資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

川越神社で七五三、神社の木と言えば・・

2024年11月12日 | 登山&自然系資格とその活用

 先週は、孫の七五三。川越の氷川神社はもう3回目のお参り。土曜日とあって、七五三、お宮参り、結婚式、安全祈願など、ずいぶんと人出が多い。

 この神社の大鳥居は、木製だと日本一の大きさだそうだ。

 そして額は、勝海舟の直筆。だいぶ剥げている、何とかならんもんか。

 七五三は、千歳飴。

 川越祭りは、この神社のお祭りだそうだ。知らなかったなあ・・ 山車は全部で30基以上あるそうだ、祭り当日は、壮観だな。

 川越の名物は、芋だ、知らないと言ったら、配偶者にバカにされた。境内に「いもみくじ」がある。おもちゃのクワで掻き分けて取る。

 お土産は、干し芋。

 神社の木と言えば、榊(サカキ)、手に取った葉っぱは、サカキ、全縁でつやがある。以前手に取った時は、ヒサカキだったが・・ サカキは、爪のような冬芽が特徴だ。葉の間から出てるね。 

 

 サカキは西日本に、ヒサカキは東日本に多く、東日本では、ヒサカキをサカキと呼ぶからややこしい。特有の(ガス)の匂いのするのはヒサカキだ。現役時代、この匂いで何度か出動があり、取り越し苦労したことがあったっけ。

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百名山トレーニングシリーズ6~高尾山、キッコウハグマを探しに

2024年11月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 本日は、秋の花、キッコウハグマを探しに高尾山へ。高尾山には、11種の四季の花をデザインした手拭いがある。一つ見つけると、ビジターセンターに日付印があって、これを押す。全部集まると何か貰えるそうだ。今日は秋の花、キッコウハグマを探す。

 JR高尾駅はいつもと違うホーム、大きな天狗がいる。

 高尾山の紅葉は、まだのよう。

 今日の登りは、6号路だ。

 最後の階段。

 山頂は、少し紅葉。

 富士山の雪は解けたようだ。

 ビジターセンターに今咲いてる花の一覧。係の方から、キッコウハグマは3号路のベンチ付近と聞く。

 ある、ある。キッコウハグマ。

 今日はリフトに乗って下る。天狗焼きも食べる。

 花手拭いの次の花は、冬。カントウカンアオイ、それにシモバシラだ。シモバシラって花かな。

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秋に覗いた箱根湿生花園

2024年11月05日 | 登山&自然系資格とその活用

 金時山から下りて、まだ時間があったため、箱根湿生花園へ。秋だから、あんまり花もなさそうだが・・

 皇室の方も訪れている、この記念碑は以前見たが、その後は変わってないようだ。

 現在咲いている花の説明がある。実際に見れたのは、リンドウ、ホトトギス、リュウノギク、ダイモンジソウ、ワレモコウ、イワシャジン、サラシナショウマ、ヤマラッキョウ、あたり。

 コウホネ、この植物は、水中の葉と空中の葉が共存するようだ。黄色い花も咲いていた。

 ヤドリギ、源氏物語に出て来るが、実際に見るのは初めて。

 モミジにカエデが沢山あって、その説明も豊富。モミジとカエデの違いは、葉っぱの切込み。

 アスナロ、明日はヒノキになろうという木だ。ヒノキによく似てる、森林インストラクターで出て来た。

 ダイモンジソウ。

 メグスリノキ、高尾山にもあるが、葉っぱは、高いところにあり、よく観察できない。これは、じっくり見れる。

 箱根湿生花園、まあ、やっぱり秋は寂しいね、次は4,5月頃、花の咲く時期に行きたいな。

 

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百名山トレーニングシリーズ5~箱根金時山

2024年11月04日 | 登山&自然系資格とその活用

 さて今日は、箱根は金時山、いつもは新宿から高速バスだが、今日は箱根登山バスで、公時神社からスタートだ。金時って公時って書くんだ。

 神社の鳥居に到着。鶏を飼ってるのか。

 そして、金時宿り岩に到着。

 この登山道は、段差が大きいから疲れる。

 上の方に登っていくと、そこそこ紅葉だ。

 山頂を見上げる。

 2時間弱で、山頂に到着、まだギリギリ富士山は顔を出している。

 山頂で、コンロでお湯を沸かし、お粥とコーヒーを作る、外で作った食事は美味しいね。

 そして下山、11月だというのにお花が咲いている。まず、リンドウ。

 リュウノギグ、こちらは、かなりの数、咲いてる。

  なんと、センブリ!!

