海

2021-11-12 00:00:11 | あちこち見て歩く
我が住宅街、七里ガ浜住宅地の坂道が登場するという私の好きな動画。

桑田佳祐 – 風の詩を聴かせて(Full ver.)

 

Gってガス管ってこと?


そこら中、工事だらけだね。

稲村の谷戸に下りて行く。


途中こんなレストランがある。


このきのこ調味料に惹かれるなあ。


谷戸の底に到着した。


細い道を行く。


私の好きな道だ。

谷戸らしいでしょ?


どんどん細くなるよ。


あ、やたらいたずらするやつが登場。


どんどん細い道を行く。


やがて鎌倉市稲村ガ崎の中心部へ出る。


江ノ電稲村ヶ崎駅の前のはぶか牛肉店に到着する。


本当に目の前は稲村ヶ崎駅だ。


店内へ入る。


やきぶたを購入する。ここのやきぶたは美味しい。

加えてハチノスを購入する。牛の2番目の胃袋だ。

ハチノスは今晩茹でられて、明日のトリッパになるよ。

ここから海はすぐだ。


最近カフェが出来た。


ゆっくりと散歩しましょう。


あ、江ノ電が通過。


音無川だ。


水が大量に落ちるので、音は無くはない。

むしろうるさいくらいだ。名前は音有川にした方がいいかも。


関東大震災で前の橋が落ちたあと、大正時代末期の竣工。


なんとも味わいがあるこのあたり。


有名なここ(↓)。サーファーでない人もいっぱい通る。


私も通る。


海を覗きましょ。


なんと静かな相模灘。


湘南は本日も明るく平和。

孤独なサーファー。


波は来るのかね?(笑)

あちらに見えるのが稲村ヶ崎。


フラの教室もありますよ。


私が勝手にカリフォルニアン・レーンと名付けるカラフルな住宅の並び。


まだ護岸工事中。


何度も言う「おーーい、波来るかい?」


ヨットが見えるね。静かだ。


洋上で腕を組んで波を待つ暇そうなサーファー。

もう家に帰ってビールでも飲んだ方がいいんじゃないの?


そうだ、こういう時はサップがいいよ。


よいしょ、よいしょ、と漕ぎましょう。


意外にしんどそう。

新たに波に向かうサーファーあり。


楽しそうだね、サップ♪


鎌倉プリンスホテルと七里ガ浜高校の間の坂を上る。


やっと我が住宅街に戻ってきた。


ここまでくると安心だ。

よく歩いたねえ。


でもまだ買い物をしないと。

パシフィック・ベーカリー。


そこでスコーンを購入する。


アメリカン・チェリー・クリーム・チーズ・スコーン(だったかな?)。

それを買って、西友でも買いもしたら、帰りましょう。


【つづく】


 
 
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tony Bennett, Lady Gaga - I've Got You Under My Skin を聴きましょう @鎌倉七里ガ浜

2021-11-10 17:40:22 | 本/音楽/映画
Love For Saleというアルバムが発売された。



つい先日95歳となったトニー・ベネットとレディ・ガガによるアルバムだ。

私が洋楽を聴き始めたのは中学生の時で、その時トニー・ベネットはすでに40代後半。もう大ベテランだった。それから半世紀近く経って私が還暦過ぎているんだから、トニー・ベネットは95歳でも計算は合う。

このアルバムからI've Got You Under My Skin♪


デラックス版にのみ収録されている曲だ。通常版にはなし。私のは通常版 (ToT)

私はトニー・ベネットの歌を半世紀ほども聴き続けて来たのね。

みなさん、彼のFacebookって見ますか? 見ませんよねぇ~(笑)。私はよく見ているんです(爆)。

彼はセントラル・パークを見下ろす高層アパートに住んでいて、彼が絵を描いたり、パスタを食べたりする様子が、Facebookで頻繁に更新されている。彼の絵ってそれはそれは見事なものだ。

おそらくこのアルバムがトニー・ベネットの最後の録音になるだろうと言われている。彼がアルツハイマーを患っていることは5年ほど前から判っていたらしい。昨年その事実が公表された。このアルバム自体は一昨年から昨年にかけて録音されたものだ。


私はトニー・ベネットのアルバムを何枚持っているのだろう。かなりあると思うよ。

80歳になった頃から彼はデュエット・アルバムをずいぶん出して来た。レディ・ガガとの共演も以前からあった。



彼は「レジェンド」と呼ばれる部類の歌手だから、様々な有名歌手が続々と彼とデュエットをしに馳せ参じて来た。

私はこれからも何度も彼のアルバムを聴くんだろうね。お元気でいてほしい。

 
 
