資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

百名山トレーニングシリーズ10~カホちゃんをまねて金冠山・小達磨山

2024年12月11日 | 登山&自然系資格とその活用

 今回は、youtuberのカホちゃんの登ったのをマネて、伊豆修善寺の金冠山と達磨山へ。早朝の新幹線で三島へ、私鉄伊豆箱根鉄道(ズッパコと言うそうな)に乗り換えて終点の修善寺へ。

 バスで、登山口のだるま山高原レストハウスに到着は、午前9:50、このレストハウスは、結構展望があるので時間を食ってしまった。そして金冠山に向けてスタート。登山道は芝の道で歩きやすい。

 40分ほど歩いで、金冠山の取り付きに到着、程なく山頂へ。展望は素晴しい。富士山に伊豆半島の海岸線、日本を代表する景色だ。

 海岸線の山々は、沼津アルプスだ。もう何度も登っているが、結構きついんだよね。こちら側から見るのは初めて。

 いったん下って、小達磨山を目指す戸田(へだ)港だ。

 展望抜群の尾根歩き、しばらくして、上りに差し掛かる。小達磨山は、ずっと階段。

 小達磨山の山頂は、展望なし。

 もう少し進んでUターン、バスの時刻が迫っていて、今日は達磨山は諦める。達磨山って、結構な登りのようだ。戻って展望のいい地点で、昼食。

 引き返しは、富士山を眺めながら、天空の散歩道、最高の気分で歩く。

 金冠山の向こうに富士山。

 金冠山からだるまやまレストハウスに戻る。

 レストハウスに戻り、バスの時刻まで、お茶をいただく。展望よし、の山々だったが、バス時刻に合わせたため、達磨山は登れず。次回は、たくさん冬芽のあった馬酔木、この花が咲く、3~4月頃に登りたいな。今日は、日本百名湯の修善寺温泉でほっこり。

 

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森林インストラクターの学習~牧野記念庭園へ

2024年12月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 石神井公園散策の後は、近くの牧野記念庭園へ。言わずと知れた牧野富太郎氏の旧居だ。

 牧野氏って、小さかったね。

 まずは記念館の展示室へ。植物採取道具。

 カンアオイのスケッチだ。

 バイカオウレン、NHKの朝ドラの最初に出てきたそうだ。私は、このドラマは見ていなかった。

 牧野氏の書斎を再現。

 ご長寿コーヒー、訪問した時間が遅くて、営業していなかった。

 さて残りは庭園。まず、タマカンアオイ。先日高尾山で、カントウカンアオイを見てきたばっかりだ。この庭園に来て、係員の方が、最初にカンアオイの場所を聞く人はあんまりいない、と言っていた。そうだろうな。

 スエコザサ、牧野氏の奥様の名前がついてるササ。

 おや、セッコクがある。私はセッコク、実物を至急距離で見るのは初めて。セッコクはランの一種が樹木にくっついたもの。ちなみに、この樹木は自然にできたそうだ。

 最後は、ナギイカダ。葉っぱの上に花が咲く。この花も見るのは初めてだ。ちなみに、似たものでハナイカダがある。

 意外に珍しい植物が見られた庭園でした。・・石神井公園・牧野記念庭園 終り

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森林インストラクターの学習~樹木医と紅葉の石神井公園へ

2024年12月07日 | 登山&自然系資格とその活用

 ポケカルのツアーに参加した。今日から3日間は、石神井公園と牧野記念庭園がテーマ。まずは、樹木医さんと石神井公園歩き。バスは東京駅から、快晴だ。

 練馬、都立石神井公園に到着、ここで樹木医さんと合流する。

 初めにメタセコイアとラクウショウ(落羽松)、どちらも巨木、よく似てるが、葉っぱの付き方が互生と対生の違いがある。

 ラクウショウには、気根と言って、根が空中で酸素や水分を吸収するため、地表に顔を出してるものがある。

 ムラサキシキブ、実がなってる。

 紅葉はいい塩梅だ。

 樹木医さんが、紅葉、黄葉のしくみを教えてくれた。寒くなると葉っぱの付け根に離層というコルク層が作れあれ、葉っぱは水や養分が絶たれる。そして、葉緑素がアントシアニンで赤い色に変化し、カロチロイドが黄色の葉っぱにする、など。さすが樹木医だ。

