資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

年末に珍しいシモバシラを探しに

2017年12月31日 | 登山&自然系資格とその活用

 年末、動画収録を終了して、忘年山行へ。陣馬山から高尾山のロングコースだ。素晴らしいお天気だったため、写真集で書き留めます。

 (朝、5時前に起きて電車に乗り、高尾駅へ、ここからバスで陣馬下へ)

 

 (登山時間2時間弱で、陣馬山へ)

 バスからは20人ほどが下りる。何度も登っている山だが、冬の早朝は寒い、ストックを使わないため、ゆっくり登ることになる。

 

 (ここで、さっそくシモバシラを発見、大きいね)

  シモバシラは樹木の名前、冬、上は枯れて、下の根が生きている。水を吸って茎へ運ぶが、凍結してパンク、そして氷の芸術ができる。

 

 (陣馬山山頂、いいお天気で、富士山がバッチリ)

 

 

 

 (陣馬山から明王峠の途中で、再びシモバシラを発見)

 同行した配偶者は、シモバシラを発見するのが上手い、なんだか、マツタケを発見してるよう。)

 

 (景信山に到着、この辺はかなりくたびれた)

 

 

  

 (城山から高尾山へ、ここはシモバシラが一杯あります。)

 

 (シモバシラは、日の当たらない、巻き道にあることが多いようです。)

 

 

 (ここは、シモバシラが群生しています)

 

 (高尾山の5号路だったと思いましたが、シモバシラの解説が書かれています。)

 

 (高尾山の下山、最後の下り、足の裏が痛い。このあと温泉に入って帰宅しました。)

 

 私の拙ブログ、今年もお読みいただきありがとうございました。今年はこれでおしまいです。来年も、資格のこと、ビジネスのこと、いろんなことを書いていきます。来年もよろしくお願いします。

 

  

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庭石から石綿が・・

2017年12月30日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 大阪に出張中に、新聞でこんな記事を見た。庭石の蛇紋岩(じゃもんがん)の加工の仕事に長く従事していた方が、肺がんになって、労災認定を受けたそうだ。蛇紋岩からは石綿が出ると新聞には書かれていたが、私は知らない。石綿は「石綿従事者インストラクター」の資格を取る際に、相当勉強したんだが・・

 

 蛇紋岩と言えば、私の知ってる範囲で言うと、尾瀬の至仏山の登山道にある岩だ。滑りやすいので有名だ。あの石を庭石に加工する際に、石綿が出るんだ。そうか知らなかったな・・

 

 つい先日、石綿業務従事者の特別教育の動画を作ったが、テキストにはそんなことは書かれてはいない。いや、どこかの片隅に書かれていたのかもしれないが、少なくとも教育の内容には入っていない。この石綿肺は、進行すると肺がん、重いと中皮腫となる。これ、今から対策などをしても、正直もう遅い。病気になるのは、何十年も前の被災が原因だからだ。労災認定を受けた方も、これがわかっていたなら、保護具をしていたのにと言う。まだまだ抜けている対策もあるんだな。

 

 

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ガス主任動画の収録を終了、なんとパワポ1080枚

2017年12月29日 | ガス主任技術者資格とその活用

 来年度のガス主任技術者試験の動画収録を終えた。この動画は、本試験があれば、内容を更新する。一昨年から更新していなかったため、2年分の更新だ。そしてポイント解説、これはテキストの要約のようなもの、これは、甲種・乙種共通にした。演習問題は、さすがにレベルが違うため、別々に作成する。

 

 場所は新大阪駅から歩いてすぐ。従ってビジネスホテルに泊まりこみだ。12月上旬の3日間と今週の3日間の合計で、6日間。所要時間にして約40時間、ビデオの収録時間は約30時間だ。自分でも短時間でよくできたと思う。

 ここのスタジオは全部一人で収録する。収録のスタートは、ペダルを足で踏む、終了も同様だ。そして、ときどき、お茶を飲み、のど飴をなめる。一人だから夜中まででも収録可能だ。さすがに夜中まではやらなかったが、それでもかなりの時間まで収録した。