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野県飯田市の肉店スズキヤさんのアイスランド産ラムを燻製塩とローズマリーだけで焼く@鎌倉七里ガ浜

2021-11-09 12:00:35 | 食べ物・飲み物
これがどれだけおいしいか。


アイスランド産ラムの厚切りだ。

本日はビヨーク♪


かなり古いヒット曲だね。アイスランドと言うと、私はビヨークしか知らない(笑)


ちょっとしたステーキかと思うほどの厚切りで、食べる楽しさがあるよ。

スズキヤさんが昨年から扱い始めたすごいラム。


1,000年以上前、バイキングにより大陸から持ち込まれてから外部との交配をしていないアイスランドの羊たち。その仔羊の肉だ。

アメリカ的な鋳鉄製で分厚いスキレットで焼きましょう。


ご存じロッジのロゴだ。


蓋があるからハーブの香りづけにはピッタリ。

鋳鉄製で分厚いから熱がこもる。一旦温まると、火を消してもそのまま肉が焼ける。

溝があるから脂が落ちる。


英国のモルドンの塩。


しかもこれは燻製された塩だ。

スパイスで香りづけたかのような効果もあるよ。


おいしいからね。

ドガティ君も期待している。なにももらえないのにね(* ´艸`)クスクス


こちらがそのアイスランド産ラムの厚切り。


見ればわかるね。おいしいラム。

十分加熱したスキレットにラムを載せる。


すぐに焼ける。

だからそこで火を消す。

で、裏返す。するとこんな具合だ。


そこに先ほどの燻製塩とローズマリーを載せる。


もうすごい香りなわけです。


蓋して、余熱だけで焼く。この時点ではまったく火を使わない。


分厚い鋳鉄はいつまでも熱いのだ。

焼いたらすぐ食べる。


うめぇ~~。

我々は豪州産ラムに慣れている。

このアイスランド産ラムって、別物だ。


ドガティ君も欲しくてしかたがない。


鋳鉄製のスキレットはまだまだ熱々。

それをちょっと加熱する。


肉を載せる。


すぐ裏返す。

火を消す。

余熱でジュージュー焼けるラムの上に、燻製塩とローズマリーを載せる。


火を消したまま蓋して蒸し焼き。


いいねぇ。モルドン社の燻製塩。


英国王室もお使いのモルドン社製の塩。


また食べよう。


なんておいしいのか、このラムは。

分厚いよね。


アイスランド産ラム肉が食べたい人はスズキヤさんから通販で買おう。

こちらだ ⇒ http://www.jingisu.com
 

 
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームグラウンドの七里ヶ浜で遊ぶドガティ君♪

2021-11-08 00:00:01 | ペット
「おとーさん、おかーさん、早く行きましょう!」


張り切るドガティ君。

我々はあくびしながら「あぁ~ねむい」と言って靴を履く。

名曲 Autumn in New Yorkをどうぞ♪


Frank Sinatra♪

ドガティ君にぴったりの音楽?(爆)

七里ガ浜住宅地を南下しましょう。


この通り(↓)の右側はテニスコート。


だからテニス通り。そのまんま。


さらに南下。


住宅地の最も海側の地区へやって来た。


行合橋の交差点。


七里ヶ浜だ。

結構家からは坂を下る。

さすが海がすぐ近くのマンホール。


錆まくりだ。

あぁ~、抱えられました。


「ボク、抱えられるの、慣れてます」とはドガティ君の気分。


長めのリードに変えてもらって、遊びましょう。


七里って、由比ヶ浜に比べると砂が妙に柔らかくて、ちょっと遊びにくく歩きにくいんだよね。

そんなことはドガティ君には関係ない。

「さあ、みなさん、何して遊びますか??」←うれしそう。


「おぉ~、それですか。新しいボールは」


ボールを投げる、走る、ボールを咥える、走って戻るの繰り返し。


しかしさっそくホリホリ遊びに変更。


七里ヶ浜の砂は柔らかく、ホリホリ遊びに最適。

穴をちょっと掘り、ボールをそこに入れて、穴の中にボールを置いたまま穴を掘り続ける。

それがルールだ。


もう口の中まで砂だらけのはずだ・・・

ほら、やっぱり。


何がそんなにうれしいのか?

さらにホリホリ。


ボールは冷静だが、ドガティ君は冷静ではない。


興奮しまくって、ホリホリ作業。

とりゃぁ~!