 もう一つ、マツムシソウまで。

 お花に癒されて、矢倉沢峠へ。

 そして、仙石バス停でゴール。今日もコースタイムをやや上回るスピードで歩けたな。この後は、時間があるため、バスに乗り、終点の箱根湿生花園へ。明日のブログに続く・・

 

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百名山トレーニングシリーズ4~北八グルメ登山ツアー第三日

2024年11月01日 | 登山&自然系資格とその活用

 北八グルメ登山ツアー第三日は、深夜、大きな雨音。今日は雨だなと思い、二度寝。朝起きると、日本保守党が国政政党になったと聞く、他の方は全く興味ないようだ。

 雨のため、8時半まで待機し、雨が止むとスタート。今日は、白駒池から、ピラタスロープウエイへ。茶臼山・縞枯山も登りたかったが、雨のため断念。

 白駒池から、麦草峠へ。

 麦草峠では、雨が強くなる。誰も歩いてはいない。雨の中、歩くのは久しぶり。

 そして、ロープウエイに向かって山の中へ。

 五辻。

 北八は、苔が美しい。

 森林浴展望台。

 12時過ぎに、ピラタスロープウエイに到着。

 早々に山を下って、昼食。このカレーライスは具の種類が多く、美味いな。

 バスは15時、その前に最後のホワイトモンブランのケーキセット。最後までグルメツアーだ。

 ロープウエイから蓼科山を見上げる。紅葉も少し。

 第3日は、約3時間の歩行、コースタイムよりやや速く歩けた。バスでJR茅野駅へ。三日間を通して、防寒着と着替えをフルセット背負って、全てコースタイム内で歩けた。楽しい山旅でした。同行の加藤ガイドさん、ひでこさん、miyaさん、ありがとうございました。

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百名山トレーニングシリーズ4~北八グルメ登山ツアー第二日

2024年10月31日 | 登山&自然系資格とその活用

 北八グルメ登山ツアー第二日。シラビソ小屋から、凛とした空気感の中、第二日をスタート。

 しばらく平たん、そして岩々の急登で中山峠へ。

 ニュウに行く前に、黒百合ヒュッテに寄る。

 ここで午前のお茶、ケーキセットだ。

 黒百合ヒュッテから中山峠に戻り、ニュウへ。途中、ガイドさんがクマよけの話。今はピストル(大きな音だけ出る)を持っているそうだ。

 天狗岳が見えてきた。ここは、私、まだ登ったことがない。

 そしてニュウ(乳)に到着。山の名前が変わっている、名前のように、穏やかな山かと思ったら、岩々だ。

 富士山がちょっとだけ見える。(写真ではよくわからないが)

 下に白駒池と茶臼山・縞枯山が見える。今日は白駒池までだ。

 白駒池に向かって、苔の下り。

 白駒池に降りた時点で、天候は曇り、今にも雨が降りそうだ。

 白駒荘、午後のお茶、コーヒーとチーズケーキ。ほおずき付きだ。

 白駒荘は、新館は出来たばかり、風呂(石鹸は使用不可)あり、洗面所は1階2階にありきれい、便座付きの水洗トイレ、フカフカの布団、そしてWi-Fだ。山小屋と旅館の中間クラス。そして、夕食は、牛肉が三枚。

 さて、満足して食事を終わる。消灯は21時、今日は日曜日、ネットで選挙特番を見ながら、寝る。日本保守党、議席取れるかな。

 今日の歩行時間は、約4時間。休憩時間を除くと、コースタイムよりわずかに速くなった、よし。

 

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百名山トレーニングシリーズ3~北八グルメ登山ツアー初日

2024年10月30日 | 登山&自然系資格とその活用

 百名山トレーニングをしようと思っていたら、私の所属するゆっくり会で、北八が岳グルメツアーが開催、大旨そうだ、と参加する。初日は。新幹線佐久平からJR小海線小海駅で下車。