 三宝寺池。石神井池は後から掘ったそうだが、こちらは昔からの池だ。沼沢植物群という天然記念物がある。

 池を一周、角度によっては、日が当たり、実に美しい。

 さて、ここから石神井城址に立ち寄る、明日に続く・・ 

 

 

 

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百名山トレーニングシリーズ9~ガイドさんと武甲山、大持小持山へ

2024年12月04日 | 登山&自然系資格とその活用

 さて、この日は登山ガイド篠原さんと一緒のトレーニングの初回だ。私は、あと9座、百名山を残している。冬場は、体力や技術を鍛えるトレーニング。今日は、武甲山から大持山・小持山を周回する、時間は気にせず、歩き方の指導を受ける。

 8時半一の鳥居を出発。まずは武甲山へ。途中から山道へ。

 名前は忘れてしまったが、おなじみの滝だ。

 そして、約3時間で山頂へ。晴れて展望もよし。

 秩父市内を見渡す。

 休憩後、一旦シラジクボに降りて、小持山に登り返す。右手に埼玉の百名山、両神山が見える。

 この登りがきつい。一度武甲山に登っているから、もう一度は、なかなか力が出ない。ガイドさんは、これが一番のトレーニングだと。そして、ようやく小持山に到着。ここから、尾根を伝って、大持山へ。ところどころ岩もある。南側の山並み、紅葉で美しい。

 そして妻坂峠から一の鳥居へ。いつもとは反対周りで回ったが、今回のほうが時間はかかった。休憩込みで8時間近く。だいぶトレーニングになった。夕方、西武秩父駅で武甲山を眺める。

 祭りの湯に入って、時間調整で、ワラジカツをいただく。カツには味がついている。微妙な味だ。

 毎年12月3日は、秩父夜祭り、街中は大変な盛り上がりだそうだ。この記事がアップされる頃は終わってるかな。

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百名山トレーニングシリーズ8~紅葉の高尾山、カンアオイを発見!

2024年11月30日 | 登山&自然系資格とその活用

 今週は、週に3回ハイキング、登山、公園に出掛ける。なぜか重なってしまった。その初日、高尾山へ、知人を案内して、登りは6号路、下りは1号路を歩く。今の高尾山が一番、紅葉してるんじゃなかろうか。京王高尾山口駅の紅葉。

 清滝駅付近の紅葉、ちょっと色は悪いかな。

 6号路を登る。知人連れのため、今日はゆっくりだ。琵琶滝を通過。

 山頂近くには、ムラサキシキブ。

 山頂の写真は撮り忘れたが、凄い人だ。山頂の道標の撮影では、長蛇の列。富士山は顔を隠している。ビジターセンターに入り、季節の花の場所を教えてもらう。

 下りは、前回見つかられなかった、カントウカンアオイを探す。タオルの緑色のマルだ。先付けで、日付けけ印を押す。

 まず富士道で一つ見つけた。アオイだから徳川の「葵の御紋」の葉っぱを探す。その葉っぱの下に花が隠れている。

 続いて、1号路女坂。ここでも見つけた。花弁のように見えるのは、ガク、花弁は退化している。

 そして、サル園の石垣。3つ集まっているものを発見。カントウカンアオイ、地味だが、不思議な花だ。

 マユミ(らしい)。

 サル園で、マンリョウ、センリョウ・・・と正月の野草の説明があった。百両、十両、一両まであるんか。

 ケーブルカー乗り場付近、こちらもすごい人人人・・、天狗焼きも長蛇、諦める。

 天候が回復し、都内を見渡す。

 そして、登山口に降りる。こちらからの紅葉も美しい。

 今回は、知人の案内もあって、コースタームからやや遅れて到着。来週あたりは、もう紅葉も終わっているかな。

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百名山トレーニングシリーズ7~山頂は一人3分の滞在規制、筑波山

2024年11月26日 | 登山&自然系資格とその活用

 久しぶり、晩秋の筑波山、今日は、白雲橋から。寒いが快晴だ。

 源平茶屋跡まで来た。紅葉が美しい。

 葉っぱが落ちて、女体山が見える。結構尖ってる。

 バス停から2時間25分(歩行時間2時間10分)で女体山山頂へ。山と高原地図のコースタイムよりだいぶ早い。山頂は激込み、山頂の滞在は一人3分、という表示が。

 山頂から都心方面。

 山頂から霞ケ浦方面。

 御幸ヶ原に降りて、日光方面。

 御幸ヶ原から男体山。

 御幸ヶ原の喫茶店、初めて入った。本格的なコーヒーが飲める。

 つくば山温泉のタオルを購入。

 ケーブルで降りたら、紅葉にサザンカ、秋も深まったねえ・・

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森林インストラクター二次試験、面接試験

2024年11月24日 | 登山&自然系資格とその活用

 

