資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

何でも鑑定団見れず、残念!!

2010年01月31日 | 地理・歴史系資格とその活用
 私の住んでいる埼玉県のある商工会議所が、12チャンネルの「何でも鑑定団」を呼び、出張鑑定をやる。会場の入場募集をやっていたので、これに私も応募した。本日、抽選結果がはがきで返ってきた。(写真)結果は、「応募者多数で抽選に外れ」ましたと。
 
 骨董品は、ちょっと興味があり、以前、「古美術鑑定講座」という通信教育をやったことがある。資格証書はないが、講座の修了証をいただき、修了生となった。広い意味での資格である。(資格にはカウントしてない。また、現在はこの講座ネット検索でも出てこない)

 この講座テキストの監修は、あの中島誠之助先生とおもちゃコレクターの北原照久さんが入っていた。鑑定団がくるときは中島誠之助氏がくるのだろうか、はたまた、安河内真美先生だろうか。見たかったが、ちょっと残念である。
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キーワード検定を受験

2010年01月31日 | その他ビジネス系資格とその活用
 以前から申し込んであったこの資格、キーワード検定(略称:キー検)、土曜日に本屋でテキストが目についたので購入。早速自宅でサンプル問題をやってみた。結果、57点。レベル認定は60店以上が3級、75点以上が2級、90点以上が1級で、59点以下は、DID NOT QUALITY だと。要するに不合格という意味だ。

 これは大変と、土曜日の夜から、日曜の朝、試験場までの電車、試験場について始まるまでの時間、合計約8時間、300ページのテキストを読み込んだ。
 そして試験、設問は4択で、すべて正しいものはどれか、である。誤りはどれかより、正しいものはどれかの方が難しい。

 結果は、まあ、60点は越えただろう。正解は来週、HPで、となっている。それまでこの試験のことは忘れる。 
 来週は、土曜がホームページビルダー携帯の試験、日曜が急いで申し込んだインフルエンザ検定である。そして、平日の会社への行きの電車は消防設備士の準備、帰りがもう一度読む山川世界史とツイッター社会論を読む。電車は私の書斎である。

table>朝日キーワード2011
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気象予報士試験解答解説会 実技も突破?

2010年01月30日 | 防災関連資格とその活用
 1月30日(土)新宿ヒューマンアカデミーで、先週行われた気象予報士試験の解答解説会に参加した。本校での解説会は、今年で7回目だそうだ。出席者は十数名、10時から13時までの3時間。

 講師から今年の試験の特徴は、学科と実技が合体していること、学科だけ勉強していたのでは、追いつかない、とのこと。
 学科は、すでに各予備校から解答が出ており、ヒューマンの回答も他とまったく同じだった。これで、学科は通過確定。

 肝心の実技だが、自分で配点して、採点すると、問題1が78点、問題2が83点、平均で80点、仮に採点官が厳しくて、さらに▲5点マイナスでも75点。予報士試験は実技の合格ラインが毎回変わるが、過去の合格点の最高は72点。(写真は今回の試験問題、四国の集中豪雨をコメントする)

 いけそう?いやいや前回もその前もいけると思ってだめだたから、油断はできない。発表まで、あと1カ月、わくわくして待とう・・


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プロ講師養成講座研修商品の作成

2010年01月30日 | 診断士活動(マスターコース)
 プレゼン力を鍛えるため、中小企業診断協会のマスターコース「プロ講師養成講座」に通っている。このコースは月1回で1年間開催である。前半は、プレゼンのやり方、後半は研修コンテンツの作成、プレゼン実習が中心である。

 このコンテンツは、個人個人で自分が設定したテーマの研修内容を作成する。私は2月に発表なので、準備を早目にしている。私のテーマは「「自己啓発支援講座」資格に挑戦」」サブタイトルは~資格を取ってリッチになろう~である。

 正月から作成に取りかかった。目次は1)私と資格との出会い 2)資格の目的、目標、3)企業の自己啓発支援の実情 4)私から資格取得の支援  で、パワーポイントを約60枚、一昨年TV出演した時のDVD,私のブログ、資格の達人たちのHP、ディスカッションコーナー、クイズの出題などが含まれる。

