「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

とっても退屈な日@鎌倉七里ガ浜・・・A Chair Is Still A Chair (A House Is Not A Home♪)

2022-10-02 12:11:36 | 
作曲家、指揮者、アレンジャー、そして自分でも歌うバート・バカラック作の往年の名曲で A House Is Not A Home ♪

転調あり変拍子ありで、次にどこに飛ぶかわからないような曲も多いバカラックだけれど、泣きそうになる甘く切ないメロディも多くて私は大好きです。

 

A chair is still a chair
Even when there's no one sitting there
But a chair is not a house
And a house is not a home
When there's no one there to hold you tight
And no one there you can kiss goodnight

だれも座っていなくても椅子は椅子だが、椅子は家(house)にはなれず、その家(house)も、もしあなたの大事な人がそこにいなければ家(home)にはなれない・・・と歌う、いい歌。

日本のハウス・メーカーがいつかこの歌をCMに使うんじゃないかと昔から思ってるんだが、いまのところ使われていない。どうしてだろう?? ひょっとするとこのhouseとhomeの使い分けに日本語訳として悩むのかもしれない。

でも、これってすごくいい歌だよ。「建てただけじゃ家にはならない」なんて訳せばいい。「ハウスではなく、ホームを建てたいのです!」なんて言えばいい。

でも「ハウスはホームじゃない」なんて言うと、セキスイハウスやダイワハウスは困っちゃうかもね。三井ホームの勝ちになるかも。昔から思うんだけど三井ホームって、センスがいい。本当にそう思う。

どちらかのメーカーさん、この歌を使った方がいいですよ。早い者勝ちだ。
 
まだ暑い。


かなりの暑さだ。

外に出たくないね。


本日の投稿はタイトルにあるとおり、かなり退屈なものだ。

読まない方がいいかもしれませんよ。

庭の芝に、たまには肥料をやらないといけないね。


でも肥料を撒いたら、水をまかないといけない。

あるいは雨が降る前に、肥料を撒かないといけない。

肥料はいくらでもあるんだ。

なのに今年は春以降には、撒いていない。


植栽の周りにも、化成肥料を撒きたい。


でもそれは夕方にしましょう。

今は暑過ぎる。まだお昼にもなってない。

ドガティ君は「おとーさん、外に行きたい!」と言う。


しかしね、君、外がどんだけ暑いか知っている?

私はうどん作成にとりかかる。

もうこのブログで100回くらい登場しているうどんのrecipeだ。


1.安い
2.簡単
3.おいしい

三拍子そろったうどん。ごま油+ナス+豚。

ナスを大きなサイコロ上に切る。細ネギを3cmの長さに切る。ミョウガをみじん切り。


昆布つゆをかけつゆよりは濃く、つけつゆよりは薄く、自分好みに希釈する。


こんな比率で適当にね。


私はこの昆布つゆ1に対して、水4~5くらいかな。

味見しながらね。

ドガティ君はキッチン内、あしもとですやすや。


かわいいわぁ、この子。←親ばか。

いつもへばりついて来る。

豚コマ切れとナスをごま油で炒め、希釈しためんつゆに入れて煮るだけ。


引き続きドガティ君は睡眠中。


途中から起きて、飛んでいるらしいゴマ油を舐める。


最後にネギやミョウガを入れて七味。熱々なつけツユだ。


うどんは冷水で締めてあって、冷え冷え。

熱々で冷え冷え。

どぉ、おいしそうでしょ?


ご近所の奥様にこのレシピをお教えしたら、リピしてくれているらしい。

でもこのレシピは私の発明じゃない。

私のかつての同僚が発明したすごいレシピだ。こういうのが本当にグレートなアイデアだね。安い、カンタン、おいしい。

テーブルの下で、「何か落ちて来ないかなーー?」と待っているドガティ君。


最初に申し上げたとおり、結構退屈な話でしょ?

このブログ、退屈なのは、いつもだけど(笑)

身の回りの自分のことしか書かないので。

レモンサワーを飲む。


やがて夕方になる。

レーキで芝生を引っ掻きましょうね。

芝のカスを全部出す。そして捨てる。

土の表面を空気にさらして生きた芝を元気に。


このレーキ、すごいわ。15年保証なんですけどね。

Spear & Jackson社製。とてもいいですよ。曲がることもない。

頑丈一点張り。


全部捨てましょう。


芝生にはその肥料を。


生垣とその他の低木の周りには化成肥料を。

それも終了。


たっぷり水撒き。

生垣、芝生、植栽。


これでまた順調に育つね。

七里の浜辺から拾って来た石がボトボト。


アプローチのレンガもボトボト。


スモークツリーの葉もボトボト。


冒頭のバート・バカラック先生は今もご存命。90歳を超えた。

ショートはこのブログ内に貼り付けられないので、ご関心ある方は最近の彼の歌声をこのリンクから飛んでお聴きください。冒頭のYoutTubeの歌を、作者本人が歌っているよ。

昔からこんな歌い方だったが、いまもそれっぽい。お元気でいてほしい。

コメント (21)
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