 外の空気を吸うのは、昼食と夕食で出かけるときだけだ。スタジのの周囲には、飲食店は沢山ある。お好み焼きも多い。お好み焼きは、毎食食べると、胸やけがして、食べれなくなる。パワポは6日間通算で、1080枚。よく作って、よくしゃべったもんだ。これから販売会社の方で編集して、動画の販売は、来年は2月頃からだそうだ。SAT(さっと)という会社からになる。

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イクボス、激ボス、得ボス、ダメボス

2017年12月28日 | 中小企業診断士資格とその活用

 業界紙、ガスエネルギー新聞の文化欄に載っていた記事だ。ボスのタイプを会社の成果と部下のWLB(ワークライフバランス)から4分類して、イクボス、激ボス、得ボス、ダメボスとしている。イクボスは、部下のWLBに配慮して、会社の成果を上げる、現代では理想のタイプだ。これを推進する企業として、西部ガスさんと日本海ガスさんが紹介されていた。イクボス宣言をしている。ファザーリング・ジャパンという会社が講演会やセミナーなどで推進しているそうだ。

 

 結構な内容だと思うが、これ、どっかで聞いたことある分類だなと直観! 行動科学で、PM理論というのがある。これは、リーダーシップを、仕事に対する関心と、人に関する関心の二つの軸で4つのタイプを分類するものだ。これ、イクボスの分類と一緒なんだな。

 

 このPM理論は、リーダーシップスタイルでは、広く知られていて、私もリーダーシップ研修で使っている。リーダーシップ研修では、このさきに先にリーダーシップの状況論というのがあって、いつもPM理論が正しい訳じゃない。PM理論の二軸にさらに、部下の成熟度を入れると、部下の成熟度によって適切なリーダーシップは変わって来る、というものだ。この状況論がWLBと同じか微妙なところだが。

 

 イクボス、これに取り組みことによって、外部の人からは高評価が得られるだろう。人手不足の中、よい人材も獲得できるだろう。

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語彙読解力検定1級もう少し!!

2017年12月27日 | その他ビジネス系資格とその活用

 語彙・読解力検定1級の結果通知が来た。封筒の厚さがないのでこりゃ、ダメだな、と思って開封したら案の定、不合格だ。

 

 この試験、採点方法が複雑だ。辞書語彙スコアが合格基準860点に対して私のスコアは960点。合格ラインを突破してる。もう一つ、新聞語彙・読解は合格基準70.0%に対して、63.7%と不合格。試験はこの両方が合格基準に達していないと、合格しない。2科目通算もない。

 よく内容を見ると、辞語彙スコア(青ライン)は、グラフの満点レベルだ。一方、新聞語彙は、ほとんどが合格基準をちょっとずつ下回っている。読解は、文章読解、資料読解は合格基準付近だが、情報整理読解は、なんと零点だ。こりゃあだめだ。

 対策は、新聞をよく読んで、新聞の複数の意見を比較、共通点や相違点を整理するというそうだ。でも新聞は一誌しか読んでないし、複数の意見など載ってない。とくにこの主催する朝日新聞は、偏ってるしね。

 あと、語彙力・読解力を高める姿勢では、1か月の読書量は、合格者は5冊、私は2,3冊で、差が出てる。学習意欲と言葉への深い関心が足りないそうだ。フムム・・

 1級合格には、問題集を1冊やっただけでは太刀打ちできないな。普段からの心がけだ。

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最近の合格証が2枚ずつ

2017年12月26日 | 資格学習法・自己啓発

 この秋に受験した試験の合格証が届いた。ちょうど同じ時期に2つの試験の合格証が届いたので、セットにして写真を撮った。セットにすると、なかなかいいもんだ。

 お好み焼きも山の知識検定も色合いが違っている。お好み焼きは、裏にはお好み焼き憲章十か条が書かれている。要はお好み焼きの焼き方だ。山の知識はゴールドコースがある。1年後には挑戦しよう。

  