 資格を中心とした生活の部分では、デジカメの絵に架空の人物を設定する、マーケティング手法の「ペルソナ」手法も使っている。
 
 パソコンとプロジェクターの接続がうまくいかず、パソコンをヨドバシカメラに持ち込んで設定してもらった。その後、プレゼンを通しで練習。所要時間は約70分、プレゼン時はVTRを撮ってもらい、メンバーから批評をいただく予定だ。ああ忙しい・・

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新興航空会社不況下も堅調

2010年01月29日 | ビジネス・経済
 標記の見出しが日経に載った。大手の不振をよそに新興航空4社が国内で伸びているそうだ。燃油価格の下落や小さな本社、機材の絞込みなどの効果のようだ。
 新興航空会社といえば、私は、エアドウ(北海道国際航空)を思い出す。もう10年以上前になるが、私の会社にエアドウの経営者、確か副社長だと思ったが、講演に見えたのである。北海道で航空会社を作るという、ベンチャーの夢を実現したこと、経営不振だが、にわとり農家出身で、「にわとりは飛べるか」と新聞記事に書かれたこと、これからの経営についてお話されたと記憶している。
 
 あれから10年、もう経営者は交代しているだろうか、立派な業績を上げている。一昨年に札幌・仙台便を、昨年に札幌・新潟便を就航させた。ベンチャーから出発し、自分の夢を実現した経営者、健闘を祈る・・

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気象予報士学科試験は突破?

2010年01月28日 | 防災関連資格とその活用
 予報士の受験予備校から、続々学科試験の模範解答が発表されている。私は今のところ、学科一般が11問/15問、学科専門が14問/15問、で合格ラインを突破している。今のところとは、正規の解答は気象業務支援センターから10日後に出され、発表時には解答が動くことがあるからだ。

 今回は、学科一般が難問揃いだった。問2は、上下二層があり、不飽和で対流不安定の気層の温位と相当温位は各々どちらが大きいか?という問題。
 問題自体はシンプルなのだが、答えは難しい。よくわからないが、きっとこうだろう、と選択した答えは正解だった。これで11問、合格ラインギリギリである。

 また大規模気象は、エルニーニョ。バッチリ山が当たった。(図はエルニーニョの図)

 さて、次は、実技。実技は記述式で解答がバラけるため、解答を出す機関が少ない。土曜のヒューマンアカデミーで解答解説会が行われると聞き、申し込んだ。さて次は・・

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行政書士カバチと支払督促

2010年01月27日 | その他ビジネス系資格とその活用
 日曜日のTBSの夜の番組、特上カバチは、行政書士を主人公にしたドラマである。ドラマの中では法律行為が幾つも出てくる。今週は、「支払督促」。
 
 これは、債権・債務が確定している場合、裁判所から法的に督促すろものだ。有効期限があり、費用も数百円から数千円と安い。受け取った方は、裁判所からの督促ということで結構真剣に受け止め、支払ってくれるケースも多い。もっとも最近は、裁判所と紛らわしい名前で詐欺をすることもあるらしいが。

 実は、私の会社でも支払ってくれない会社や個人があって、なんとかならないかと思い、何か、記憶にあったため調べてみたら、これがあった。インターネットでも親切に手続きを教えてくれるサイトもある。もっともそのときは結局、支払督促は使わなかったが。
 
 法律に詳しいと、いろいろな方法が浮かんでくるものだ。

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共同ブログ「大河ドラマ竜馬伝」

2010年01月26日 | IT
 中小企業診断士IT利活用研究会でEコマースの勉強をしようということで、参加者共同でブログを始めた。複数人が一つのテーマで順番にブログを書いていき、さらにアフィリエイトなどの実験・学習をしようとするものだ。ブログが始めての人ともいる。
 
 このうちの一本が「竜馬伝」、もうすでに十本以上の記事がアップされている。今週は私の番だから、日曜のドラマはじっくりと観た。そしてその後、ブログ記事を書き込んだ。

 このブログ、発展するといいのに、そのブログはこちら
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セカンドライフのお金と暮らし