 森林インストラクターの二次試験会場で。いよいよ順番が回ってきた。会場に入ると、試験官は3人、自己紹介、仕事、森林関係の活動などを聞かれる。一次試験の内容はどうだったか。これかどんな活動をしていくかなど・・ 試験官一人1問で、合計3問、5〜10分ほどかな。聞かれたことは淀みなく答え、あっさり終了。

 過去、面接試験は、中小企業診断士二次面接、労働安全コンサルタント二次試験があったが、どっちも専門の内容をガッチリ聞かれた。今回は、随分とあっさりだった。

 二次試験は、実習2日を含む8日間研修の修了者は、面接のみ、そうでない方は実技試験+面接だった。実技は、会場にある樹木の葉っぱや、鳥の絵などから選んで、会場に10人受講者がいるという設定で、説明し、その内容や態度を採点される。

 毎年、植物の葉っぱを間違えて説明する受験生がおり、その方は不合格となってるそうだ。また、上から目線や態度が悪い受験生も不合格だそうだ。

 今日は、大丈夫だろう。面接が終わり、狭いエレベーター付近で声をかけられた。数年前、ガス業界でアメリカに出張したときにご一緒した方のようだ。私は全く覚えていない。こんなこともあるもんだ。

 そして合格発表は、12月13日、今度は楽しみにした待とう。合格祝いしきゃ!!

 

 

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森林インストラクター二次試験の待ち時間に小石川植物園へ

2024年11月23日 | 登山&自然系資格とその活用

 さて、いよいよ森林インストラクター二次試験だ。今日と明日、会場は都内文京区の林野会館。最初は受験のガイダンス、次は協会の理事さんから、インストラクターの責務、期待するものの講義。①品位の向上、②安全・環境保全、③資質の向上の三点。

 その後は、面接・実技試験に入る。自宅の遠い方から順に試験。私は埼玉県、午後の半ば辺り。十分に時間があるため、どっか行先を探す。おお、小石川植物園まで、徒歩15分、よし、最後の受験勉強だ。まあ、私は実技免除だから、面接で聞かれはしないが、万一に備えての学習だ。

 紅葉にはちょっと早い、小石川植物園だ。

 ヒマラヤスギ、巨樹が踊ってる。

 菩提樹。

 スズカケノキ。

 イロハモミジ、ほんのちょっとだけ紅葉。

 肌がつるつるのヒメシャラ。

 葉っぱに文字が書けるタラヨウ。

 文字が書いてあった。

 こっちは紅葉しているムクロジ。

 たぶん、サザンカ。

 シラカシ、試験に頻出の樹木、でも忘れた。

 大木のクスノキ、でも香りはしない。

 薬草園に入り、カンアオイ。

 カンアオイは、葉っぱの下に顔を出してる、不思議な花だ。

 園内を1時間ほど散策して、試験会場に戻る。さて、準備するか。

 

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奈良、若草山に登る

2024年11月22日 | 登山&自然系資格とその活用

 さて、奈良二日目は、朝から若草山へ。東大寺大仏殿から右側に登る。

 若草山北ゲートに到着。10時開門のため、少し待つ。

 若草山は、別名三笠山、山が3つ重なっている。

 開門して一重目の階段を登り始める。そこそこな急登。初めは芝の草原だ。

 15分で、一重目の山頂に到着。

 大仏殿が下に見える。

 次は二重目を目指す。

 大仏殿が下になってきた。

 ナンキンハゼが紅葉してる。

 二重目の山頂に到着。

 そして、いよいよ最高峰の三重目へ。山城のような構成だ。

 登り始めて45分(コースタイムは55分)、若草山三重目の山頂に到着。奈良市内が一望だ。

 山頂には鶯塚(うぐいすづか)古墳がある。山の辺の道や纏向を歩いて、古墳は珍しくなくなった。

 紅葉の最高峰から、大仏殿。

 下に降りると、鹿が待ってる。ものほしそうな表情、鹿せんべいを買って、食べさせる。

 山頂往復で1時間半、標高差は二百m、少し汗ばんだ登山でした。

 