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久しぶりに伊豆が岳子の権現ルートを完登

2017年12月25日 | 登山&自然系資格とその活用

 久しぶりに奥武蔵は、伊豆が岳~子の権現ルートを歩いた。このコースは、長くきついため、この3年は完登していない。途中でリタイアしたり、雪のためピストンになったりしていた。土曜はいい天気で、風もない絶好のコンディション。今日を逃してはいつ行けるか、ということでチャレンジ。やっぱりくたびれたな。写真集です。

 (結構な岩もある伊豆ケ岳の登り)

 (オリンピックの時使える写真)

 

(男坂、落石危険のため今回も私パスしたが、登っていく人がいた)

 

(2時間弱かかって伊豆ケ岳山頂へ)

 

 (これ、鹿が食べるのを防ぐやつ、だったと思った)

 

(子の権現、ここで4時間以上が経過、かなりくたびれた)

 

 (浅見茶屋、戦前からの茶屋、かなり混んでいた。お汁粉を注文、これが楽しみだった)

 

 (8時40分出発、ゴールに16時10分到着。茶屋の休憩を入れて7時間半。コースタイムは6時間だからこんなもんかな)

 

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祇園の漢検・漢字博物館へ

2017年12月24日 | その他ビジネス系資格とその活用
漢検 1/準1級 過去問題集 平成29年度版
クリエーター情報なし
日本漢字能力検定協会

 京都の記事の最後は、漢検・漢字博物館、昨年オープンした施設だ。駅の観光案内で紹介されていた。祇園の八坂神社のすぐそば、一等地にある。入場料800円を払い入場。

 

 一階は漢字にまつわる、いろんな経験ができる展示だ。甲骨文字占い、博多で発見された三国時代の金印、このスタンプが押せる。そして万葉仮名を使った自分の名前、いろんな国の旗がスタンプになっており、スタンプを押すと国名が分かるもの。

(これ、私が、金印で押したスタンプ)

 

 (これ、万葉仮名、スタンプを押すと漢字だ)

 

 (旗のスタンプを押すと、国名が漢字で印字される)

 

 

 そして、書く素材。昔は砂の上に幹事を練習したそうで、その砂が展示されている。竹を編んだものもある。青銅器に漢字が撃ち込まれているものもある。後半は紙だ。最後は今はもうないワープロ専用機。

(砂の上に書く、漢字の練習ツール)

 

(青銅器に漢字が打ち込まれている) 

 

 別室は、今年の漢字の展示、歴代の今年の漢字が解説付きで、展示されている。今年も今年の漢字は「北」と報道されていたが、これ、京都の日本漢字能力検定協会がやっていたんだ。よく清水寺の住職が大きな筆を振り廻しているのが、年末のテレビに映るが、これだったのか。この協会、ミュージアムの作りなどを見ると、かなり儲かっているようだね。

(甲骨文字、これは解読されている)

 

(今年の漢字、ずらりと展示されている)

  

 二階は、子供も遊べる展示。体で漢字を作ったり、乾拓を作ったり、四字熟語であそぶなど、よく工夫されている。漢字関係の図書室まである。図書室には、漢字検定の図書がずらりと揃っている。準1級を受験するかと、問題をパラパラチェックする、やっぱり難しいね。

 

 

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新選組といえば金戒光明寺、と思ったけど

2017年12月23日 | 地理・歴史系資格とその活用
新選組検定公式ガイドブック
クリエーター情報なし
世界文化社

 新選組検定が続いている。前回試験が2017年9月だから立派なものだ。ふつうこの手の検定はネタきれで続かないものだが、いかに新選組が人気があるかだ。京都観光のついでに、その新選組にゆかりのある(と思われる)金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を参拝した。

 金戒光明寺は、京都守護職が新設されて、会津の松平容保公(まつだいらかたもりこう)が、会津兵1千名と京都に入場したお寺である。1千名が滞在するんだから、確かに境内は広い。

(ウイキペディア 松平容保 より)

 

 

 

 

 

 NHKの大河ドラマ、新選組!で、近藤勇役のSMAPの香取慎吾と、土方歳三役の堀北真希の夫の山本耕史が、松平容保公にお目見えするシーンがあった。容保公は、二人を見て「励め!」と一言言って、席を立つシーンを今でも覚えている。あれがほんとなら、この金戒光明寺での場面だ。