2010年01月25日 | その他
 地下鉄赤坂駅で目に入ったので衝動買いした「夫婦で考える定年後のお金と暮らし」、週間朝日の発行で680円。
 
 この中に大前研一氏の「日本人のセカンドライフ改革」というのが載っていた。日本人のセカンドライフは先進国に比べあまりに退屈、寂しい、それは、住むところ、活動、お金の3つについて、明確なプランをもっていないことが原因だそうだ。

 そして氏は、定年後の8万時間を楽しく過ごすには、自発的にやりたいことが20個必要だとか、そのうち1/3が一人で室内でできること、1/3が一人で屋外でできること、最後の1/3は仲間とできること、夫婦でできるのは全体の1/3くらい。

 さて、私は、何個あるだろうか・・
 中小企業診断士関係では、IT研、人材研、建設研、気象予報士の活動(合格したらの話)、防災ボランティア、ブログの更新、HPの作成、新たな資格の取得、ビジネス・社会誌の購読、小説の読書、家事、映画、グルメ、水泳、ハイキング・ウオーキング、ゴルフ、講演会、温泉巡り、海外旅行、そしてTVスポーツ観戦、やっと20個になった。

 2,3個を除いて、いまでもやっているから、暇になったらもっとできるかも?さて、資格の紹介。「セカンドライフ検定」。これは1冊テキストを買って、読み、その上で、WEB 受験をする。受験中は、テキストを見ることも可能だから、やさしい。私は、初級、中級、上級まで取得した。テキストの内容は、定年後結構役に立つ内容である。定年後の指針に受験をお勧めします。
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ベストをつくした12回目の挑戦

2010年01月24日 | 防災関連資格とその活用
 本日は12回目の気象予報士試験。その感想は「べストをつくした」こと。今、本日の再現答案を書いたところだ。実技はいけそうだが、学科一般が合否ラインに届くかどうか、合否は時の運。

 ある人がいっていた。この試験日は、一日たっぷりと「気象ワールド」に浸れる日だと。午前中は、学科一般で気象の熱力学、大気力学など理論、法令、学科専門は断片的な気象の知識、観測、数値予報、大規模気象は今回は、エルニーニョが出題された。午後の実技が、寒冷渦(かんれいうず)と四国の局地気象、冬の南岸低気圧と雨雪判別。とっぷり気象ワールドにはまった。

 2~3日すると、まず学科の模範解答が幾つかの受験予備校から出される。10日後は実技の模範解答、1か月後は、私の再現答案の採点結果、そして3月上旬には合格発表、と「ワクワク感」がまだまだ続く。(写真は、昼休みに行った駒澤オリンピック公園)

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JALの破綻

2010年01月23日 | ビジネス・経済
 JALが破綻した。新聞各紙やインターネットなどに多く報道されている。その概略は、日経の社説を要約する。

 航空業界は、2001年の米国同時多発テロをきっかけに、市場の伸びが停止した。日航社内では、企業年金を始めとする構造改革が進まない、自由化の波に乗り遅れる、JRは企業力をつけて新幹線のスピードアップを図り、航空機の顧客を獲得した、加えて、需要に関係なく空港を作り、地元はJALに就航を迫る。ということである。そして、戦後最大の破綻となった。

 このパターンは、中小企業始めとする他の企業にとっては、企業規模は違うものの、他山の石そのものである。どこの企業でも反面教師として使える事例だ。

 私は、自分の会社の毎月の挨拶式で、パワーポイントを使い、最近のトピックスを皆に伝えている。来月は、この一部に、JALを題材にするにした。
 JALの破たんのパターンはこうで、私の会社に例えると、こんなリスクが考えられ、それを防ぐ対策は、これで、これは実は、すでに今やっていることそのものなんです・・というふうに。(写真はウイキペディアJALより)
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今月のIT研はe-TAX