疲れました。


江の島さんもきっと笑っていますよ。


またボール投げ遊びに変更。


しかしまたホリホリ遊びになった。


ボールが穴から飛び出た(↓)。


ドガティ君が勝手に飛び出したボールを睨む。

ドガティ君的には、ホリホリ遊びにおいてボールは外に出てはいけない。

それが彼のルールなのだ。

ボールを咥えて、穴の中に戻して、再びホリホリ遊び。


砂が飛ぶ飛ぶ。


ますます張り切るドガティ君。

一旦疲れ切ったことも忘れて猛烈に掘り続ける。


太もも、お尻。すごい筋肉なのです。


かなり深く掘れたね。


「おとーさん、オモシロイです」


そうかねぇ・・・・

またおかーさんに抱えられた。キリがないのでね。


七里の駐車場。


サップだ。気持ちよさそうだね。


江の島方面。


左が七里ヶ浜高校、右が鎌倉プリンスホテル。


鎌プリはどうなっちゃうんでしょう。


鎌プリの将来を考えていたら、江ノ電が通過。


久しぶりに七里の砂浜に降りたな。

いつもの坂道。


ここはカフェですよ。オシャレなディスプレイ。


再び坂道。


西武ホールディングスは、プリンスホテルを引き続き運営するが、現在所有している40施設の所有権をファンドに売却する。私はその売約予定物件のリストを見ていないけれど、鎌倉プリンスも含まれているんだろうか。

もしそうなら、嫌だな。


引き続き西武が運営するったって、一旦売却されたら、その先どうなるかは分かったものじゃない。ファンドはそれを購入して、最後は売却して儲けるのが目的なのだから。

おそらくまとめて買ったあちこちのプリンスホテルが新たに表れた買い手に、バラバラに売却されることだろう。その時西武ホールディングスは運営から手を引くだろうし、もはやそれはプリンスホテルではなくなるはずだ。

またホテルのまま存続するとは限らない。ホテルが壊され土地は切り売りされマンションになるかもしれないし、もっと切り売りされて住宅がすごい数で建つかもしれない。あるいは市が買ってごみ処理場?(笑) もしそうなると、上の画像に見られる現状より緑は大幅に減り、デザイン・景観はかなり悪くなるよね。もし売られればね。


パシフィック・ベーカリー前。


早い時間からお店の人は忙しそう。

新装開店してからは、店舗がずいぶん広くなった。


このお店の前に来ると、階段を上がり、店内に入りたそうにするドガティ君。


秋ですねえ。サクラの葉がいっぱい。


早く帰らないと。

朝ごはんやら何やら、済まさないといけないことがいっぱいだ。


ボールとリードを洗いましょう。


ピッカピカ☆


ドガティ君もお風呂。



ドガティ君、面白かったですか?

 
 
 
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南信州の肉店スズキヤさんの鹿スジ塩バジル味を使った超ジビエなボロネーゼ@鎌倉七里ガ浜

2021-11-07 00:00:14 | 食べ物・飲み物
また冷蔵庫から引っ張り出して来たスズキヤさんの製品。


鹿スジ塩バジル味だ。


食材、調味料をそろえよう。


サラダもつくろうね。


小さく用意。


そしてラップして冷蔵庫へ。

よなよなエールを飲みましょう。うまいよ、これ。


このスズキヤさんの鹿スジは、とってもハーブな商品だ。


いろんなハーブが入ったとってもアチラ風な商品なのだ。

解凍するとこんなの。


これを刻む。

いわゆる粗挽き肉よりはかなり大き目に。


できました。


他にも刻んだものあり。

タマネギ。手前はニンニクの薄切り。


パセリ。


オリーブオイルでまずは鹿スジを炒める。


炒め切ったら、油の端っこでニンニクを加熱。


タマネギを追加して炒める。よく炒めよう。


「何ごとですのん、それ?」


ボロネーゼや、あんたの分はないで。

デミグラスソースを入れる。


「それ、おくれぇ~なぁ~」


あかんて。

イヌはこんなん食べたらあかんの。

トマト缶を加える。


「ただのケチやん、この家は・・・」


悪かったな、ケチで。

そーや、おとーさんはケチや。

ブイヨンをお湯で溶いて、加える。


そして煮込む。


バターも入れる。


「あぁ~あ、気配りがない家にもらわれて来たボクは可哀そうや、ホンマに」


あんさん、あきらめが早いな。

麺を茹で始める。


醤油をちょろりん!


ブラックペッパーをガリガリ。


そこへ麺を入れる。和える。


できあがりですわー。パセリをちょこん!