 新選組の遺跡は、残念ながら何もない。その代り、会津藩士のお墓がある。広い境内の端だ。会津のお墓に行く途中には、アフロヘアーの石仏や、江姫の供養塔がある。供養塔は春日局が建てたそうだ。この二人、生きてる頃はいろいろあったんじゃなかろうか。

 

 

 

 

  という訳で、京都には、池田屋や壬生寺、伊藤甲子太郎の遭難碑など、新選組の跡は結構残ってる。しかし、金戒光明寺には、会津の殿様の跡はあったが、新選組は残ってませんでした。残念。

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ニッポンの国宝12~今週号は銀閣ということで

2017年12月22日 | 地理・歴史系資格とその活用
週刊ニッポンの国宝100 12 銀閣寺/善財童子立像(ギンカクジ ゼンザイドウジリュウゾウ)[分冊百科] (2017年12/12号)
クリエーター情報なし
小学館

 国宝検定の学習をしているが、これは結構疲れる。試験は来年の秋だ。それまで毎週国宝の勉強だ。先週号は、善財童子と銀閣だ。

 

 ちょうど大阪で収録があるため、収録最終日のあとに、1日作って、国宝銀閣の参拝をする。京都東山の代表建築、建物の色は、金閣と同じように銀色じゃあない。茶色の渋い色だ。入口は、まだ紅葉が残っていて美しい。そして御朱印を頼んでおく、出る頃にはできている。

 

 さて、その銀閣、有名なのは、観音殿という建物だ。「銀沙灘」(ぎんしゃだん)、「向月台」という庭の砂盛りの芸術が有名だ。そしてこの銀沙灘から見る風景が最も美しい。庭は手入れしないといけないから、結構手間がかかりそうだ。向月台は、大雨などで崩れるそうだ。この傾斜角度じゃね。

 

 

 もう一つ、隣に東求堂という建物がある。これも国宝、この中に「同仁斎」(どうじんさい)という茶室の原形、4畳半の部屋がある。残念ながら中は観れなかったが、ここで足利義政が茶をたてたそうだ。他の建物や庭には目もくれず戻る。

 

 さて、出口。御朱印を戴き外に出る。入場券がお守りのようになっている。これ、実は困るんだよね。ポイ捨てするわけにいかないじゃない。まあ、入場券だから、ポイするか。

 出口からバス停までは、お土産屋が一杯だ。食べ物屋が多い。銀閣クラスになると放っておいても観光客は来るから楽な商売と映る。地方の普通の商店街はシャッター通りになっていくのに比べ、恵まれている。

 バス停近くで、たい焼きを買って食べ歩き。ここのたい焼きは小さめだが、中に何と八つ橋が入っている。そしてプラスチックの透明容器には、インスタグラムに投稿して、と書かれている。恵まれてるけど結構しっかりやってるな、と感じた銀閣寺道でした。

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石綿業務従事者特別教育の動画講座を収録

2017年12月21日 | 執筆・講演・診断

 月曜・火曜と、石綿業務従事者特別教育の動画講座を収録した。この講座は、労働安全衛生法の石綿障害予防規則の特別教育を動画講座にしたものだ。法定時間は4時間半。5科目に分かれ、これをパワーポイントで作成し、私が動画でしゃべって講座としている。4時間半だが、経験上収録時間はこの倍ほどかかる。そしてやっぱり、2倍の時間がかかって、収録を終了した。写真は、4科目目の「保護具」の説明で、防じんマスクの装着実演をしている途中での写真である。

 

  

 この講座、実施するまでにかなりの労力をかけた。まず春に「衛生工学衛生管理者」の資格を取り、次に「建災防の石綿教育インスタラクター」の資格、そして「中災防の石綿教育インストラクター」資格を取得して、知識を十分蓄えた。

 そしてパワポの作成、文章やキーワードはすぐできるんだが、図や写真の入手が難しい。色々探して、国土交通省と環境省の作業マニュアルを見つける。国が作ったマニュアルは著作権の心配がないから安心して使える。そして各章に確認テストを作る。この際に、スマホからクイズの効果音をダウンロードして使う。