2010年01月23日 | 診断士活動(研究会)
 今月の中小企業診断士IT利活用研究会は、A税理士さんをお呼びして「e-TAX」の講演を聴く。
 e-TAXを使うには電子証明書とカードリーダーが必要だ。電子申告をすると5千円の控除になるが、カードリーダーの値段が5千円だそうで、それでチャラになる。

 また、以前に比べて随分と使い勝手がよくなり、利用者も増えたそうだ。しかし、サラリーマンの確定申告にはまだ面倒なようだ。

 例の事業仕分けで、政府の電子申請システムは利用率が悪く、中止するものがいくつもあるが、e-TAXは、財務省のシステムで例外なようだ。本日は、税理士さんの話であった。

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気象予報士の根本美緒さん

2010年01月22日 | 防災関連資格とその活用
 毎朝6チャンネルの「アサズバ」を見る。この中で天気コーナーがあって、根本美緒さんが出演している。彼女は気象予報士(試験は6回目で合格したそうだ)で、解説をしている内容は気象予報士らしい。

 テレビの解説は実は気象予報士は不要である。気象業務法第19条の3には気象予報士に行なわせなければならないのは、「現象の予想」であって、予想の解説や発表は、気象予報士でなくてもよい。実はこの問題、本番の試験にも出題されたことがある。

 さて、根本さんだが、TBSに出ているため、TBSそばの㈱クリアの森田さんの事務所の出身かと思ったら、違うらしい。てっきりクリア出身の気象予報士かと思い、近親感を持っていたのだが。

 ただ、以前、㈱クリアが気象予報士仲間で劇をやった(何のためにやったかはわからない?)時、その劇仲間として一緒にやってくれた、とクリアの方が話していた。

 ということで、根本さん⇔劇⇔㈱クリア⇔クリアの中上級コース⇔私 という間接的な関係がある。私は、今週日曜が、予報士の試験、頑張るぞ~~

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今月の人財研

2010年01月21日 | 診断士活動(研究会)
 久しぶりに人材開発の話を書く。昨日、1月の中小企業診断士の人財開発研究会の例会があった。この研究会は、基本的には、会員がかわりばんこに研究や仕事の成果を発表し、参加者と質疑を行う。たまに外部講師をお招きする。ちなみに先月は、人事部門では有名な楠田丘氏であった。

 今月は、A氏の「人材流出を防ぐプロジェクトマネジメント術」とB氏の「働くことについてのドラッカー的考察」である。

 人材流出・・では、ITプロジェクトの成功率は約10%、そんなものかもしれない。見落とされがちな3つの失敗要因は、①できないない約束をする、②成功のイメージが不十分、③メンタルケアが不十分、であり、成功に導く要因は、①変化を受け入れる組織風土、②上位者の理解とスポンサーシップ、③心のメンテナンス、であった。

 また、ドラッカー・・の発表では、ドラッカーの最大の関心事は、人の幸福で、何らかの組織の中で生きていくため、どうしたら最大の成果を出せるか、という発表があった。(写真はドラッカー氏、ドラッカー学会HPより)

 終わって、幹事会。来年度から企画担当の幹事に選ばれそうだ。IT研も企画幹事をやってるからちょっと大変になりそう・・
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ドラマ「特上カバチ」を観て

2010年01月20日 | その他ビジネス系資格とその活用
 日曜の夜、行政書士を主人公としたドラマ、「特上カバチ」を観た。

 感想は、というと、主人公や堀北真希は、行政書士しては、ちょっとやりすぎ。ドラマでは、「債権者代位権」を使って、相手に挑戦するが、これは、弁護士の業務レベルのようである。

 それと、堀北真希はずいぶん若い法律家で、ちょっとリアリティがない。あんな若くていったいいつ資格を取ったのだろうと疑問が湧く。

 また行政書士事務所内で暴力をふるっているため、事務所がちょっと暴力のイメージが出ていた。実際は、行政書士事務所というと、運転免許試験場のそばの、地味な事務所である。

 まあ、これで行政書士がメジャーになり、受験者が増えればそれはそれで、結構な話ではあるが・・
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