 バスで終点まで、結構紅葉は進んでいる。

 ここから初日の宿、ミドリ池のシラビソ小屋まで歩く。

 徒歩2時間で、ミドリ池に到着。ほぼコースタイム通りに歩く。前方の山は稲子岳。

 シラビソ小屋は、ホシガラスがお出迎え。リスもいる。ここのリスは飼ってるのかな。

 午後のお茶は、ダブルケーキセット。

 そして翌朝は、モルゲンロートを眺めながら、小屋名物の厚切りトースト、これは美味しかった。

 さて、清々しい朝を出発、今日は中山峠、黒百合ヒュッテ、ニュウを経由して、白駒池まで。

 

 

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百名山トレーニングシリーズ2~千振を求めて、高尾山一丁平

2024年10月26日 | 登山&自然系資格とその活用

 自然観察会の翌日も、好天気。千振(センブリ)が咲き始めたそうで、高尾山の一丁平に出かけた。(記事は10月21日のもの)今日はラッシュを避けて、10時半頃に高尾山口駅に到着。まあまあの人出。

 左が6号路の登り、右が病院の横の登り。今日の登りは、右から。

 シュウカイドウが咲いてる。

 そしてしばらくは、岩の急登。

 汗をかきかき、1号路に合流、今日は都心が結構見える。

 1号路のこの飾りは、毎週のように変わる、今日は、ハローウイン、誰がメンテしてるんだろう。

 そして山頂へ、お花の情報収集をしようと思ったが、ビジターセンターは、月曜日は休み。

 一丁平への下り、延々と続く。

 センブリは、一丁平には、まだ咲いてない。その手前に少し咲いてる。二、三輪あった。

 株があった。

 帰りに、巻き道で、サラシナショウマ。

 今日は夕方、所要があるので、リフトに乗って、早々に帰宅。コースタイム3時間58分で、所要3時間35分、コースタイムに比べて「速い」との結果だった。まずますだ。

 

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新宿御苑の自然観察会に参加

2024年10月25日 | 登山&自然系資格とその活用

 延び延びになっていた、新宿御苑で開催される自然観察会への参加、ようやく実現した。この観察会は、自然観察指導員の会報に載っていたもので、毎月のように開催される。もちろん参加のみは誰でもできる。(というか指導員は、その観察会で指導するのが役割だが、私はただの参加者として参加している)

  日曜日の10時、初めて新宿御苑に入った。もう二十人以上新宿門に集まっている。

 参加者は、都内のほか、埼玉県や千葉県からも参加している。トータルで三十人以上集まったため、5つグループに分け、観察会を開始、この観察会の特徴は、講師が一方的に教えるのではなく、皆で五感で感じたことを話し合うというもの。そして観察会中はスマホは使わないこと。

 まず、一本の樹木をじっくり観察、広葉樹でまだ葉っぱは繁ってるが、たぶん落葉広葉樹だろう。樹木名はしばらくわからなかったが、何と「ロウバイ」だ。ロウバイは、冬に宝登山に登った時に、いい香りのする樹木。青々とした葉っぱはあまり見たことはない。同じ樹種でも、季節を替えて見たことなかったね。

 次に移って、ソメイヨシノと名札がある、そして根っこのそばには、コケ、キノコが生えてる。これって、菌根菌による共生だ。キノコの菌根は、樹木の根っこが水や栄養を吸収するのを促進する、代わりに、根っこから養分をもらう、森林インストラクターのキノコで学習したが、実物は初めて見た。

 さらに、巨大なダイサンボク。常緑広葉樹だ、葉っぱが大きく、キラキラ光ってる。

 ハクモクレンも観察したが、ここは省略。樹木一本ごとに時間を掛けて見ると、いろんなことに気がつく。登山は、サッと、通り過ぎてしまいから気がつかないが、観察会は違う。

 一旦休憩後は、母と子の森に入って観察。樹木を触り、草木を探していると、何やら種のようなものが衣服にくっつく。萩に似た草、ヌスビトハギだ。別名ひっつき草、一度くっつくとなかなか取れない。この植物も、森林インストラクターで出てきた粘着型の動物散布植物だ。

 ということであっという間に予定の2時間が終了。私は、ブログ記事のため、戻ってスマホ撮影する。一箇所にじっと留まった自然観察、たまにはこんなのもいいな。また参加しよう。

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百名山トレーニングシリーズ1~奥武蔵日向山・丸山

2024年10月23日 | 登山&自然系資格とその活用

 今日からこのブログの記事は新タイトル、百名山トレーニングシリーズになります。初回は、奥武蔵は、西武線芦ヶ久保駅から日向山・丸山周回コース。アルプスに登るザック重量を背負って、コースタイムで歩くことが目標だ。

