先週は、孫の七五三。川越の氷川神社はもう3回目のお参り。土曜日とあって、七五三、お宮参り、結婚式、安全祈願など、ずいぶんと人出が多い。
この神社の大鳥居は、木製だと日本一の大きさだそうだ。
そして額は、勝海舟の直筆。だいぶ剥げている、何とかならんもんか。
七五三は、千歳飴。
川越祭りは、この神社のお祭りだそうだ。知らなかったなあ・・ 山車は全部で30基以上あるそうだ、祭り当日は、壮観だな。
川越の名物は、芋だ、知らないと言ったら、配偶者にバカにされた。境内に「いもみくじ」がある。おもちゃのクワで掻き分けて取る。
お土産は、干し芋。
神社の木と言えば、榊(サカキ)、手に取った葉っぱは、サカキ、全縁でつやがある。以前手に取った時は、ヒサカキだったが・・ サカキは、爪のような冬芽が特徴だ。葉の間から出てるね。
サカキは西日本に、ヒサカキは東日本に多く、東日本では、ヒサカキをサカキと呼ぶからややこしい。特有の(ガス)の匂いのするのはヒサカキだ。現役時代、この匂いで何度か出動があり、取り越し苦労したことがあったっけ。