資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

私の2018年12大ニュース

2018年12月31日 | その他

 今年は、母が亡くなったため、年賀状は出さない。従って毎年書いてる12大ニュースは正月には届かない。そのため、2018年最後の日に12大ニュースを書き込む。私の読者ならもうご存知かもしれないが、私は手帳の切替えに、その年の10大ニュース(現在は毎月1個で12個)をメモしている。25歳の時からだから、もう40年近くになる。数年間はメモが散逸しているが、ほとんどは残っている。今年の12大ニュースは次の通りだ。

 1月 オーロラを見にアイスランド紀行、はっきりしたのは見れなかった

 2月 インフルエンザで1週間寝込む、インフルに罹ったのは初めて

 3月 2回目の心臓カテーテル手術、これでステントは合計4本入った

 4月 そうだっだのかこんなに面白い資格 を出版、あんまリ売れなかった

 5月 ガス、土木、管工事のガス工事3資格の講師を始める

 6月 資格数も400を突破、12月現在で417個になった

 7月 石綿、振動工具動画講座を開講、これ結構売れてる

 8月 母死去、91歳

 9月 大リーグ大谷を観戦、米国エネルギー事情調査のついで

10月 今年は南アルプス他、日本百名山を12座登頂

11月 某社へリスクマネジメント講座7日間を開催

12月 フランスで高速玉突き事故に遭遇

 来年もよろしくお願いします。 

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登り収めは伊豆ケ岳~子の権現縦走へ

2018年12月30日 | 登山&自然系資格とその活用

 今年の登り収めは、配偶者と奥武蔵の「伊豆が岳~子の権現」縦走コースだ。早朝自宅を出て、朝8時半に正丸駅に到着。年末の休みに入ったのか、結構登山者がいる。いつものように馬頭観音から渓谷沿いに上流へ。そして斜面の急登、尾根伝いにさらに登る。やがて五輪山に到。再来年には登山者が多そうな山だ。

 

 

 そして男坂はパスして、女坂へ。男坂はクサリ場などがあるが、落石が多く、登るなと看板に書かれている。そしてやがて、伊豆が岳山頂に到着。ここで2時間弱だ。

 

 

 ここから急な下り、急な登りを繰り返し、小御岳、高畑山と縦走し、途中日当たりのよい場所で昼食。昼食は、登山を始めて、最初のカップラーメンを食する。暖かいのはいいのだが、食べきれないので非常に困る。次回はミニサイズを持って来よう。

 

 そして正丸駅から約4時間で天目指峠。いったん下り、再び子(ね)の権現へ向けて登り。いつもだが、この辺が一番つらい。今までかなり脚を使っており、ここでの登りはつらい、三度ほど上り下りを繰り返し、よくや子の権現へ。

 子の権現は、脚の仏様だ。大きな鉄製のわらじと下駄がある。一年無事に登山で来たことのお礼にお参り。そしてわらじのお守りを購入。子の権現では、もうフクジュソウが咲いている。そして年始ののぼりも、正月だな。

 

 

 そして下山。西武線に間に合うように下る。吾野駅から一旦西武秩父へ行き、「祭りの湯」を使う。ロマンスカーで所沢へ。社内でお土産で買ったイチゴ酒をいただく。秋津で夕食を取り、帰宅。登山時間6時半、自宅を出てから帰宅するまで14時間の登山であった。今年も健康で登れたことに感謝!!

 

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今年の出版、精算

2018年12月29日 | 執筆・講演・診断

 今年は三冊の出版をした。昨年以前のものを含めて、出版社から印税の連絡が来た。今年は「ガス主任の模擬問題集」甲種乙種の二冊と、「そうだったのか、こんなに面白い資格」の合計三冊だ。それに二年前に出版した「ガス主任を受ける前と合格した後に読む本」、それにガス問題集の昨年度版が今年の発売前までは販売していた。それも入れるとアマゾンや書店などの市場に出ていた書籍は合計は六冊。

 ガス主任関係は小部数出版の名古屋の会社だ。こちらのガス主任問題集、売れ行きは、甲種乙種合計で約1千冊、例年通りの部数だ。受験者5千人の1/5が読んでる計算だ。そして、「合格本」もまだ売れており、これが二百冊。

 「そうだった資格」は、ネット専門の大阪の出版社だが、こちらは5月発売で精算は半年分、1年間に換算しても、百冊だ。これは売れてない。この会社さんは、全くと言っていいほどマーケティングをしない。従って売れない。

 私の出版の発行部数の合計は、6冊合計で、年間1,400冊ほどだ。印税はご想像にお任せします。大した額じゃないから、印税生活はとてもできませんよ。

 

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フランス紀行4~ゴッホのアルル

2018年12月28日 | おもしろ資格とその活用
ゴッホ 夜のカフェテラス 複製画 大サイズ (外径620mm×510mm) 高品質ジクレープリント アクリル板付属 (ゴールド)
クリエーター情報なし
GardenArtPanel

 アヴィニョンを出て、一路アルルへ。アルルはローマ時代の遺跡を残し、ビゼーのアルルの女(注意:音が出ます)でも知られている。美人が多い街だそうだ。そしてゴッホの住んだ街としても有名だ。

 

 まずは、郊外にあるアルルの跳ね橋から。ゴッホの絵でも有名だが、この橋は復元だそうだ。そうか、あんまり価値はないな。それにもう跳ね橋は動きそうにもない。(ゴッホの絵と私が撮った写真)

 

 

 そして、ゴッホ像。ゴッホが耳を削いだという有名な逸話にちなんで、この像は左耳がない。ちょっと気持ち悪いな。

 

 ローマ時代の円形闘技場。ローマのコロッセオほどではないが、2万人収容と、結構大きい。日本のプロ野球の球場より少し少ない収容だ。中世は、この中、集合住宅になってたそうだ。闘技場の中にも商店があったそうだ。おやおや。

 

 さらに街の中心では、ゴッホの描いた「夜のカフェテラス」のカフェがまだ営業している。私が訪問した時は、午前中でまだ開いていなかったが。写真の黄色い店、あんまりきれいな店ではないようだ。

 

 最後は、エスパス・ヴァン・ゴッホ、ゴッホの入院していた精神病院で、現在は文化センターになっている。ゴッホが絵を描いた当時と、樹木や草花はよく似ている。この周辺で昼食後、次の目的地、ポン・デュ・ガール(ガールの水道橋)へ、続く。

 

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旅行地理検定を受験!!

2018年12月27日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 少し前になるが、12月9日(日)に、JTBの実施している「旅行地理検定(略称:チリケン)」を受験した。この資格、自分の記録によると、20年以上前に第1回の試験で、国内、海外ともB級を取得している。20年も前だし、クラスも変わって1~4級となっていたため、再度受験しようと考えたものだ。

 受験に際しては、何級を受けるか、判定テストをやってみると、国内・海外とも2級と3級の中間という結果であった。安全を見て3級を選択。上のクラスの2級は来年でも受験できるからね。受験は会場受験とネット受験があり、受験日は午後研修があるため、迷わずネット受験を選択。

 そして、受験日。受験票のIDに従ってパソコン画面をオープン。受験開始だ。短時間で解答終了。国内はほぼすべて得点でできたと思うが、海外は2/3くらいかな。海外の観光地で聞いたことのないものも多くあった。以前は行かなかったところも人気観光地になっているようだ。楽しみにして合格通知を待つ。これで今年の受験はお終いです。

 

 

 

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1級土木動画講座の開発その7~ダム&トンネル

2018年12月26日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 1級土木施工管理技士動画講座の開発、その7は専門土木のうち、「ダム・トンネル」分野。この分野は私は現役の時は、ほとんど経験がない。しかし、ダムは、学生の頃、あの映画「黒部の太陽」を見て、憧れたものだ。もっとも同じ映画で、黒部第三のトンネル工事のシーンが出て来る。ダイナマイトが爆発するのだが、あれを見て、やっぱり山の中は危険だなと思った。

 就職の段階では、一生山の中で仕事するより、街中がいいと、最後は、都市土木である東京を選んだ。同期生は砂防などで山の中で過ごした者もいる。今はそもそもダムやトンネルの工事があまりないしね。

 今年は、群馬県に八ッ場ダムの見学に行ってきた。30分ほどの見学時間だったが、おそらく、効率的な工法であるRCD工法だろう。RCD工法とは、材料から締固め方法が従来の施工法と異なる。

 スランプ値ゼロの固いコンクリートで、クレーンではなくダンプで運搬し、コンクリートはバケットなくブルドーザで打ち込み、締固めは振動機ではなく振動ローラを使い、目地は型枠ではなく目地切機で施工する。

 私の学生の頃はこんな工法は当然なかった。非常に効率的な作業になっている。しかし、工法がこんなに効率的になっているのに、現場があんまりないのは寂しい限りだね。1級土木の資格取って、やっぱり仕事は海外かな。

 

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高尾山のお隣の山、石老山登山

2018年12月25日 | 登山&自然系資格とその活用

 フランスでは運動不足になってしまった。それを見越して申し込んでおいた登山、石老山(せきろうざん)ツアーに参加した。冬になると高い山は登れないから、このクラスの山を沢山知っておきたいのもあった。

 

 石老山は意外に便利だ。高尾山の高尾駅から一駅、中央線相模湖駅に現地集合だ。バスに乗って10分ほど、登山口に降りる。この山、石老山というだけあって、まさに「石」の山だ。巨大な石がゴロゴロしてる。その大きな石をぬって登る。スタートは標高約200m。展望台は約500m。そこそこの展望だが、樹木が生えてしまって、見ずらい。

 

 

 最後の階段を上り、石老山の山頂に到着。晴れているとここから富士山が美しいそうだが、この日は雨模様だ。そして再び大石をぬって、下山。下山したお寺の老木の根がすごい、大蛇のようだ。

 

 

 

 標高差526m、活動距離6.7km、消費カロリー2,552kcalの初級Aレベルの登山でした。先日、山の知識検定もオマケで、ゴールドクラスを取得したし、もうつまらないな。あと、今年の山ももう一回くらいかな。

 

 

 

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フランス紀行3~アヴィニョンの橋の上で

2018年12月24日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 プロヴァンスを出てバスで90km、世界遺産検定に出てくる「世界遺産アヴィニョン歴史地区」に到着。このアヴィニョンは、14世紀にローマ法王庁が一時期移転していた。従って世界のカトリックの中心になたこともある街である。地図が渡される。AVIGNON散策MAP、手書きの地図だ、誰かが書いたらしい。

 

 この街の観光は、まず、サン・ベネセ橋。15世紀にできたが、洪水などで流されて途中までになっている。この橋の完成を祝ってできた歌が、おなじみアヴィニョンの橋の上で。

 ローヌ川にかかるサン・ベネセ橋

 

 そして大聖堂と法王庁。14世紀にローマカトリックが一時期ここに法王庁を移転していたそうだ。従ってこの時期、この街はカトリックの世界の中心だった。

 法王庁の中を見学する。ここはハイテクになっていて、入口でハンディーミナルを渡される。ある部屋に入ると、石造りの部屋が、当時の装飾を再現をしてくれる。なかなかの仕掛けだ。ハンディターミナルでは、日本語の解説もあるが、ちょっと話が長い。

 こちらはノートルダム・デ・ドン大聖堂

 

 こちらが法王庁宮殿

 

 この日は、城壁内のホテルで宿泊。翌朝、ドン岩壁公園に登る。サンベネセ橋の眺めが良い。橋の完成当時は22のアーチがあったそうだが、洪水で壊されて現在は4つのアーチが残っている。日本に帰ってきて、アヴィニョンの橋の上でを聴いた。(ここ、音が出ます)子供の頃に聞いた懐かしい歌である。続く。

 ドン岩壁公園からサン・ベネセ橋を眺める

 

 

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土木施工管理技士1回目の収録!!

2018年12月23日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 12月20日、21日両日に土木施工管理技士の第1回目の収録を行った。場所はいつもの四谷のスタジオだ。2日間とも朝から始めて午後3時頃に終了した。収録内容は、土木一般(土工、コンクリート工、基礎工)、専門土木の一部(構造物、河川・砂防、道路・舗装、海岸・港湾)だ。パワポで一般土木が72頁、専門専門土木が85頁、合計で157頁だ。これで全体の約1/3ほどになる。

 

 7つのパートのうち、ノーミスは3つのパート。コンクリート工では、混和剤のうち、「減水剤」を「減衰剤」と何箇所も書いてあって、ここの間違いに気が付かず、収録中気が付き、再収録。他にはテーマが「河川砂防」だが、「河川堤防」と書かれていて、収録中に気が付く。もう一つ「遮水層」を「遮断層」と書いてあって、ここも再収録。遮断層と遮水層は意味が逆になるから、この間違いは重要だ。

 あと収録中に気がついた点がある。コンクリート構造物の塩害対策のための工法で、「電気防食」と「脱塩工法」がある。電気防食はガスでも出てくため、知ってはいるが、脱塩工法というのもあって、こちらは、一定の時間だけ、電気を通して塩素イオンを集めるそうだ。工法は電気防食に似ている。このへんは、ポイント解説には詳しくは書かれていない。終わったら、ポイント解説の補足資料を作成して、解説しようと思う。

 もう一つ浚渫でバックホウが出て来る。バックホウは、アームの向きがどっちか忘れたため、しゃべらなかったが、この建設機械は、2級には出て来るが、意外に1級には出てこない。こちらも補足で解説しようと思う。

 収録しつつ、講座内容がレベルアップしていくようになってきた。この調子で、次回第2回は、1月半ばの収録を目指す。専門土木、の残り、法規、共通工学に施工管理までだ。

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フランス紀行2~セザンヌの故郷プロバンス

2018年12月22日 | おもしろ資格とその活用

 フランス紀行、初回は交通事故だっだが、これからちゃんとした紀行。まずはアムステルダム経由で入ったニースから。しばらくは南フランスを旅する。

 ニースでは、まず展望台に上る。夏のニースはバカンスで有名だが、冬はちょっと雰囲気が違う。雲がどんよりして雨が降ってる。夏のマグネットと比べるとだいぶ違う。 

 

 

 

 そして観光のはじめは市場から。日本にはないものも多く売ってるから、海外の市場は愉しい。花に石鹸にお菓子。そしてニースの油絵を一枚購入。安かったが、額装すると、そちらの方が高くなりそうだな。

 

 ニースの海岸に降りる。ニースの海岸は侵食に備えて、養浜(ようひん)をしている。しかし砂じゃなくて、おやおや砂利を入れている。

 

 次は海岸沿いに200㎞近くバスで走って、エクス・アン・プロヴァンスへ。ここは印象派の画家、セザンヌの故郷だ。街に近づくにつれて、サント・ヴィクトール山が見えてくる。美術検定にも登場するセザンヌの絵と、バスの車内から同じ角度で一枚。

 

 

 そして街へ。ここの名物はサントン人形。サントンとは「小さな聖人」という意味で、クリスマスシーズンに飾る。毎年少しずつ買って多くの人形を飾り付ける。全部一品ものだ。すごい数が売られていて、私も1個購入。さて、ここからまた移動して、アヴィニヨンへ、続く。

 

 

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国宝検定にダブル合格!!

2018年12月21日 | 地理・歴史系資格とその活用

 先日受験した、国宝検定の結果が返ってきた。初級・上級とも合格!! やったね!! 初級は100点満点で87点、上級は100点満点で70点だ。上級の合格ラインは70点だから、ほんとにギリギリの合格、棒高跳びだとバーにこすれてバーが揺れたが落ちなかったようだ。

 認定証には、初級は「国宝の案内士」に認定すると書かれている。そして、上級は「国宝の伝道師」という肩書だ。これ、なかなかいい感じだな。名刺に使うかな。これで資格取得数は累積で417個目。

  この検定のテキストは、ニッポンの国宝100という小学館の週刊誌。全部で50巻あるが、毎週配本されたものを読んでの学習だった。また京都や奈良の国宝にも触れた。さらに博物館で特別展があれば、そこに脚を運んだ。学習中もなかなか面白い検定であった。写真は全50巻のテキスト。これどうしよう、処分するのももったいないが、さりとてスペースもばかにならないし。

 

  受験の感想でも、上級はわからないという感想を書いている。しかし、合格した。合格認定カードは有料(2千円)だが、上級は申し込んでみるか。

 

 

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1級土木動画講座の開発その6~道路・舗装

2018年12月20日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 今日の専門土木は、道路・舗装だ。この科目はどちらかというと得意科目。サラリーマン時代には道路工事が多かったからね。試験問題の道路の構造は、結構複雑だ。下層から路体、路床、下層路盤、上層路盤、基層、表層として構成されている。近所の道路はどうか知らないが、高速道路のイメージを考えればよい。試験問題は、路床、路盤、アスファルト混合物、それに補修が出題される。

 

 道路は、その施工段階ごとに材料や作り方が違う。基層表層には、アスファルトとコンクリートの2種類がある。現在はほとんどがアスファルトだが。また施工途中に乳剤というものを撒く。タックコートとかプライムコートなどと呼ぶ。どっちがどっちか覚えずらい。下層の土が悪いと安定処理という土の強化をする。この方法には、セメントを混ぜたり、石灰を混ぜたりする。

 舗装は、段階によって転圧(てんあつ)のローラの種類が違う。これも覚えにくい。アスファルト舗装は、温度管理が重要になる。初転圧の温度は何度とか、道路開放は何度とか・・ それに舗装の修理。打ち換えからパチ当てまで、切削とか、オーバレイという言葉も頻繁に登場する。道路も結構いろいろあるでしょ。 

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フランス紀行1~第1弾は高速玉突き事故

2018年12月19日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
世界遺産 モン・サン・ミシェルと北フランスを巡る
クリエーター情報なし
株式会社 エディング

 フランスハイライト8日間という阪急のツアーに参加した。南フランスから北フランスまでフランスの主要観光地を早回りするツアーである。オフシーズンで観光地の空いている時期の旅だった。私の海外旅行は防犯上、帰国してからブログに書き込むことにしている。今回の旅は何と言っても交通事故に巻き込まれたことだ。初回はこれを書き込む。

   コトは、フランス中部トュールから世界遺産モンサンミッシェルに向かって高速道をバスが走ってるところで起きた。ホテルを出て1時間ほどしたとき、同じツアー客がア、アと叫ぶ。私は席でパソコンで資料を作成だったが、顔を上げると、バスがスリップし始めた。身の危険を感じたとき、バアア~ンとすごい音がして、窓ガラスが粉々になって、自分に真っすぐ飛んできた。ガラス粒が降り注ぐのではなくて、真横に突き刺す感じだ。幸い顔は外れ、座席シートやパソコンなどはガラスだらけになる。他の乗客では2名ほど眼にガラスが飛んできて当たったようだ。1名は胸を打撲して痛そうだ。しかし軽傷が3名のみ。私も配偶者も大丈夫だ。

 バス自体は、右側の後方ドアが吹っ飛び、その後ろのボディも飛び、窓ガラスが1回割れ、粉々に。一部の荷物も後ろに飛んでいった。トイレも使用不能になった。3時間ほどここで救助を待ったが、トイレが使えないのはつらい。

 

 追突もありうるため、車の中は危険と判断し、全員バスから離れる。しかし、ほぼ0℃で雨が降り、寒い。高速の前後を見ると、対向車線に飛び出してひっくり返ったトラックなどがいる。かなりの数の車が事故にあったようだ。しばらく外にいたが、寒くてしようがないため、再びガラスが散乱したバスに入る。ちょっと怖い。救急隊が山で使う防寒シートを配ってくれる。

 

 

 寒い中、3時間ほど待って、救急隊の車で、避難所へ向かう。避難所では、トリアージを受けて、体育館に入る。学校のようだ。我々を入れて全部で数十人が体育館に収容される。フランスパンとコーヒーを戴き、落ち着く。

 

 

 この日は、モンサンミッシェルはあきらめ、パリに向かう。1日朝から事故だったが、ちょっとバスの当たり場所が違うと、何人か死んでていただろう。全員シートベルトしていたのも良かった。命があるだけでも良しとするか。

 

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んん、世界はミニ氷河期に突入??

2018年12月18日 | 防災関連資格とその活用
surprisebook/ 日本の未来予測一覧表
クリエーター情報なし
株式会社アントレックス

 昨日に引き続き、コンビニで買った本である。最近この手の未来予測本が増えてきたため、一度読んでみようかと思ったものだ。

 内容は、おおそうかという内容や、そのままだと、そうなるが、そうはならないだろう、というものまで並んでいる。

 その中で気になったものを一つ。2015年の英国王立天文学総会では、会員のほとんどが今後15年以内に、ミニ氷河期に突入するという。温暖化ではなく、寒冷化を予測しているのだ。確率97%で氷河期に突入する。

 これ、ほんとなら世界はひっくり返る。太陽の黒点の変化からそうなるそうだが、これスベンスマルク効果というやつで、日本でもこれを言う学者もいたと思った。

 何にもまして、政府や諸外国は地球温暖化対策として、莫大な費用を投入している。パリ条約も不要だ。米国はパリ条約から離脱している。トランプ大統領の判断は正解だ。これ、不要なら、世の中、ひっくり返るような出来事になる。景気もいっぺんに活性化する。誰か、これホントか、ちゃんと調べてよ!。

 

 

 

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50歳からの人生が楽しくなる生き方を読んで

2018年12月17日 | 執筆・講演・診断
図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

 標記の書籍を買った。コンビニの雑誌売り場にあるものだ。私は今、タイトルより13歳上の63歳だが、結構面白く、役に立ったこともある。

 ①趣味を続けるためには、目標数字をと。日本百名山に登る、フェルメールの全作品30数点を見る、(これ、世界中を歩かないとできないで)四国八十八ケ所巡りなどだ。確かにね、私ももう少ししたら百名山の目標を立てるかな。

 ②資格を取得するなら50代にスタート。定年後に使える資格を50代のうちに取得する、これ、私が書いた本にはもっと詳しく出てる。

 ③なるべく早く地域デビュー。これも感じていたことだ、私は昨年、防災ボランティアで地域デビューした。

 ④老後設計の枠組を設定しよう。私はFPで、自分のファイナンシャルプランを作り、時折見直しをかけている。エクセル表だから簡単だ。これは私の方が進んでるな。

 ⑤箪笥の中身は7割に減らす。昨年整理収納アドバイザーを取った時にこれをやった。

 ⑥相性のいいかかりつけ医を作っておく。かかりつけ医はいるが、あんまり相性はよくないが・・

 ⑦日記をつけて毎日の喜びを確認する。これはもう、ブログだ。まもなく10年になる。

 そして、おや、知らなかったことを一つ。1日一度は声を立てて笑おう、だ。笑うとナチュラルキラーという細胞の働きが活発になり、がんや感染症を攻撃する力に優れるそうだ。また、笑うと血流量が増えて、脳が活性化し、記憶力が向上するなどの効果も期待できるそうだ。作り笑いでも効果は得られるとさ。これ、さっそくやろう。

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