 まずは、観音様と武甲山。そして森の中を登って、神社へ。

 そして日向山山頂。ここまではコースタイム通りで順調。

 武甲山がすぐそこ。

 下るとこんな山の中に茶屋がある。

 ユニークなクマよけ看板。クマよけにはなってないな。

 こんな迂回路があると、遅くなるんだよね。

 そして丸山山頂。標高960m、結構高いね。武甲山と秩父市内が見渡せる。ここでコンロでお湯を沸かし、カップラーメンを食する。

 埼玉県の施設がある。

 アカマツ、アカマツは山上、クロマツは海岸だ。確かに幹が赤っぽい。

 巨大キノコ、カラカサダケ、有毒。

 麓近くに降りて、何とアサギマダラが二匹。

 このルートのコースタイムは4時間56分、実績は4時間53分(休憩を除く)と、コースターム内に入りました、幸先がいいな。累積標高差も876mと、ほどほど。丸山の登りが4ヶ所ほど急登、きつかった。

 

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日本百名山への道、強い味方が現れた!!

2024年10月22日 | 登山&自然系資格とその活用

私は、人生の大きな目標を今年達成したばかり。五百資格の取得である。もっとも何十年も前から目標にしていたものではない。数年前からこのまま行けば、50年間で五百資格、しかもキリのいい70歳で、と思ったものだ。

 その目標は2年前倒しで達成してしまった。もう一つの目標、百名城、続・百名城完登も、コロナのおかげで、(交通手段や宿がガラガラでスムーズだった)予定よりだいぶ早く達成してしまった。そして、もう一つの目標の日本百名山、残りの山は私の実力以上の山が多く、脚の遅い私は、90座でお終いにしようと、今年の夏頃までは思っていた。

 ただ9月の塩見岳で、気持ちが変わってきた。クラブツーリズムのゆっくり塩見岳というツアーに参加した。同行の72歳の方が百名山を達成、私より10歳も年上の方が、私よりずっと元気だった。、そして、その後北岳・間ノ岳に登り90座を達成。もう一座、秋の大朝日岳は、避難小屋泊で登れ、気持ちが完全に変わった。

(塩見岳山頂)

 そして先日の高妻山は、前夜の歯痛による睡眠不足で途中断念したが、その時の登山ガイドさんに、あるお願いをした。残りの百名山9座の個人ガイドだ。そのガイドさんは、塩見岳でお世話になったSさん、(お名前はそのうち出そうと思っている)いってみれば、遅い歩行である私の専属ガイドになる。そしてガイドさんは是非やらせてほしい、とのこと。幌尻岳や皇海山、剣岳もOKという。もちろんトレーニングすればだが。

(塩見の下山では、安全確保してもらったガイドさんだ)

 そして、現在のトレーニング状況をお話しすると、それでまあ及第の70点。残り30点は、アルプスに登る重さのザックを背負って、コースタイムで歩く練習をしてほしいとのこと。よし、これから2年ほどで百名山を目指すことにした。

 もしかしたら3つ目の目標も途中断念するかもそれないが、それでもまずはチャレンジだ、こうなると、気持ちに張りが出て来たよ。

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百花繚乱登山シリーズ42~山頂は高尾山のような賑わい、森吉山

2024年10月19日 | 登山&自然系資格とその活用

 第二日は、森吉山。長い長いロープウエーで山頂駅へ。山麓駅には、秋田犬の北斗くんがいる。

 山頂駅から登り始める。

 結構、紅葉が進んでる。

 この山は、下がブナ林、上がアオモリトドマツ(オオシラビソ)だ。森林インストラクターの学習で出てきたな。

 森吉山山頂が見えて来た。

 ナナカマドの赤い実。

 山頂はすぐそこ。人が見える。

 そして山頂に立った。今度が二度目だ、でも、道標、だいぶくたびれている、もうちょっと新しい道標にしたら。

 眼下はまあ、ある程度見えるが、紅葉はいまいちだ。

 山頂は、複数の団体が混ざり、道標との撮影で、列がつく。まるで高尾山だ。私は二度目のためパス、ここを東北の高尾山と名付けた。

 昼食時間を入れて、往復3時間半、軽ハイキングでした。紅葉は、森吉山より、秋田駒かな。下山して、再び田沢湖高原温泉で入浴、田沢湖駅前のスーパーで夕食を買って、新幹線に乗る。紅葉の東北山行でした。終わり。