 そして、事前にプレゼン演習をする。特別教育は時間が不足してはいけない。またあまりに多くしても不評を買う。この兼ね合いが難しい。当日は、ストップウオッチで正確に時間を図り、時間ピッタリに終了するよう、収録時間を調整する。

 そして完成!!講座の発売は、早めれば1月下旬だ。また新しい講座をスタートする。これで動画講座は、5講座目だ。

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人財研は健康保険組合のいま&忘年会

2017年12月20日 | 診断士活動(研究会)

 今月の東京診断士会人財開発研究会は、月例会と忘年会。月例会の方は、N会員の「健康保険組合のいま」。ある企業の健保組合にお勤めの方である。健保組合は、財政の運営上、2025年までに1/4が解散の危機だそうだ。厳しいね。

 

 プレゼンでは、健康保険の各保険者の比較、財政状況、レセプト、ジェネック医薬品、高額医療費、保険事業、健康経営などの説明があった。高額医療費は日本では、1千万円以上のものもあるそうだ。これじゃ財政厳しくなるわな。

 最後の健康経営では、健康経営のリーディングカンパニーとして「健康経営銘柄」という東証の銘柄が33社あるそうだ。いずれも各業界のトップ企業である。さらに健康経営優良法人として大企業が235法人、中小企業が318法人(2017年度)選ばれている。ふだん健康経営など、あんまり興味を持っていなかったから、知らなかったな。

 

 終わって、忘年会。日時の設定が悪かったのか、いつもの半分ほどの参加だ。その分親密にはなれた。私はこの時間は、これから半年の月例会発表者の選定。一人ずつ頼んで、埋めていく作業だ。ようやく埋まって、今回もやれやれ。今年ももうじきだね。

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今年の年賀状は・・

2017年12月19日 | IT系資格とその活用
パパっと出せる年賀状 2007
クリエーター情報なし
翔泳社

 今年も年賀状を作り終えた。私は写真の年賀状ソフトをずっと使っている。ずっと同じくらいの値段で、重宝している。挨拶面は、フォーマルとプライベートの二種類を使い分けている。フォーマルは、まあ普通の年賀状で、一言手書きで書き添える。

 プライベートは、その年の自分の10大ニュースを書く。この10大ニュース、私は25歳から始めている。その年の手帳を見て、この10大ニュースを書くのは楽しい。毎年、年の途中で、これは10大ニュースになるな、と感じるイベントもある。

 確か毎年書いていると思ったが、数年間のブランクがある。しかしそれでも通算すると30年になる。まさに自分史だ。25歳は当時熱を入れていたマラソンのこと、30歳は結婚のこと、35歳は何だったかな。

 フォーマルな年賀状から、プライベートに切り替えるタイミングもある。この人はそろそろプライベートかな・・と。その方との私との仲が、ビジネスからプライベートに切り替わる瞬間だ。そしてこの年賀状にも一言添える。フェイスブックで観てますよ~とか。

 今年はちょっとした事件があった。古いパソコンを破棄したんだが、どうやらそこに年賀状の住所データが入っていたようだ。EverNoteを探したが、3年前のものしか出て来ない。最近のパソコンは、CDを読む装置が付いていない。従って、CD読み取り装置付きのパソコンを使って年賀状を書いていたが、EverNoteに登録を忘れたようだ。しようがないので過去3年のデータを更新する作業が発生した。喪中や住所変更など色々出てきた。中には亡くなっている方もいた。

 そしてやっと完成、今年は140枚ほど。失敗は5枚。印刷ミスなどで必ずこれが出る。ここのところ数年は枚数に大きな変化はない。中小企業診断士関係が一番多いかな。

 

 診断士は士業のわりに、法的に独占業務がないため、仲間と連携する業務が多い。例えば、ある中小企業さんの研修を請け負うと、それがきっかけで、別の分野の研修もやってくれと言う。自分はスキルがないためできないと、断るしかない。中小企業さんにとっては不便だ。私にとってもせっかくのチャンスを生かせないから、誰か仲間でスキルのある診断士に頼むことになる。これが頼み頼まれすることで連携することになる。という訳で人脈が多いほどメリットが出るのである。

 この作業が終り、今年もいよいよ、と感じる。

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大人の勉強法フェスタ2017・年の瀬

2017年12月18日 | 資格学習法・自己啓発

 標記のイベント、土曜日に原宿のダイヤモンド社で開催された。私の友人の鈴木秀明さんが出演するとあって、申し込んだ。温泉士の受講をキャンセルしての参加だ。参加費は1万円。そんなに安くはないが、聴きごたえのある内容だった。講演は3名の方。3名の書籍をプレゼントてしてくれた。いやこれも参加費に入っているか。

 

 まずは、佐藤大和氏、「ずるい勉強法」と言う本を書いている。テレビは、バイキングやネプリーグなにも出演している。弁護士だ。印象に残ったのは、勉強の際は、答を見てから問題集をやる、最後にテキストを見るという勉強法だ。最小限の努力で済むという。一度やってみるか。書籍の詳細はいつかこのブログに書きたい。

 次は、「脳にまかせる勉強法」の池田義博氏。氏は、世界記憶力グランドマスターと言って、記憶力は世界一の方だ。デモでは、トランプをお客さんが適当に切って、それをパラパワと三度ほど見て、50数枚、全部暗記して見せた。まるでマジックショーを観てるようだ。この方は、脳の働きを詳しく解説してくれた。詳しくは書籍の解説をまたの機会に書きたい。

 三人目は、鈴木秀明さん、「7日間勉強法」の著者だ。一緒にテレビ出演を二度ほどしたことがある。鈴木さんは年間50ほどの資格を受験する。1週間に1回程度だ。従って7日間で一つの資格を上げるから7日間勉強法になる。こちらも内容はいつか書きたい。鈴木さんのレジメには、自己紹介のテレビ出演のところで、私も載っている。いやあ。

 

 3人の講演が終わって、3人と司会者によるトーク。トークに今風の名前がついていたが、パネルディスカッションだ。そして最後に3人の著者と記念撮影。写真はSNSで発信してほしいとのこと。喜んで・・なかなか面白い試みに参加できた。

 

 (左から、佐藤大和氏、私、池田義博氏、鈴木秀明氏、一人ずつ画用紙に目標を書いて一緒に撮影した) 

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真冬にアイスランド??

2017年12月17日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
アイスランド☆TRIP――神秘の絶景に会いに行く! (地球の歩き方コミックエッセイ)
クリエーター情報なし
ダイヤモンド・ビッグ社

 今年の会社決算はそこそこの成績だった。ご褒美に恒例となっている海外旅行を企画。今回はやや遠い場所へ。そこで、アイスランドツアーに申し込んだ。真冬のアイスランド!!である。寒いし、金かけて、見るとこあるんかいな。

 本屋に行ったがアイスランドのガイドブックなんて売ってない。行く人も少ないから、ガイドブックもないんだろう。 そこであったのが写真の本。マンガでアイスランド旅行のことが書かれている。帰りの電車の中で読み終わってしまった。

 さて、アイスランド。見どころは、広い露天風呂、間欠泉、氷河の穴、大きな滝、オーロラ、地球の割れ目、と言ったところ。広い露天風呂は草津温泉で、間欠泉は別府の地獄めぐりで、氷河の穴は富士山に氷穴があって入ったことある、滝はブラジルのイグアスで、それとどう違うんかな。

 オーロラはさすがに見たことないが、ユーチューブじゃいっぱいある。それにいつでも見れるわけじゃない、運が良ければ見れるだけ。最後の地球の割れ目だけはよくわからない。そしてここが世界遺産になってるから、きっといい場所なんだろう。

 今のところ、こんなイメージだ。アイスランドは直行便はない。デンマークのコペンハーゲンで乗り換えだ。コペンハーゲンと言えば、人魚の像、ここも下りてみたいけど、無理だな。

  アイスランドは物価が高いらしい。サンドイッチが千円!! 気候は、メキシコ湾流が流れていて、緯度ほど寒くはないらしいが、防寒着も買って準備しないと。登山用のやつ使えるかな。まだ時間あるから、じっくり学習しよう。

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