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山の辺の道を歩く~後編

2024年11月20日 | 登山&自然系資格とその活用

 山の辺の道後半です。大和神社御旅所。祭礼のときみこしを本宮から移してしばらく安置する場所だ。

 この辺りは古墳が多く、説明はだいぶ省略します。

 長岳寺、山野辺の道でのお寺では一番かな。

 地獄絵があるというので、有料だが入ってみた。堂内は暗く、安土桃山時代の絵のため、汚れていてよくは見えなかった。

 続いて、崇神天皇陵、四世紀前半、まだ古事記や日本書紀は書かれていない。第10代の天皇だった、実在の初めての天皇かとも言われている。纏向遺跡との関係で注目されている天皇だ。陵墓、大きいな。

 そして、第12代の景行天皇陵。こちらの陵墓は、だいぶ型崩れしている。

 大和三山が見える。この冬に、飛鳥検定の時、登ってきた山々だ。

 お隣は、大神神社のご神体、三輪山

 次々と現れる神社仏閣、陵墓。今度は相撲神社、日本で最初に天覧相撲が行われた。土俵は、ブルーシートで保護されてる。

 纏向遺跡、このあたり一帯が遺跡だ。そして、巻向日代宮の伝説の地、この宮は、初めて知った。

 檜原神社、鳥居が変わっている。

 玄賓庵、えらいお坊さんがいた。

 山の辺の道沿いに、三輪そうめんのお店があり、昼食を摂る。花もりという店。花もり野菜膳(そうめん付き)、お腹がすいていたので、美味い。

 ラスト前は、狭井神社(さいじんじゃ)。

 そしてゴールは、大神神社(おおみわじんじゃ)、さすがに大きい。

 天理駅から、三輪駅まで、行きつ戻りつして、合計15.8㎞、所要6時間半(うち休憩は1時間)、意外にルート上は標高差があり、上り下りとも380mくらいの累積標高差だった。

 さて、JR三輪駅から列車に乗り、隣の巻向駅へ、ホテルに戻る前に、箸墓と纏向遺跡に寄る、こちらは明日のブログで・・ 脚が疲れたよ。

 

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山の辺の道を歩く~前編

2024年11月19日 | 登山&自然系資格とその活用

 出張の帰り、関西は奈良に寄る。前夜、配偶者も到着。翌朝は、天理駅から三輪駅までの古代の道路、「山の辺の道」を歩く。何と50年振り、学生時代以来になる。今日のブログは、山の辺の道~前編です。

 JR天理駅から歩くこと30分、天理教の巨大な建物を通過。

 そして、石神神宮(いそのかみじんぐう)、山の辺の道のスタートラインだ。

 果樹園の葉っぱ、柿だ。柿の葉寿司か。

 そして、内山永久寺跡。ここは明治の廃仏毀釈で、壊滅した寺院だ。昔の絵図が残っている。巨大な寺院だったようだ。

 歩いていると大きな看板、ここは高市さんの地元か、頑張れ!!

 山の辺の道にカフェ発見、ただし、開店前で、ここは通過。

 夜都岐(やとぎ)神社。

 やっと開いてるカフェ、私はコーヒーと草餅を頂く。

 竹之内環濠集落、周囲を濠で囲まれた集落だ。今も少しだけ、お濠が残っている。

 この道は次々と名所が現れる。お次は、西山塚古墳、何だか、ヒトのうちの裏庭のよう。

 柿本人麻呂の歌碑。

 衾田陵(ふすまだりょう)、時々、脇道に入る、これが結構、回り道。

 念仏寺、山の辺の道(南コース)は、この辺で半分かな。まだ元気はあります、明日に続きます・・

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川越神社で七五三、神社の木と言えば・・

2024年11月12日 | 登山&自然系資格とその活用

 先週は、孫の七五三。川越の氷川神社はもう3回目のお参り。土曜日とあって、七五三、お宮参り、結婚式、安全祈願など、ずいぶんと人出が多い。

 この神社の大鳥居は、木製だと日本一の大きさだそうだ。

 そして額は、勝海舟の直筆。だいぶ剥げている、何とかならんもんか。

 七五三は、千歳飴。

 川越祭りは、この神社のお祭りだそうだ。知らなかったなあ・・ 山車は全部で30基以上あるそうだ、祭り当日は、壮観だな。

 川越の名物は、芋だ、知らないと言ったら、配偶者にバカにされた。境内に「いもみくじ」がある。おもちゃのクワで掻き分けて取る。

 お土産は、干し芋。

 神社の木と言えば、榊(サカキ)、手に取った葉っぱは、サカキ、全縁でつやがある。以前手に取った時は、ヒサカキだったが・・ サカキは、爪のような冬芽が特徴だ。葉の間から出てるね。 

 

 サカキは西日本に、ヒサカキは東日本に多く、東日本では、ヒサカキをサカキと呼ぶからややこしい。特有の(ガス)の匂いのするのはヒサカキだ。現役時代、この匂いで何度か出動があり、取り越し苦労したことがあったっけ。

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百名山トレーニングシリーズ6~高尾山、キッコウハグマを探しに

2024年11月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 本日は、秋の花、キッコウハグマを探しに高尾山へ。高尾山には、11種の四季の花をデザインした手拭いがある。一つ見つけると、ビジターセンターに日付印があって、これを押す。全部集まると何か貰えるそうだ。今日は秋の花、キッコウハグマを探す。

 JR高尾駅はいつもと違うホーム、大きな天狗がいる。

 高尾山の紅葉は、まだのよう。

 今日の登りは、6号路だ。

 最後の階段。

 山頂は、少し紅葉。

 富士山の雪は解けたようだ。

 ビジターセンターに今咲いてる花の一覧。係の方から、キッコウハグマは3号路のベンチ付近と聞く。

 ある、ある。キッコウハグマ。

 今日はリフトに乗って下る。天狗焼きも食べる。

 花手拭いの次の花は、冬。カントウカンアオイ、それにシモバシラだ。シモバシラって花かな。

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秋に覗いた箱根湿生花園

2024年11月05日 | 登山&自然系資格とその活用

 金時山から下りて、まだ時間があったため、箱根湿生花園へ。秋だから、あんまり花もなさそうだが・・

 皇室の方も訪れている、この記念碑は以前見たが、その後は変わってないようだ。

 現在咲いている花の説明がある。実際に見れたのは、リンドウ、ホトトギス、リュウノギク、ダイモンジソウ、ワレモコウ、イワシャジン、サラシナショウマ、ヤマラッキョウ、あたり。

 コウホネ、この植物は、水中の葉と空中の葉が共存するようだ。黄色い花も咲いていた。

 ヤドリギ、源氏物語に出て来るが、実際に見るのは初めて。

 モミジにカエデが沢山あって、その説明も豊富。モミジとカエデの違いは、葉っぱの切込み。

 アスナロ、明日はヒノキになろうという木だ。ヒノキによく似てる、森林インストラクターで出て来た。

 ダイモンジソウ。

 メグスリノキ、高尾山にもあるが、葉っぱは、高いところにあり、よく観察できない。これは、じっくり見れる。

 箱根湿生花園、まあ、やっぱり秋は寂しいね、次は4,5月頃、花の咲く時期に行きたいな。

 

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百名山トレーニングシリーズ5~箱根金時山

2024年11月04日 | 登山&自然系資格とその活用

 さて今日は、箱根は金時山、いつもは新宿から高速バスだが、今日は箱根登山バスで、公時神社からスタートだ。金時って公時って書くんだ。

 神社の鳥居に到着。鶏を飼ってるのか。

 そして、金時宿り岩に到着。

 この登山道は、段差が大きいから疲れる。

 上の方に登っていくと、そこそこ紅葉だ。

 山頂を見上げる。

 2時間弱で、山頂に到着、まだギリギリ富士山は顔を出している。

 山頂で、コンロでお湯を沸かし、お粥とコーヒーを作る、外で作った食事は美味しいね。

 そして下山、11月だというのにお花が咲いている。まず、リンドウ。

 リュウノギグ、こちらは、かなりの数、咲いてる。

  なんと、センブリ!!

 もう一つ、マツムシソウまで。

 お花に癒されて、矢倉沢峠へ。

 そして、仙石バス停でゴール。今日もコースタイムをやや上回るスピードで歩けたな。この後は、時間があるため、バスに乗り、終点の箱根湿生花園へ。明日のブログに続く・・

 

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