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百花繚乱登山シリーズ41~快晴、紅葉真っ盛りの秋田駒ヶ岳

2024年10月17日 | 登山&自然系資格とその活用

 クラブツーリズムの秋田駒・森吉山ツアーに出掛けた。クラスは入門クラスである。秋田新幹線で田沢湖へ、バスで秋田駒八合目へ。途中で休憩、田沢湖がすぐそばだ。

 八合目の登山口へ到着、お昼前に秋田駒ヶ岳山頂目指して出発。お天気は快晴、紅葉は真っ盛り、幾度もないようなチャンスに巡り合えたようだ。

 火口湖に到着。ここから一気に男女岳(おなめだけ)山頂へ。

 山頂に到着、ここは昨年初夏に登った、その時は高山植物が咲き乱れていたが、今日は紅葉だ。秋田駒の最高峰はここ男女岳、女目岳とも書く、意味はお妾さんだ。

 そばにゴツゴツした男岳、少し低い女岳がある。伝説によれば、女岳が浮気に怒って、噴火したそうだ。今でも女岳は噴煙を上げている。

 岩手山を望む、岩手山は今噴火の危険で登山規制が入ってる。

 そしてピストンで下り。快晴で、紅葉、気持ちのいい下りだ。

 斜面も紅葉だ。

 行動時間4時間半、標高差は約三百m、入門クラスの山でちょうどいいハイキングでした。明日に続く・・

 

 

 

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ゆっくり百名山~高妻山は体調不良で撤退!!

2024年10月13日 | 登山&自然系資格とその活用

 長野前泊で、今年最後の百名山、高妻山を目指す。ところが、前日の大宮駅、昼食のカラーライスを食べようとしたが、歯茎が痛く顎が開かない。長野駅前のビジホでも、痛みは収まらない。深夜になっても眠れない。明日はもうダメかと思っていたら、朝は痛みが治まっていた。しかし、自分でも気が付かなかったが、ほとんど眠れなかったようだ。

 今回は登山ガイドさんと一緒。6時に登山口を出発、雨のため、弥勒尾根コースを登り始める。しかし、どうもペースが上がらない。三百mほど登って、このペースでは登っても帰れないと思い、登山を断念!! 戻ることにした。写真はブナ林。この途中で断念した。

 高妻山は、もう一段トレーニングをして、再チャレンジすることにした。この後は、せっかく長野に来たからと、温泉に行くことンした。これで、今シーズンの百名山は三座、通算すると91座。続きはまた明日・・

 

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ゆっくり百名山91~遠い朝日、早朝は360度の展望!!

2024年10月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 山小屋の朝は早い、3時頃から、ごそごそと音がする。我々は5時頃に起きる、と、外は快晴だ。前の中岳が紅葉している。

 そして、我々は5時に朝食、6時前に山頂へ出発する。といっても15分程度で山頂につく。

 山頂は、ご来光の登山者が降りたばかり、我々が山頂を独占する。

 西方向は、影大朝日。

 大朝日の南方向。尾根に朝日が当たって、美しい。

 北方向。月山とその奥に鳥海山。

 下に泊った避難小屋が見える。

 山頂の展望を十分楽しんで小屋に戻り、下山開始。今日はルートがよく見える。

 前方には、小朝日岳。稜線が素晴らしい。

 小朝日の直下に来た。

 小朝日は、もう一度登るのは止めて、巻き道を通過する。そして古寺山へ。左から、小朝日、大朝日、中岳、最後の展望になる。

 古寺山から、泉ごとに休憩し、12時半頃に案内所に到着。

 案内所で昨年のキャンセル料を支払う。昨年10月に予定していて、悪天候でキャンセルしたんだが、キャンセル料は次に来るからその時、としていた、1年ぶりに支払うことができた。宿のご主人から、よく来てくれたね、と言われた。私も、モヤモヤしていたものがすっきした。

 下りは、山頂往復を除いて5時間半、コースタイムは4時間、コーヒタイムなどゆっくりしたから1.37倍、になった。まあ、参考程度にね。これで、日本百名山は91座。今年はもう1座チャレンジしますよ。

 

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