パルミジャーノ・チーズもね。


食べる食べる。

サラダもサクッと食べましょう。


鹿スジなんてもっともジビエな材料のボロネーゼだ。


イタリア人もびっくり。

「イヌを差別したら、イヌはすねてしまうでー」


好きにせいやー。拗ねてたらええわ。

どうです、このジビエな風景。



鹿スジっておいしい食材ですよ。鹿スジの御用はスズキヤさんへ。

ホームページで購入可能だ http://www.jingisu.com

 
 
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喪中はがきづくりとランチのフォー@七里ガ浜自宅厨房

2021-11-05 12:00:56 | 食べ物・飲み物
本日の音楽はこちら♪

The Fool On The Hill (Remastered 2009)


今年前半に母が死んだので、喪中のはがきをつくらなきゃ。 


「これを機会に年賀状はもう止めます」と書こうとも思ったが、それは止めた。

毎年どうしよう?と思いつつ、まだ続けている年賀状という習慣。


そして喪中のはがきが出来上がった。

横書きだ。珍しいね。でもたまに受け取る。


本日のランチはフォー。


パクチーを用意する。


半分もあれば十分だ。


残りは刻んで濡らして密閉容器へ入れる。


タマネギと細ネギも用意。


もやしもね。


豪華にカニ!!・・ではなくて、オーシャンキングだ。


つまりはカニカマ。

調味料は以下のとおり。

砂糖、胡椒、八角、鶏ガラだし、ナンプラー、塩。


これを煮ればスープはできる。


そこまでやっておいて、庭に出る。


これはシークワーサーの樹。


そして家に持ち帰る。


これをフォーに絞り入れるのだ。

こちらがフォーの麺。


「そろそろですね、おとーさん」とうれしそうにキッチンに入って来るドガティ君。


最後にはカイエンヌペッパーもふりかけるよ。


こちらがオーシャンキング。


つまんでみると、おいしいわ。

良く作ったよね。

シークワーサー。ちょっと熟れすぎたかな。でも十分すっぱさがあるよ。


「おとーさん、何かちょうだい」


麺を茹でて、最後の1分は一緒にもやしも茹でた。

その湯を切る。湯煙があがる。


盛りつけて終了。


胡椒とカイエンヌペッパーをかける。

なんとおいしそうな。


オーシャンキングって、どうみてもカニだな。

匂いも味も完ぺきではないけれど、かなりカニだ。

米の麺であるフォーは優しいのだ。


スープもおいしいよ。

八角がきいて、香りもいいし。



晩秋の平和な休日のランチでした。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズキヤさんの親鶏マザーチキン(味付)でひるぜん焼そば@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-11-04 00:00:58 | 食べ物・飲み物
また冷凍庫からお肉のパックを引っ張り出してきた。


長野県飯田市の肉店スズキヤさんの味付親鶏マザーチキンだ。


これは親鶏の肉。

つまりたくさん卵を産んだ鶏が最後に食べられるわけだが、そのお肉だ。

ありがたい話だね。これがまたしっかりとした肉で、おいしいのだ。

焼肉のタレで、味噌ダレも用意。


本日は岡山県ひるぜん(蒜山)高原名物というひるぜん焼そばを作ってみよう。

作り方はいろいろあるみたいだが、とにかく

1.親鶏の肉とキャベツを用いること
2.味噌ダレを使うこと

この2点は基本的遵守事項なようだ。(←本当か?(笑))


ということでキャベツも用意。

こちらは解凍された親鶏マザーチキン。


キャベツにニラ少々。


マザーチキンはたくさんあるので、最初に別途焼いて食べてみる。


ブロイラーの若鶏とは異なり、シコシコとして、おいしいよ。

普通の焼そば麺(蒸し)を用意しましょう。


ごま油を使うことにする。


親鶏をごま油で炒める。


もうここからはよく知る焼そばの風景だ。

キャベツとニラ少々を入れて炒める。


いい香りだねえ。


サクッと炒めたら、麺を加える。

さらに調味料も。

この2種を使ってみましょう。


宮崎県の味噌ダレらしいが、開栓するといい香り。


少し胡椒もいれちゃう。


出来て来ましたよ。


ほら、完成。

ひるぜん焼そばだ。


これって正しいのかな?

なにせ私はひるぜん焼そばを食べたことがない。


インターネット上で見ただけなのだ。

でもおいしそうだから、そして親鶏の肉もたまたまあったから、やってみた。


親鶏の肉(↑ ↓)って、本当においしいね。


たくさんあったひるぜん焼きそばも、どんどん食べちゃう。

なくなる、なくなる。


親鶏の肉に関心ある方は、スズキヤさんの通販をご利用ください。

こちらです ⇒ https://www.jingisu.com/
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする