2020年の夏、秋の百名山登山が終わって、今週から、冬、春の低山歩きに変更。百名山は標高が高く、筑波山以外は、雪が降り、もう登れないのだ。
今週は、まだ紅葉が残ってる足利行道山へハイキング登山。この山は二度目だ。東武足利市駅から、タクシーで行道山の浄因寺へ。ここからスタート。お寺は紅葉真っ盛り。
しばらく登ると、山の上に、寝釈迦がある。東南アジアによくある寝た姿のお釈迦さまだ。ただし、東南アジアと違って、すごく小さい。
そして行道山山頂へ。ここからは、男体山、日光白根山、足尾連山、赤城山、榛名山と栃木、群馬の名山が一望だ。晴れてる山はいいなあ。
(奥に男体山)
(赤城山)
次のピークは、大岩山、それほど尖ってはいないが、別名剣が峰。少し下りると、毘沙門天。
(大岩山毘沙門天)
ここからは、アップダウンを繰り返し、お昼に両崖山。足利城跡があり、紅葉が美しい。ここで昼食、温かいお茶とおにぎりが美味い。
ここからは下りが多くなり、織姫公園、もみじ谷と名付けられた地名があるが、モミジはだいぶ散ってしまっている。
(もみじ谷)
今回の登山のゴールは、織姫神社。恋愛成就の神社だ。立派なお社。ここから足利市内を歩いて、足利氏館、足利学校に寄るがそれは、また明日。
(織姫神社)